2012年02月26日

消費増税の勘違い

<消費増税の勘違い> 記 中尾彰秀           詩人・ピアニスト・ヒーラー

 今あることが当たり前になると
 もう一段上を望む人間の
 邪悪いや勘違い

 この勘違いが
 日本を滅ぼすのだ

 消費増税の提案が
 国会で取り沙汰されているが
 勘違いされては困る
 増やさなくとも
 既に5%課税されているのだ

 5%の重さ
 5%のえげつなさ
 5%で十分
 5%を有益に

 大赤字の予想される
 安全度外視のリニア高速
 (九兆円原発5基分)
 (マスコミはなぜこれを言わないのだ!!)
 今も将来もない原発
 作ってはならなかった
 神戸空港大赤字
 まだまだいくらでも残る
 おかしい天下り
 中尾彰秀の奇跡の
 天降りピアノ演奏と違うでー!!
 その他の無駄無駄ムダ無駄使い
 大企業や宗教法人の
 税金見直し

 その他の
 無駄を除く努力を
 日本はせねばならない!!
  


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2012年02月26日

異次元パチンコ

<異次元パチンコ> 詩 中尾彰秀           詩人・ピアニスト・ヒーラー

 宇宙船母艦でもやって来たのか
 雨降らぬ大きなぶ厚い雲に
 すっこり覆われた和歌山市北部
 小鳥たちは
 今の内と
 小虫を突っつき
 余裕の鴉どもは
 トンビをけん制して
 明日の作戦会議

 時に
 魂の道を
 外れてみると
 光る道が
 良く見える

 なけなしのワンコインで
 五分ほども
 打っていると
 131313
 私のラッキーナンバー
 かわいい女性の声
 けたたましく
 やりましたね
 行きましょう
 (1) 百年後
 (2) 百年前
 お好きなボタン押してください

 百年後は放射能まみれ
 百年前は戦争だらけ

 隠しボタンのごとき
 (3)を押す

 宇宙一体無限の癒しの今  


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2012年02月25日

わかやま新報

<わかやま新報> 記 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 いわゆる文化芸術が
 得てして大衆ベンチャラになってしまうのが
 地方文化の傾向であるが
 地方においても正々堂々と
 普遍性持つ現代芸術をやり
 (現代詩・ヒーリング即興ピアノ
 既刊詩集20冊・既刊ピアノアルバム20枚)
 世界に広めると豪語する御仁
 何を隠そう隠しもせぬ
 それは私である

 2012年2月10日
 「わかやま新報」は趣味娯楽コーナーに
 大写しの写真と共に載せられた記事

 和歌山市堀止の中尾さん
 ピアノで即興演奏
 「癒しや波動を感じながら”内なる宇宙・大自然”
 をテーマに・・・・・・・・」

 どうもありがとうございます

 <記事を読んだ感想>
 現代は驚くべき大量の文化情報が出回っているが
 魂に至る質の深さに注目すると、かくなる一見マイナー
 なものこそ光るものがある。  


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2012年02月24日

甦る未来EM

<甦る未来EM> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 かの万葉集に登場する片男波は
 和歌山市の南端に位置する
 和歌浦の東に君臨する内湾
 40年前まではまだ
 海苔の養殖がされていた
 小学生の頃のそのゆかしい風景を
 今でも私ははっきりと覚えている。

 しかし果たせるかな
 海の汚れによって
 途絶えてしまった。
 海の汚れの主たる原因は
 外洋もあるが
 内陸からの排水である
 我々は未だに
 合成洗剤や農薬を使っているのだ
 もちろん工場排水と

 環境破壊する原因を
 何も完全に無くさなくとも
 EM微生物を利用すれば
 片男波にせよ和田川和歌川にせよ
 浄化して
 現在の泥に強い亀やボラや鯉以外に
 多くの昔ながらの魚も
 再びやって来るだろう
 東京の多摩川は
 どんなことをして綺麗になったのか
 知らないが

 EMは随分以前から
 有機農業で土作りの裏方として
 活躍している
 シュタイナーの農業とかMОAとか
 一般の無農薬農業でも
 のみならず
 ダイオキシン除去や放射能軽減(チエルノブイリ他)
 および人間の健康回復面。
 当方では最近から
 EMXを飲んでいるが
 黄金のうんこが出て
 すこぶる快調である。

