2015年06月07日

本人確認

<本人確認> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 さもいい加減な本人確認
 写真付きの偽造を見抜けないのは
 写真があれば本物と思うが故
 写真があっても信用出来ない
 今の時代簡単に偽造しているではないか
 最低諸関係2.3か所に
 電話して裏を取るべきである
 及び諸関係の活動の口頭確認も

 全ての金融機関及び都道府県庁は心せよ
   


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2015年06月07日

情報漏れ

<情報漏れ> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 システムを管理する側のなまくらで
 個人情報が多大に漏れてしまうのは
 国に管理する資格がないから
 今後最低10年間は反省して
 マイナンバーなどは自粛せねばならない  


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2015年06月06日

18歳投票権

<18歳投票権> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 18歳から投票出来るのは
 良いことである

 しかし
 日本の高卒後すぐの18歳は
 大学生であろうとなかろうと
 余りにも世界を知らなさ過ぎる
 大卒にして初めて
 社会人になれるかのごとき
 世界知らずの人間を育てる
 日本の狂育システムを直してから
 18歳投票は開始するべきなのだ

 その前に
 日本の戦後を卒業するべく
 多々おられる在日外国人に
 選挙権を与えること
 それを忘れてはならない

 アホ政治家の人気取りに
 決して利用させてはならない

 さてあなたは
 堂々と投票するだけの
 人間的な教養が
 あるだろうか
 現在2千頁
 当方のブログをちゃんと読んで
 理解できていること
 それがそれである  


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2015年06月06日

パンク魔とパン熊

<パンク魔とパン熊> 記 中尾彰秀               詩人・ピアニスト・ヒーラー

 おいしそうやね
 それ
 どんだけ大っきいの
 パン熊
 黒いの白いの
 餡あったらアンパン

 今朝の新聞
 パンク魔逮捕
 とつぶやいたら
 すかさず妻が

 犯人は
 堂々と
 魔が刺した
 と言ったか言わなかったか

 刺せば刺すほど
 悲しみが増して
 穴だらけの心で  


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2015年06月03日

生きるのが嫌になる

<生きるのが嫌になる> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 オールナイトニッポンという
 ラジオ放送
 森進一の歌について
 生きるのが嫌になる
 と発言した
 通称おかまの人気司会者

 放送の本体などより
 その失言が
 正直で面白かった

 すみませんと
 その場で謝っていたものの
 気持は変えられない
 そもそも
 自らは女装して
 古き社会派には
 反社会やら変態やら
 と思われているのかも知れない
 わざとい腹いせの失言か

 ちなみに私は
 演歌にはじんましんが出る
 勇気持ってこの世や社会を
 変えて行こうとする気概のない
 人間も生き方も文化も
 到底認めていないのである

   


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2015年06月03日

<顔> 詩 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

    
    たましいに山彦している頁かな  


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2015年06月01日

関詩協の詩画展

<関詩協の詩画展> 記 中尾彰秀               詩人・ピアニスト・ヒーラー

 どんなジャンルのものであろうと
 詩が元になっている
 それはいつも私が云っていることだが
 この度
 関西詩人協会主催の詩画展が
 実施される 第24回

 詩人が絵や写真を
 詩と共に表現し展示するもの

 図書館の廊下だから入場無料
 ゆっくりとおくつろぎくださいませ

 場所  大阪市中央図書館エントランスギャラリー
      (地下鉄千日前線、長堀鶴見緑地線
          「西長堀駅」下車7番出口スグ)

 主催  関西詩人協会・大阪市立図書館

 期間  平成27年6月5日~6月17日

 出品者及び作品名

    秋野光子  「鳴門のうず潮」  市原礼子  「無題」  井上良子  「汲む」
    大倉元  「おさがり」  奥村和子  「さくらの国のさくら」  尾崎まこと  「雨男」
    梶谷忠大  「春浅き第六連」  和比古  「殺しのゲーム」  加納由将  「散歩」
    香山雅代  「走り井に」  神田さよ  「黒い塊り」  岸本嘉名男  「切手物語続編」
    近藤摩耶  「浅緑幻想」  斎藤明典  「ひとのあとを行く」  神次郎  「悲願」
    左子真由美  「夕映え」  佐藤勝太  「今を立つ」  清水一郎  「サクラ狂詩曲」   
    田島廣子  「六十八歳の春」  司茜  「Motto」  外村文象  「マルボルク城」
    永井ますみ  「明石の大門に」  中尾彰秀  「紀伊大王----新たかな神話----」
    名古きよえ  「薄日」  苗村和正  「空のうた」  根来真知子  「サイン」
    原圭冶 「ジャカランダの花よ」 松原さおり 「あなたのからすのようなわたしのあなたに」
    三島佑一  「父母の歌」  村野由樹  「春の電車にのって」  森ちふく  「紫の春」   
    吉田定一  「熊野」
        


