2010年03月24日

天降る音----ピアノヒーリング----(1)

<天降る音----ピアノヒーリング----(1)>  記 中尾彰秀

    世界中を遊行する、ホロヴィッツ氏のスタインウエイピアノ。
    西欧の楽器でありながら、西欧文明とは異次元のミステリアスな
    旋律が降りてきたのだ。ちょっとどこかのクラシックの様に肩張って。
    6分のソロ。たくさんの音大関係者がひしめいていたが、我関せず、
    ぶっつけ収録をすまして、はいさようなら。感謝。
    
    2007年1月6日(土)
    神戸三宮スタインウエイサロンにて
    収録アルバム「南方熊楠へのオマージュ」 60分 13曲
    中尾彰秀詩集「龍の風」(竹林館 定価3000円+税 A5版 27篇
                   上記CDはこの詩集に付属)

(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価3000円
                                  +送料200円  


Posted by nakao at 17:57Comments(0)piano

2010年03月24日

天降る音----ピアノヒーリング----

< 天降る音----ピアノヒーリング---- >  記 中尾彰秀  詩人・ピアニスト
                          ヒーラー・アフラック代理店中尾直司

  (序)  既に決まっている曲を弾く場合、あまりピアノは関係ない。
       ピアノによって音色響きは違いこそすれ、同じ曲だから。
       ところが、天降るひらめきのインプロヴィゼイションは、大い
       にピアノに影響される。

       曲はその場、そこに居る人々、天候、ピアノの持ち主、ピアノ
       の調整・調律の状態によって違ってくる。魂の浄化をするべく
       、全てのまつわりの魂の浄化をするべく音が降ってくるのだ。
       私は、単なるコンデンサなのだ。

       生演奏を聴けば、即座にそれは解る。しかし、それ以前に13枚
       出しているアルバムを聴く方が手っ取り早い。論より証拠、花より
       団子である。

       私はイベントでよく、ピアノが弾けと言っている、と言うが、その意味
       なのだ。ストーンヒーリングてのがあるが、これは、ピアノヒーリング
       である。  


Posted by nakao at 17:31Comments(0)piano