2013年02月19日

喧嘩と口論

<喧嘩と口論> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 喧嘩と口論は
 負けるが勝ち
 喧嘩と口論は
 我欲に基ずく
 感情に支配された
 同次元同士の火花だから
 欲を超えた
 高次元の波動や光に
 至っておれば
 その対象にならない

 真実は執筆で
 作品にすれば良い
 宇宙一体波動は
 人間の勝ち負けでなく
 無限の愛のエネルギーなのだ
 
 お答えいたしましょう

 政治--------公的資金をつぎ込んでカンフル剤のごとく
       企業を喜ばせても、地球を大切にするという
       持続する本物でない現在の政治。インフレと
       大増税前提とは狸もイタチも大笑い。
 詩---------感情に止まる抒情。その時代はとうに終わった。
      宇宙一体波動エネルギーはとうに到来している
      我々の魂の中に。
 音楽------その場で宇宙一体癒しのエネルギーに包まれる。
       そのひらめきがピアノインプロヴィゼイションとなる。
       本物の音楽に目覚めましょう、世界の皆様へ。

 真実の答えを持ちながら、決して喧嘩や口論をしない方法は
 論よりお金いや、論より牡丹餅ならず論より証拠作品である。
 中尾彰秀詩集21冊、中尾彰秀ピアノCD21枚これが水戸黄門
 の印籠となる。好評発売中だよーーーーン!!
      
          


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2013年02月18日

合う馬合わぬ馬

<合う馬合わぬ馬> 社会評 中尾彰秀               詩人・ピアニスト・ヒーラー

 乗り手に合う馬は
 上手く走れる
 考え方が違っても
 気の合う人があり--合う馬
 同じ様な考え方であっても
 気の合わない人がいる------合わない馬

 前世で友人親子だったとか
 敵同士だったとか
 色々あって楽しい

 ただし今の時代
 馬を気にしてはいけない
 どんな前歴の馬であろうと
 この世を自然回帰で
 源を取り戻していく志向性でなければ
 あっと言う間に
 地球を命を
 壊してしまうから
 国や大企業の企みは
 明らかだ
 だからきっぱりと
 いくら情緒豊かでも
 破滅型の詩人芸術家は
 お断り
 スリラーでなくヒーラー
   


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2013年02月18日

謎という自分

<謎という自分> 詩 中尾彰秀               詩人・ピアニスト・ヒーラー

 ひょんなことで
 そうなったが
 あれこれと
 理由を考える
 あれこれと考える理由は
 数霊学 神学 運命学 宗教学
 要するに雑学だが
 全部使っても
 やっぱり
 当て付けがましい

 ひょんなことで
 そうなったのは
 やっぱり私自身
 謎なのだ
 スィンクスや大和王朝に
 一歩も引け取らぬ
 謎 謎 謎
 自分に宇宙一体を
 見出して
 とにかく感謝で満たす  


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2013年02月16日

大きな壁

<大きな壁> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 まだ自分自身の
 内なる神秘に気付かず
 サルトルや三島由紀夫やドストエフスキーに
 被れていた学生時代の前半
 意識を意識する実存
 超意識に至っておらぬ頃
 学校図書館の書棚は
 恐怖を伴う大きな壁に見えた

 しかし
 どういうわけか
 インド思想に触れ
 じわりじわりと
 自意識ならぬ内なる大自然を
 掘り下げていくと
 ついに見抜けたのだ
 図書館にある本自体
 既に情報操作された提案
 本物はそれ以前の
 無限の自らの内なる世界にあると
 いかなる発見も創造も
 そこからやってくる

 正しく壁は
 自ら作っていた
 そう言えば
 図書館の周辺にはよく
 大樹が残されている
 人生の答えは自らの宇宙一体に
 共鳴する樹にある
 私の詩集には
 そう言った作が
 いくつもいくつもある

 {一例} 中尾彰秀第20詩集 「静かな背ビレ」 森羅通信の会出版
           2010年出版 A5版 27篇 82頁 定価1500円
 (購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
               定価+送料なし  


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2013年02月16日

品位・品性

<品位・品性> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 現代文明は
 何でも便利にしようとして
 品位と品性を
 無くしてしまった