 (参考文献) 「甦る未来」 比喜照夫著 サンマーク出版 1700円+税  


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2012年02月22日

狭間のスイッチ

<狭間のスイッチ> 詩 中尾彰秀           詩人・ピアニスト・ヒーラー

 入るからには
 何らかの出口が

 時計屋さんが言うには
 出口は絶対にない
 一度入った水は
 永遠に入ったまま
 美しいチリジリの水滴の文様は
 見事な抽象画を描く

 カメラの乾燥庫に入れてもダメ
 ついにあきらめて
 分解乾燥九百円なり

 人生の入口と出口
 生まれたからには
 いつか訪れる死
 それが世界の自然の摂理なのに
 腕時計の水は
 入っても出ないなんて
 人間の作った時を刻む行為
 意味無意味不自然

 そう言えば
 人間の持つ不思議
 狭間のスイッチ
 内宇宙は究極外宇宙と一体
 それに気付くスイッチ
 ハートの奥に隠し持つこと

   


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2012年02月21日

鶏と卵

<鶏と卵> 記 中尾彰秀           詩人・ピアニスト・ヒーラー

 鶏と卵
 どちらが先か

 答え--------卵でもない鶏でもない
       鶏の生命エネルギーが先

 詩も音楽も
 記憶するのが嫌な私に珍しく
 この二三日
 詩人安森ソノ子さん主催の
 京都の大イベントで奏じた
 「薔薇の宇宙」の曲が
 もうしつこいくらいに
 脳髄を駆け巡って止まない
 これは明らかに
 記憶ではなく
 天降る魂の刻印
 あるいは
 この世界の
 卵でもない鶏でもない
 波動生命エネルギー
 くれぐれも同じ曲の
 再演奏などと言った
 死に音楽はいたしません
 世界唯一詩人ピアニストの
 魂の誇りだよーーーん

 魂の無限の静けさに入った
 過激な程の癒しフレーズにある
 あらゆる苦を乗り越えた様な曲
 一人でも多くの人々に届きます様に

 中尾彰秀第20ピアノCD「薔薇の宇宙」
 森羅通信の会出版 60数分 13曲

(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
              定価1000円+送料200円  


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2012年02月21日

国滅のリニア

<国滅のリニア> 記 中尾彰秀         詩人・ピアニスト・ヒーラー

    一句    国滅のリニア弾けてアルプスや

     リニア新幹線は
     詐欺に等しき問題だらけ

 (1)  電力の浪費-------最大時原発五基分

 (2)  殺人的電磁波

 (3)  原発の電力を前提にするバカバカしさ

 (4)  いちじるしい環境破壊---------南アルプスにぷすっと穴開け
                       ホイサッサ

 (5)  JR職員からして反対なんてあり? 遠隔操作運転で運転手なし
     好き好んで誰も運転しない。合掌!!

 (6)  おめでとうさん 工事費9兆円。どうせ神戸空港の様に大赤字!!

 (7)  誰が乗るのか。1万円くれても乗らぬ方が長生きするよ。

 (8)  神戸三宮の低速リニアに、5分間だけ乗ったことがある。高速でない分
     まだましという理屈だが、恐ろしいほどの電磁波。帰りは歩いた。
     数年前ホロヴィッツ氏のスタインウエイピアノを弾きに行ったとき。

 (9)  東日本大震災と原発事故に眼をくらませて、これからなされる暴政を
     野放しにしてはならない。

 (10) 参考文献 「夢から覚めたリ二ア」 小冊子 リニア・市民ネット編
     一部500円 送料80円 電話 090-6012-1907 042-565-7478  


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2012年02月20日

とととについて

<とととについて> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 みんなの人生を至福にする百の詩集(47)

 「石の周辺 ミチガーデンから」 山口牧生  編者 山口さとこ 
                    2011年 美術出版社 文庫版 税込1000円

        「ととと」とは何か
        今ここにある一点

        一点でありながら
        何でもある一点

        一点でありながら
        あらゆるものの源の一点

        一点でありながら
        無限の静けさである一点

        内なる宇宙からやってくる
        天降りの音楽

        「とととについて」

<きょうは そらから とととが ふってくるから ととと といこう

 とととと ととと でぱあとの がらす・どあーの すきまから
 とととと ととと  そこの れこおど・がかりの おじょうさん
 とととが ほしい とととが ほしい とととと おじょうさん
 あなたの腕を ごらんなさい とととと おじょうさん あなたの
 指を ごらんなさい あ とととだ あなたの指に ひかる
 あなたの指に まわる とととと ととと ・・・・・・・・・・・・・ 
 ・・・・・・・・・・・・ きょうは そらから とととが ふってきた
 ・・・・・>                詩・山口三智  


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2012年02月20日

薬師川虹一詩写真集

  
 みんなの人生を至福にする百の詩集(46)

