2013年09月19日

日常が奇跡

<日常が奇跡> 詩 中尾彰秀                  詩人・ピアニスト・ヒーラー

 あ そうそう
 やっぱりねえ
 昔から内からのひらめきは
 天から降って来るって言うでしょう
 大自然も宇宙も
 同時に内にあるってこと

 ちなみに
 一番嫌な表現は
 宇宙は大きくて
 人間は微小って言い草
 余りにも当たり前で芸がない
 近代科学やアカデミズを超えず
 二元論に止まる
 何にも解ってないアホですと
 言ってるのと同じ

 最近は
 人間は食物を体内で
 原子転換しているとか
 細胞に羅針盤が
 あるとか
 気エネルギーで
 病を癒すとか
 詩人の分際で
 即興ピアニストでヒーラー屋とか
 色々認められて来たけど
 
 それって
 日常に奇跡があるのではなく
 日常が奇跡ってことだよ
 ドヤサァー!!

 はいそれでは
 参考書籍二つ
 「月の雫をワイングラスで飲めば」 中尾彰秀第21詩集 竹林館 定価2000円+税
 「黄色の囁き」 中尾彰秀第23ピアノCD 森羅通信の会出版 定価1000円
 購入法  郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 詩集CD何れも定価+送料なし  


Posted by nakao at 16:55Comments(0)芸術