2010年03月26日

芦屋芸術村

< 芦屋芸術村 >  記 中尾彰秀  詩人・ピアニスト・ヒーラー
              関西詩人協会会員・EARTHPOEMPROJECT代表
              「詩を朗読する詩人の会”風”」世話人代表
              アフラック代理店中尾直司

  2010年3月21日(日)
  阪神芦屋駅徒歩5分のところにある
  芦屋芸術村(℡0797-35-5889)で
  ピアノを一曲奏じた

      セシリア楽器が10年の歳月をかけて復元した
      1869年製のニューヨーク・スタインウエイ・フルコンサート
      グランドピアノ。141年前のものだ。
      ボディはローズウッド(紫檀)

          さすが神戸辺りになると
          インプロヴィゼイション(即興)の存在は
          認知されているようで
          温かく迎えられた。
          ありがとうございます。

             現代のスタインウエイとは異次元の
             分厚い深い柔らかい情感が漲る。
             もともとインプロヴィゼイションは
             音楽の源から発する
             瞑想的音域なのだが
             このド級の情感に惚れてしまった。

          五分間の演奏は、バッチリ録音。
          2010年の内に、次期アルバムに収録予定。
          曲名「哀愁の140年」  


Posted by nakao at 18:09Comments(0)piano