 便利さは
 確かに便利であるが
 掘り下げた地平には
 不便である

 逆に言えば
 何事も掘り下げぬ
 現代っ子気質が
 現代文明なのだろう

 被写界深度とシャッター速度も分からず
 デジタルカメラの
 浮ついた美しさ

 アクセル踏めば走る
 オートマチック車の軽率さ

 冬でも食べられる
 トマト茄子の恐ろしさ

 リニア高速新幹線
 国民は後で泣き見る
 国とJRの
 横暴かな

 デジタルピアノは
 ピアノではない
 にもっかかわらず
 ピアノ面している
 厚かましさ

 譜面があれば
 上手い人は上手く奏じるが
 知らぬで済ますな
 天降りの即興は
 魂の至福であること

 品のない便利さに
 挑戦するがごとく
 当ブログは
 言葉だけで
 あらゆる表現を実現する  


Posted by nakao at 21:59Comments(0)芸術

2013年02月14日

こだわりを超えて

<こだわりを超えて> 記 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 〇〇派 〇〇流 〇〇式
 源から発想しないから
 人間は
 多くのこだわりを持っている

 一度
 本物に触れてみると
 あまりものこだわりのなさに
 驚かされる
 彼女彼らは
 知識や記憶でなく
 存在の源の
 静かなる無限・空(くう)から
 発現しているのだ

 確かに
 世の中を吹聴する物・ものは
 これ見よがしの
 自意識・自我・意識分裂に
 こけおどした類ばかり
 詩もあかんでー
 内なる宇宙一体のものは
 メジャーにならない

 てな社会状況を
 うっちゃって堂々と
 ほんまもん

 一点でありながらの無限を
 世界唯一の不可思議な
 メロディ・リズム・旋律にする
 天降りの即興ピアノ奏

 中尾彰秀ピアノCD 14曲
 「EARTHPOEM-----おれんじゆう-----」
 ピアノソロ60分+小詩集
 森羅通信の会出版 定価1000円

(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
              定価+送料なし
   


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2013年02月14日

消しゴムのような夕日

<消しゴムのような夕日> 詩評 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 <その日の夕方 ビルの斜面は 夕日に照らされていた
  
  なぜか小さく見える人々 細い木の枝のようにわたしも 夕日を眺めていた

  人だけが夕日を見るのではないだろう サルやシカ 川で魚を捕っていた鷺
  向こうへ逝った人たちも 夕日を眺めるだろう

  昼のひと時 電線を張り巡らせたように 言葉が空を塞いだ

  言葉で人を傷つける人がいた 性ない言葉で 人を名ざしで批評した
  人の心は言葉に弱い

  多くの人は触れば怪我をするとでもいうように 静かだった 赤い夕日は
  街の上だけでなく 獣も人も一様に照らし 永遠のように 美しく またね
  あしたと心を温める

  怒った人も 泣いた人も眠るだろう その夜 息を引き取る人もあるだろう
  一刻 一刻なんて 忘れて> 

      名古きよえ詩集  「消しゴムのような夕日」 土曜美術社出版より

        自らは大自然を愛でながら、凶器のごとき
        現代文明を批判する。それとなく。そこには
        確かな目がある。そして、静かな心。
        見た目には消しゴムの様に簡単に消えてし
        まう夕日であるが、永遠の循環は宇宙の摂
        理なのだ。その中で多くの人は、感情に支配
        されているが、抒情でなく感情を超えた宇宙
        一体波動こそが癒したる答えである。
             


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2013年02月13日

また手書きか

<また手書きか> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 お前また手書きか
 パンフや詩誌を眺めて
 おけなしの御方には
 手書きこそ本物であると
 お答えしましょう
 
 手書きには
 こだわりを超えた
 宇宙一体のエネルギーがある
 瞑想 気功 レイキ 天降りピアノ即興奏 詩集
 先人の権威でもなく
 教科書のお勉強でもなく
 今ここに在る生命の
 無限なる静けさ
 本物は全てかくなる
 手書きを元にしている  