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2015年05月31日

サイレン

<サイレン> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 救急病院が近くにあるのだ
 何台も何台も走る
 救急車

 しかしどうも
 サイレンの音がいかん
 やたら
 乗せられる人にも
 近くの人にも
 不安を抱かせてしまうのだ

 生きようが
 死のうが
 安心立命の
 ソフトで優しい深い音楽を
 屋久島の自然音のような曲を
 かけていただきたい

 今にも倒れる人が
 回復することはあっても
 用もないのに電話して
 乗りたがる人が激増して
 この案は
 没にせざるを得ないが  


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2015年05月31日

降る

<降る> 詩 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 雷を伴って
 降りに降った雨
 私はとうに気付いていた
 雨が止んで
 いや
 止む前から降り続けるひかりが
 私の体内に溢れていることを
 同時に
 溢れるほどの深い悲しみは
 遠い昔のことであったごとく
 かすかな感触を残し
 万象を抱く歓喜になって

 あるあるのだ
 流れ
 流れというもの  


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2015年05月31日

死を急ぐ

<死を急ぐ> 記 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 親戚のおじさんは
 母のお通夜で
 酒を浴びるように飲んでいた
 末期なので
 好きなことをするのだという
 
 それほどまでに酒が好きなら
 いたしかたないのだろうか
 却ってマヒして 
 痛み止めにでもなっているのかも

 人間は確かに
 好きなことをすれば良い
 次に親戚に召集がかかるなら
 彼の式だろう

 何が好きか
 価値を決めるのは
 自分自身
 サルトルがそう言っている

 人間が生きる上での源を
 好きになるべし
 などと言ったら
 余計な御世話
 でも感情でなく
 それが波動の法則

 源を忘れ果てた現代人である  


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2015年05月18日

市原礼子詩篇

<市原礼子詩篇> 記 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 地球を至福にする100の詩集(45)

 「RIVIERE140」 2015年 発行 横田英子 500円

     シュールとは 
     人間の内なる大自然
     人間の理知では
     表現も把握も出来ないので
     往々にして
     ゴチャッとシュールになる

     しかし
     初めから終わりまで
     シュール表現になると
     読まれない

     ゆえに
     少しのシュール部分を設定し
     全体はきちっと構築する
     そのうまさを感じさせる一作である  
     さらにシュールに入り
     さらに構築することは
     可能であるが

     「千里の森」  市原礼子

     <森のまわりを取り囲むゆきやなぎが 
      ほそながい舌のような枝を伸ばし
      ちろちろと風をなめる 春が来ているのだ
      吸い込まれるように 森の中に入っていく人たち
      春の森の饗宴が静かにはじまる

      ふと足元を見ると カナダ館跡のプレート 45年前の夏
      私はこの場所にいた 世界各地の館と 世界中からやってきた
      人たちで 埋めつくされた暑い夏 歩き疲れて広場の階段に
      すわりこみ 沈んでいく黒い太陽を 大勢の人と一緒に見た
      焼けついた季節のワンシーン

      今まさに桜の森の奥に 生い茂る木立の蔭に 森の命の気配が
      隠れている 耳鳴りのような音がする 饗宴はあれからも ひとし
      れずひそかに 続いていたのかもしれない そうにちがいない

      千里の森は 夏に向って ますます緑を濃くしていく>  


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2015年05月18日

即興音楽の創造性

<即興音楽の創造性> 記 中尾彰秀           詩人・ピアニスト・ヒーラー

 インプロヴィゼイション
 すなわち即興音楽の面白さは
 譜を介することなしの
 直接の天降りにある
 古来本来の音楽はこれ

 今この文を記すに
 1番近いイベントでの演奏は
 2015年5月10日の
 EPP27inガットネロ{大阪} 
 第33中尾彰秀ピアノCDとなる

 ジャケットただ今製作中
 中尾彰秀のソロは最後の19分

 とくと癒しの音域を
 楽しんでいただける  


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2015年05月15日

客層の機微

<客層の機微> 記 中尾彰秀               詩人・ピアニスト・ヒーラー

 当方のイベントは
 客層を選ぶ

 老若男女国籍地球内外は
 問わないが

 ジョークを混ぜつつ
 真実を語るので
 真実を嫌って
 一般の嘘文化に逃げ
 自分自身を偽る
 いわゆる一般の人々から
 大いに嫌がられている
 むしろそれは
 客がこちらを選んでいるのだ
 しかし
 一度でも奇跡の
 中尾彰秀ピアノインプロヴィゼイションを聴くと
 本当の音楽を知ったとか
 深く癒されたとかの
 感想をいくつもいくつも
 いただいている

