2010年03月14日

セッションのおはな詩(89)

< セッションのおはな詩(89) >  記 中尾彰秀   詩人・ピアニスト・ヒーラー
                                  アフラック代理店中尾直司

     ここから来て
     ここへ行く

       底すら見えぬ遙かな淵は
       むしろ心地よく
       静けさ漂わせ
       とてつもなく柔らかい答えが
       光彩放って舞う
       ハッと
       この瞬間天降るる旋律

          ピアノインプロヴィゼイション
          27年前録音を何度も聴き直して
          何度気狂いと思ったか
          東京芸大の小泉文夫先生は
          文句なしの天才と断言するも
          今ではれっきとした
          波動ヒーリングサウンド



Posted by nakao at 16:38│Comments(0)芸術
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