2009年09月06日
詩誌「PO」
<<< 詩誌「PO」 >>> 詩誌評 中尾彰秀 詩人・ピアニスト
詩誌「PO」 №134、2009年秋号、定価840円
今号の特集は「詩と音楽」。毎回テーマを決め、特集を組んでいる。詩投稿26人、
と詩誌としては多人数である。詩集評、詩の周辺、小説、芸能、エッセイと盛り沢山。
決して、抒情詩に限定されることなく、色んなタイプの詩が登場し、詩の全般を知るに
は最適の詩誌だ。
特集である各音楽観は、詩とかね合わされ、詩人としての考察に溢れ面白い。西欧
音楽の認識と、作詞して鑑賞する立場に乗っ取っている。ちなみに、当方の関連性とし
ては、石村柳三氏の「声明」の考察。ピアノなる西欧楽器を使う、私の、声明のごとき、
シタールのごときヒーリング波動インプロヴィゼイションに重なっている。
「PO」発行所 竹林館 ℡06-4801-6111 fax0648016112
詩誌「PO」 №134、2009年秋号、定価840円
今号の特集は「詩と音楽」。毎回テーマを決め、特集を組んでいる。詩投稿26人、
と詩誌としては多人数である。詩集評、詩の周辺、小説、芸能、エッセイと盛り沢山。
決して、抒情詩に限定されることなく、色んなタイプの詩が登場し、詩の全般を知るに
は最適の詩誌だ。
特集である各音楽観は、詩とかね合わされ、詩人としての考察に溢れ面白い。西欧
音楽の認識と、作詞して鑑賞する立場に乗っ取っている。ちなみに、当方の関連性とし
ては、石村柳三氏の「声明」の考察。ピアノなる西欧楽器を使う、私の、声明のごとき、
シタールのごときヒーリング波動インプロヴィゼイションに重なっている。
「PO」発行所 竹林館 ℡06-4801-6111 fax0648016112