 先だってなど
 既成のコピー音楽でなく
 本物は
 天降る世界唯一のものだ
 と言ってしまい
 某図書館のおえら方は
 顔をゆがめ驚いていた
 あまりにも一方通行の
 お勉強のお方は
 いまだに天降りのピアノインプロヴィゼイションを
 知らないのである
 これは私の
 まだまだ宣伝不足の証明
 反省する次第である

 馬鹿のマスコミや
 偏ったアカデミズム
 はなおさらに反省せねばならないのだが

 {世界にとって重要なピアノインプロヴィゼイションCD}

 「世界詩産」 2014年 中尾彰秀第28ピアノCD 
 「五音聖地」 2014年 中尾彰秀第27ピアノCD
 「この世の出自と使命」 2014年 中尾彰秀第29ピアノCD
 「風の哲学」 2015年 中尾彰秀第30ピアノCD
 「EPP26inピノテラス」 2015年 中尾彰秀第31ピアノCD
 「メビウスの花畑」 2015年 中尾彰秀第32ピアノCD

 各 森羅通信の会出版 定価1000円
 購入法 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価+送料150円
       3枚以上まとめてであれば送料サービス
       電話ファックス 073-422-7248 中尾彰秀

 
   


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2015年05月14日

メビウスの花畑

<メビウスの花畑> 記 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 地球を至福にする百の詩集(44)

 「メビウスの花畑」 中尾彰秀第32ピアノCD 2015年 森羅通信の会出版
                          55分 ソロ、詩+ピアノ 定価1000円

    和歌山及び神戸でのイベント

 (1) メビウスの環    次元超えた魂の波動。内にも外にも遍在する 
                永遠の魂、生命の環、メビウス。∞。

    忘れないでね   詩集よりインプロヴィゼイションと朗読

    呼び声    この呼び声は一体どこから。家の階段のさらに上、
            視えない段から。懐かしい香を伴って。ピアノ。

 (2)  紀伊大王-----新たな神話-----    詩朗読とピアノインプロヴィゼイション
                          神戸北野坂、「菱花」にての、朗読キャ
                          ラバン出演。紀伊風土記の丘にある
                          紀伊大王にちなんで。

 (3) 岡の上の花畑    和歌山 TOYBOX にて。詩+ピアノ

 (4) 表紙の写真-----時の経つこと-----     詩集「EPP----風の起源----」より
                             朗読+ピアノインプロヴィゼイション 
  
        これ程までに集中、創造性の爆発となったアルバムは
        古今東西滅多にない。抒情、哀愁、癒しヒーリングどれ
        をとっても超一流の世界唯一ナンバーワンワン!!

 {購入法} 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価+送料150円
  


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2015年05月14日

包含力

<包含力> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 つい今しがた
 降ってきた神の言葉

 東京では
 筆談嬢が
 議員にトップ当選したらしいが
 私には神の言葉や
 天の音
 降ってくるのは
 日常茶飯事である

 さて「包含力」
 当方では
 どんなものも理解して
 浄化しつつ評する
 当方を理解できておらぬ
 やから達に対しても
 逆に
 彼らから当方に
 タッチは永遠にない
 なぜならば
 当方は彼らの理解を
 越えているから

 これを「包含力」という

 どんなものにも
 存在理由があり
 存在理由とは愛であり
 地球にあらされたエネルギー
 その宇宙一体の癒しエネルギーに
 感謝  


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2015年05月13日

みなさまの声

<みなさまの声> 記 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 みなさまの声を
 確実に〇〇へ

 声 声 声
 声よりも
 声の出る以前から
 政治家こそが勉強して
 ちゃんとした根拠を
 持つべし

 人間を育成することが大切

 それの出来ている政治家は
 残念ながらいない

 この法則は
 マスコミも含め
 社会全般にあてはまる
 一般論や時代に遅れた
 アカデミズムに陥って
 死魂の花がワンサと咲いて  


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2015年05月13日

呼吸138

<呼吸138> 記 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 地球を至福にする百の詩集(43)