 「詩と写真 石佛と語る」 薬師川虹一詩集 2012年 宮帯出版社
                  写真37点 詩37篇 税込3000円

      数百年経て
      崩れていく石佛
      崩れを悲しむより
      変化と言う宇宙の流れを
      受け入れる魂の勇気

      抒情の哀感に抱かせてはならない
      正々堂々と語るのである語らせるのである
      石佛に

      変化は仮の姿
      色即是空空即是色
      あることもないことも
      一つの同じ波動
      石佛は
      大自然を受け入れ
      現象の背後にある
      空 波動エネルギーを
      教えている

      「時は流れる」

<それはそれは 何事もなく流れる 流れることは いいことだ
  逆らうことは いけないことだ だから 逆らってはいけない
  自然のままに 流れることが いいことなのだ 苔むして
  ひび割れて 年老いた 想いを抱き 流れるままに 生きて
  いる 石の象形 時は流れ 石も流れ 心も流れ 表情も
  やがて 流れてゆく>
                写真 佐賀県龍澤寺の石佛  


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2012年02月16日

ピアノと銭湯

<ピアノと銭湯> 詩 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 ゆにほだされながら
 おくのへやにちんざするぐらんどぴあの
 せんとうのまごにならわせるそうな
 ここのぴあのはおとがやわらかい
 ほめことばになおにんまりする
 ばんだいのごりら
 みればおんなのこのような
 やさしそうなまご
 ちちもおじいちゃんもごりらなのに
 ははでもない
 せんぞのだれかににた
 ごりらけいれつだったら
 ゆびのちからあるから
 こしのだんりょくで
 ふかいいやしのおとだせる
 あおてんじょうのほしながめ
 やわらかいゆげぱくぱく
 わたしははだかのまま
 きわめつけいっきょくそうじた
 めをかがやかせるこのこも
 いつしかおんだいあかでみずにはしり
 だめになるのかな  


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2012年02月15日

Xの先駆者

<Xの先駆者> 記 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 Aと付いたら
 ただの優秀者
 X と付いたら
 次元が上がるらしい

 Xジャパン Xファイル マキシムX 
 Xメン まねきねこダックX ・・・・

 Xの先駆者はひょっとしたら私
 1992年出版の詩集に
 「X地点」があるから
 いやすんません
 Xジャパンの方が古いかも
 いかんせん
 高い芸術性と哲学性と
 インドの少女まで出現いたします
 大衆に読ませることなど無視した
 堂々のシュール

 ちなみに前衛芸術やフリージャズが
 うっとおしい闇波動を転換して
 癒しヒーリング波動になったのと同じく
 シュールも転換して
 今や宇宙一体波動になったのは
 人間の真実の歴史である

      「X地点」

<道歩くお嬢さんのセーター 綻びて綻びて 私は転んでつい覗いてしまう
 毛糸の先の先の奥の風景 響きならぬ響きは無色の血を 透過し思わず
 標高高まる X地点に至って

 内耳の妙なる震えは 大事にとっておいてください 内耳のさらに奥の
 何やらのために 七色の滝壺の浮上は様々の力をもたらしはしますが
 カルマと心得て自惚れずに 率直に生きてください 時たま強い風が吹いて
 毛糸は琴の様に 鳴きますね そうそう 疲れきった果て 急に軽やかになって
 体の節々が 野鳥のさえずりを持つのに 全く似ている 寂しき出所が
 赤ちょうちんになって 点滅しているから 経絡より少しずらして 季節の夕日に
 混じり 綻びていますね 私はこの丸出しの地平線に 十八年前のインドで
 出会った 少女の長い髪を重ねて 思い出しています

 既に光すらも 綻び始めたそこから先は 抒情も変質し 糞は稲光っているのです
 稲光りを拾う手は 手そのものが X地点なのです>

    中尾彰秀詩集「NUDE TAO HOUSE」 森羅通信の会出版 1992年
                         定価2000円 A5版 88ページ 25篇

(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価+送料無料  


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2012年02月15日

ふとかみさまの

<ふとかみさまの> 記 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 憐れみや情をいかに抱こうが
 どんなことがあろうとなかろうと
 常に大自然は教えてくれる
 究極人間も
 宇宙一体であることを
 夕暮れなどと言う
 地球のさようならの姿勢で