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2013年02月13日

リニアの絵

<リニアの絵> 記 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 その絵は
 その光光しき絵は
 どんなに哀しい運命を背負っていても
 勇気出して
 所詮自ら選んだ道だから
 まず絵にするのだ

 強力な電磁力で
 宙に浮いた車両が
 時速500キロで
 地下を直進する

 直進バカか
 お前は

 強烈な電磁場が発生し
 車両内外に発生し
 強過ぎる電磁波を防ぐ金属など
 初めから存在しない

 南アルプスにプスッと穴開け
 生態系を破壊する
 政治家に飲ませてやりたい
 動植物の涙は
 苦く血の色がする
 人間の自滅へのステップは
 重くて意外と早い

 直進だからやむなく町田市以外にも
 多くの住宅街の地下を走る
 その方が買収絡まず安上がり
 一キロ200億円なり
 地主の権利及ばぬ夢の地下40メートル
 岩盤の下はパラダイスだよーーーーーん
 へいへいへい!!
 地底人にご注意を!!
 電磁波はちゃんと
 光速で突き抜けるのだよ
 はたせるかな
 生体反応はゆっくりと尾を引き
 健康被害続出!!

 予算9兆円は
 きっと10兆円になる
 皆さんの協力を
 思いの外得られなかったので
 瞬く間に上がりました
 誰の金 誰の金
 初めだけはJRの金
 その後はその後は
 ああその後は悪魔も苦虫つぶして
 国民の金やがな

 走る凶器には
 タダでも乗る人はいない
 運転手さんを心配せずとも好いよ
 遠隔操作運転だから
 初めから乗ってないとさ
 かつて郵便局の民営化の時
 郵便局員のほとんどは
 民営化反対であったが
 結果民営化は失敗の巻き
 JR職員はリニアなどに
 賛成していないらしい
 オヨヨ

 電力は最大時
 原発4基分
 やっぱり原発が
 恋しいのですか?

 大人のみならず
 小中学生にも
 絵を描いてもらいましょう
 
 
 
   


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2013年02月12日

箸でカレーを

<箸でカレーを> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 カレーライスは
 スプーンで食すのが
 お決まりだが
 あえて箸で食すことの
 意義は大きい

 1.  指 腕 脳 の訓練となりボケ防止に役立つ。
    若い人は今から鍛えるべし。
 2.  一度に多くをほおばれず胃にやさしい。
    胃にやさしいカレーはカレーでないのかも知れない。
 3.  金属と食器の接触音が出ない。
    スタインウエイピアノの様な金属音の好きな人は別。
 4.  難関の汁は箸の間に伝わらせすする。
    これは訓練がいる。
 5.  高級レストラン、大衆食堂、学生食堂を問わず
    これを実行すると、日本文化を守る偉い人だと思われる。
    特に学食なら、即座にみんな真似し、一大流行となるだろう。
 6.  スプーンよりは最後の汁は多く残るので、直に舌で皿を舐め
    れば良い。噂によればフランス流らしい。
 7.  もしも、本気でこれを広めたければ、オードリヘップバーンの
    「ティファニーで朝食を」ではないが、有名芸能人にやってもら
    えば、あっと言う間!!
 8.  意地でも箸愛好家は、MY箸を持参して、2日とあけず近所の
    飯屋にやってくる。年金暮らしのそのお方ですらカレーを食する
    のはスプーンであるが、いかにカレーを箸で食すことの価値があ
    るかだ。ちなみにそのお方は常にマイワシ(真鰯・マイ箸)を食す。  


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2013年02月11日

いじめと暴力

<いじめと暴力> 記 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 暴力に訴えてでも
 試合に勝とうとするのは
 金をばらまいて原発を作るのと同じ
 やはり国民性か
 後にも先にも
 破綻して犠牲になるのは
 国民ばかりなり
 この際
 先生や監督を首にするより
 全国民が当ブログを読んで
 目的のため自然破壊しても良いという
 国民の意識風土から
 直していきましょう  


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2013年02月11日

魂の音色

<魂の音色> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 日本が地デジに
 統一されてから
 自宅でテレビは
 見ていない
 見られない
 見る気もない
 ロクな番組もないから
 時間の無駄が減って
 感謝している
 