 「呼吸」 138号 現代京都詩話会詩誌 2015年 定価500円

      哲学的考察は哲学を勉強したから出るという安い
      ものではない。経験を止揚するエネルギーである。
      つまり、自らを浄化し高次元に至らしめる志向性。
      てことは、それがあるとないでは質が違うってこと。

      なお宗教的存在論まであったら、それはもうたかが
      有名詩人ではなく、大詩人である。大詩人でなお、
      シャンソン歌手である御方の一篇。

      「とうげ」      井上哲士

      <ものが触れ合うとき 新しい「いのち」が 生まれるという

       男と女は 出逢って火花ちらし 花は 虫とふれあい 実を
       むすび 山は 峠で空と出会って 雲を生み

       旅人は風と出会って 胸をふるわせ 荒野をさまよい 新しい
       風を呼び 一つの峠を越えていく

       ときには峠に立って 風になぐさめられながら 振り返ることもある
       けれど 落ちた胡桃を 拾うこともなく 胸熱くして ただ 歌をくち
       ずさむ

       やがて 全ての色が重なり 色が無くなるという 光の接点に向か
       って 旅人はひとり 雑草の根をかみしめながら ふたたび峠を
       越えていく>

         


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2015年05月13日

Messier45

<Messier45> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 地球を至福にする百の詩集(42)

 「Messier」45号  2015年 発行 香山雅代  非売品

      詩としては読みにくい
      しかし、鋭く深くマジに説明し本質を得た詩
      能狂言、舞の形態に終始する。
      その徹底振りはすごいものがある。
      たぶん一つや二つは活字化出来ぬ古語が
      この詩篇にはある。お許しを。

      (承前)
      「雁の使い」より

      松毬
      (1)
      少女胚胎       香山雅代

      <少女は 書かない
      大いなる沈黙のなか
      ことばのなかで であう
      眠りのうちに 在る
      
      揺らぐ 水面に 三千丈の黒髪を 〇かせている時空
      六十兆個ヒトDNAの領巾 竜宮の乙姫の元結の切端が絡まる
      深海の泡沫     沈黙の野に 〇るように咲き乱れる青い花
      古代の影を宿す大樹の切株 点滅し始める幾星霜 霧の涯

      蟻の歩みかと みまがわれる楽譜の出現 作曲者 高田三郎直筆
      (書き下ろし) 「イザヤの予言」が甦り 点滅をはじめ 信者でない者
      (わたし)の声も 混じって 聴こえる

      マリア大聖堂に 満ちる 祈りのことば 語るように 歌うように
      地を 這うような呟き 典礼の 息吹 五臓六腑の 気息

      祈りの 共時態にいる 少女 何故に 少女 わたしは 書かない

      唐突に 顕われる 輪郭をもたない 大いなるもの
      想像力の 胚胎 少女胚胎

      Longleaf pint 大王松の原木 その松毬が転がり出ようとする
      音域にいる
      乾いた 大いなる眠りのなか 内胞する刻を 潜め
      母の胎内に 在って 鳴動する 風の 髄に 心音を 奏でる

      夜が 明ける>  


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2015年05月12日

EPP27inガットネロ

<EPP27inガットネロ> 記 中尾彰秀           詩人・ピアニスト・ヒーラー

 2015年5月10日
 大阪上本町は「ガットネロ」での
 「EARTHPOEMPROJECT第27回」は
 無事成功、感謝!!

 CD収録は出来ており
 ジャケット製作とダビングには
 約一か月を要します

 出演は 三浦千賀子 下前幸一 大西久代 おれんじゆう
      名古きよえ  近藤摩耶 荒木彰子 中尾彰秀

     ピアノは別注のヤマハグランドC3
     こんな美しい音色の国産ピアノは
     初めてである!!

 アルバムの名称はガットネロという名称に、敬意を表して
 「EPP27inガットネロ」 50分 森羅通信の会出版 定価1000円
 中尾彰秀第33ピアノCDとなります。  


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2015年05月12日

これがそれ

<これがそれ> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 ジスイズイット
 余程人々に噂ならぬ
 自分の真実を
 伝えたかったのだろう
 マイケルジャクソンの最後のアルバム

 それはそれ
 これはこれ

 二律背反や二重精神
 ややこしいことせずに
 竹を割るごとくスパッと
 人生は行かないものか

 竹の中で育った
 かぐや姫は
 泣く泣く月に
 帰ったにせよ

 それはそれ
 これはこれ
 真実を明確に掘り下げて
 EPPは今にある  


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