 意識の方向を
 自意識、自我に走らせると
 存在から神秘性が消失し
 不安におののく実存になる
 それを魂の落とし穴と言う

 落とし穴にはまった多くの
 詩人・音楽家・芸術家・現代人
 しかしそれを決して
 現代とは言わない
 現代は精神世界・ヒーリングの時代
 意識の方向は波動

    「夕暮れどき」

<夕暮れどき 地球はやさしい音を立てながら ゆっくりと回転するらしい

 暮れなずむ 空の下 草の上にすわって瞳をとじていると つつましやかな
 気持になってくる

 生きていることがいいことに思えてくる

 手をのばせば この美しい時の流れに触れそう 

 ふと かみさまのことを考える>

         山本なおこ詩集 現代児童文学詩人文庫 いしずえ 1200円+税  


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2012年02月15日

宇宙の龍脈

<宇宙の龍脈> 記 中尾彰秀               詩人・ピアニスト・ヒーラー

 そこにある
 どこにでもあるもの

 表現という代物は
 ほとんどの場合
 意識と感情つまり理知で
 形容してしまうから
 抒情に止まる
 山口牧生氏の美術作品は
 理知で何かを作るのではなく
 
 石であれば
 ひたすら石の組成の
 地球の歴史を包括した
 地球一帯魂の対話だ

 渦は渦巻き
 風は風吹き
 雨はそのまま流れ
 石はどこにでもあるものとして
 そこにある
 だからこそそこにある
 宇宙の龍脈
 何らかの形を作る必要すらない

 十数年前に
 京都東山のギャラリーで
 山口牧生氏の個展を観て
 現代美術は思想であり哲学  


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2012年02月14日

薔薇の宇宙(3)

<薔薇の宇宙(3)> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 中尾彰秀第20ピアノCD 「薔薇の宇宙」の後半
 (6)~(12)の使用ピアノである
 キャピタル アトラスは
 前者はアメリカ製 後者はドイツ部品の日本製
 何れも50年程前のもの
 
 その美しきぶ厚い哀愁の音色は
 CDより生音の方が良いが
 古いピアノは何故
 音が深いのであろうか
 良くない素材でいい音を出す現代の技術ならぬ
 いい素材で実直にいい音を出すところの
 昔のピアノ技術が光るのだ
 
 人間の潜在にある深い森
 そこに佇んでから
 じんわり滲み出る優しさ
 果てしない青空は
 無数の小鳥の瞳に映り
 林も山脈も雪を冠したまま
 湖の面にゆらり映り
 ああ何といっても
 この空気の透明なおいしさ
 私の魂に地球は
 暑い懐を目一杯拡げ
 もう十分歩いたでしょう
 昼寝でもしたらと囁く
 よしここらで一つ
 茜色の落ち葉を丸めて・・・

 (6) 歩くことⅠ (7) 歩くことⅡ
 (8) 歩くことⅢ (9) 歩くことⅣ
 (10) 背後のもの (11) 輝くもの (12) 梵我一如

 中尾彰秀第20ピアノCD 「薔薇の宇宙」 13曲60分
 
(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
              定価1000円+送料200円
   


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2012年02月13日

チェルノブイリハート

<チェルノブイリハート> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 最も見たくない映画「チェルノブイリハート」
 最も見なければならない映画「チェルノブイリハート」
 目をそむけて見ても多くの人に伝えねばならない映画「チェルノブイリハート」
 誰しもが人間としての責任のごとく見なければならない映画「チェルノブイリハート」
 
 安全であるという嘘の剥がれた
 必要であるという嘘の剥がれた
 責任を取るという嘘の剥がれた
 平和利用と言う嘘の剥がれた
 後の処置ができるという嘘の剥がれた

 世界中に放射能をまき散らした
 世界中を恐怖に陥れた
 地球環境を数百年破壊する
 戦争に匹敵する
 作ること自体卑劣きわまる

 愛と平和の為に作られた映画「チェルノブイリハート」

 1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故
 その後から現在のドキュメント映画が「チェルノブイリハート」だ
 放射能の質量は福島とあまり変わらないらしい
 一度に出るか長期にわたって出ているかの違い
 福島しかましだと言えるのかそれは分からないが
 事実を知り伝え
 原発の危険性と不要性を
 みんなに知っていただきたい。

 「チェルノブイリハート」 アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞受賞
       監督・プロデューサー マリアン・デレオ
 3月10日(土) 午後1時30分~ 午後6時~  2回上映
 上映場所 「あいあいセンター6階ホール」 電話 073-432-4704
        和歌山市小人町29 市役所西、経済センター裏
 なお、午後2時50分より今中哲二氏の講演あり
 参加費 1000円
 主催 原発がこわい女たちの会 電話 073-451-5960 松浦
   


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2012年02月13日

がんばれ本物

<がんばれ本物> 記 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 EARTHPOEMPROJECT(11) 主催 中尾彰秀
 2012年2月12日 イン 和歌山音楽文化堂ホール

