2012年10月31日
よるのななじ
<よるのななじ> 詩 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
きょういちにち
しごとにあけくれて
なにもかくことがなければ
それはそれで
さいわいである
いままさに
めにみえぬ
ことばにならぬことのは
おんがくにならぬおとだま
うちゅうのすべてのことが
このいってんに
ぎょうしゅくされたような
しふくが
ひかりのみなもととして
すうせんねんらいのなつかしさで
やってきて
わかやまはよるのななじ
よそうがいの
げりらおおあめに
こうそうまんしょんのやどかり
わたしをわたしは
ながめながら
きょういちにち
しごとにあけくれて
なにもかくことがなければ
それはそれで
さいわいである
いままさに
めにみえぬ
ことばにならぬことのは
おんがくにならぬおとだま
うちゅうのすべてのことが
このいってんに
ぎょうしゅくされたような
しふくが
ひかりのみなもととして
すうせんねんらいのなつかしさで
やってきて
わかやまはよるのななじ
よそうがいの
げりらおおあめに
こうそうまんしょんのやどかり
わたしをわたしは
ながめながら