 無事終了、大成功!!
 全国のみなさまに深く感謝いたします。

 このイベント時聴いた
 天からの声

 がんばれ本物

 出演者 中川たつこ 岡崎葉 武西良和 荒木彰子 下前幸一
      くりすたきじ(詩・ギター) 山澤慶子(ピアノ) 吉村郁美(歌・ピアノ) 水沢碧 
      奥村和子 山口省子(ピアノ) 中尾彰秀(詩・ピアノ) 永井ますみ

 なお、このイベントは、永井ますみさんが
 DVD化しています。定価500円
 ご希望の方は、ご連絡を
 メール DZM03624@nifty.com
 fax 078-581-9582  


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2012年02月09日

薔薇の宇宙(2)

<薔薇の宇宙(2)> 記 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 中尾彰秀第20ピアノCD「薔薇の宇宙」の
 前半の使用ピアノは
 スタインウエイフルコングランドであるが
 あなやもったいなくも1千万円以上もの府税を使い
 どこそかのオーケストラが愛用していたものと
 推測される
 世界一有名で高価でクラシック界で重宝されているが
 どうってことない
 偉そうにするなと活を入れたい
 もっとすごいピアノは他にある
 ただはっきり言えることは
 哀愁を自由自在に表現するのに
 最適であること
 その点で大したピアノである
 ただし
 私のテーマは
 その上に宇宙一体波動だから
 強いてこのピアノは選ばない

 ちなみに
 芦屋芸術村の142年前のスタちゃんや
 和歌山にある70数年前のスタちゃんは
 超ド級、涙すら出るのであります。  


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2012年02月09日

薔薇の宇宙(1)

<薔薇の宇宙(1)> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 中尾彰秀第20ピアノCDは
 「宇宙の薔薇」でなく
 「薔薇の宇宙」
 なぜ
 「薔薇の宇宙」なのか

 宇宙の薔薇------宇宙に単にポツンとある薔薇
 薔薇の宇宙------薔薇の内なる宇宙、無限

 今ここにある薔薇
 固有の内に持つ宇宙こそ
 外的に人間の勝手な理知で捉えた薔薇ならぬ
 宇宙一体のリリとした静けさ、無限、魂の哀愁
 そこに普遍の真実がある

 中尾彰秀第20ピアノCD
 「薔薇の宇宙」 13曲 60分
 森羅通信の会出版 定価1000円

(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
              定価1000円+送料200円  


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2012年02月08日

”風”の真相

<”風”の真相> 記 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 毎月一回大阪で実施している
 「詩を朗読する詩人の会”風”」は
 2012年2月19日で第431回となる
 これは言うまでもなく
 参加者のご理解と
 世話人達の努力協力の賜物である。
 深く感謝する次第です。

 ちなみに
 この会がなぜかくも続いているのか
 その理由が最近になって
 ようやく解ってきた。

 かつての権威に尻尾振らず
 枠や一般論に止まらず
 幅広く様々な詩人にゲストになっていただき
 自由参加自由発言
 物事の思想信条発想以前の
 人間そのものを信頼すること
 なお各人は自らをどんどん
 進展させる生きざま。

 私は今のところ
 三代目の世話人代表を
 させていただいていますが
 単に上記の心得を
 引き継いでいるだけだ。

 2012年2月19日(日) 午後3~5時
 「MAG」(大阪南森町ギャラリー、天満宮北スグ)
 電話 06-6353-1866 
 参加 1000円 お茶付き
 ゲスト 釣部与志さん
 「闇を見通す敬虔な心は、様々な自然と触れ合う途上
 ひたすら今ここを生きる摂理をうたう。」記・中尾彰秀
 一般参加者、自作詩持ち込み朗読歓迎!!  


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2012年02月08日

美術家中尾彰秀

<美術家中尾彰秀> 記 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 人間の資質や才能は
 ずっと長い間閉じていても
 再び開花することがある
 
 生まれてから死ぬまで
 基から神がかりである
 深き潜在力は
 決して消えはしない
 暖かい日が続くと
 いきなり咲く桜花のように

 十数年前オームサリン事件のあったころ
 新宿ペンタックスフォーラムなどで
 現代美術的な具象の写真個展を
 私はやっていたが
 美術センスはへたっていない

 中尾彰秀第20ピアノCD 「薔薇の宇宙」の
 ジャケット表紙は一つ一つオリジナルの
 カラフルな現代美術の手描き絵
 今売出し中の草間さんの様な
 ゲジゲジネチョネチョ
 「永遠の永遠の永遠」ではなく
 「瞬間の永遠」。  


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