 テレビ中継の
 坂本龍一の音楽講座は
 中々面白そうだが
 当方では
 30年前からやっていること
 さらに一歩進んだ
 私の世界唯一(専売特許)の
 天降りのインプロヴィゼイションこそ
 究極の突き進んだ
 源の音楽であると
 彼ら彼女たちは
 気付いているだろうか
 ただの即興ではない
 どこからでも出現する奇跡
 天降りの魂の音色だ

 情報を外に求めるより
 自らの内なる無限の静けさ
 宇宙一体にこそ
 最新最深最真がある

 {参考実例}

 中尾彰秀第21ピアノCD「つきのしずく」
 森羅通信の会出版 定価1000円
 全体は60数分だが、初めの即興ピアノソロの美しさ。
 後半は各詩人達の詩朗読が素晴らしい。

 波動の言葉になるとこの詩集。不思議にもピアノ奏に
 密着した一体の言葉が、軽身を帯びて踊る。

 中尾彰秀第21詩集「月の雫をワイングラスで飲めば」
 竹林館 定価2000円+税 27篇

(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
              各定価+送料なし
   


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2013年02月10日

春の落語三席

<春の落語三席> 作 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 シエーンプレイバック      悪者たちをやっつけてくれて街は平和になった。
                   我々家族も命を助けられた。ストーリーなど全く
                   覚えていないが、シエーンは去っていく。懐かしい
                   映画。それがなぜかしら、山口百恵ばりにプレイバ
                   ック、プレイバック!!遊ぶだけ遊んでからに、もう
                   一度!!

 春の予行演習      梅の花はもう咲いている。立春にもなっている。
                でもまだまだ寒い。春の芽は逞しい。自らの魂を
                成し遂げる為に。宇宙のエネルギーは開くべくある。
                決して見せるためではなく、宇宙の流れを指し示し
                乗り泳ぎ浮き色付き波動を源に至るべく、宇宙全体
                に収めるのだ。厚かましくも人間は、梅花を予行演習
                などと言って、ごめんね ごめんね。

 犬の相続税       丸丸丸とお犬様が亡くなっても、同じ名前を続けて付け
               ている人がいる。ずっと死んではいない気がするのだろう。
               名は変わっていないからきっと、相続税は免れるよ。  


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2013年02月10日

図太きスマートメーター

<図太きスマートメーター> 記 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 スマートメーターとは
 電気ガス水道の使用データを
 遠隔操作するため
 住宅に設置する機器
 当然のごとく
 電気メーカーを選ぶどうのこうのの時
 応用して使用される
 電力会社は早々と
 数十万個購入しているらしい

 ところが
 その生物学的影響は
 検証されぬまま
 アメリカやカナダで既に使用され
 各地域で既に多くの
 健康被害を出している
 日本国内では例によって
 国の盲判の許可で
 これから広まることは確実
 要注意!!
 前もって勉強しておかないと
 実は随分図太い奴なのに
 スマートな名に
 騙されてしまう
 もう原発の二の舞は
 コリゴリ!!

 「がうす通信」116号より
 207-0016 東京都東大和市仲原3-10-1 C-201 
     ガウスネット・電磁波問題全国ネットワーク
     電話 042-565-7478 fax 042-564-8664
     ホームページ http://www.gsn.jp/
     Eメール tez7@nifty.com

 「電線なしワイヤレスのスマートメーターは非常にインパクトの強い
 短いパルス高周波を作る。その生物学的影響は十分に検証されて
 いない。それらは、1000分の1秒の長さの高周波を、平均で1日に
 9600回、最高で1日190000回放射し、最高レベルは公認された
 安全な電磁波より2.5倍高い。これは、カリフォルニアの公共事業者
  パシフィック・ガス・アンド・エレクトリック が米国公共事業公社より
 も前に認めていた。スマートメーターの間近にいる人々は、携帯電話
 よりも遥かに密度の高い暴露を受ける危険性がある。いくつかのメー
 ターによる高周波の蓄積レベルは言うまでもない。

  携帯電話のマイクロ波暴露は主に頭や首に集中し、また、また使用
 時のみである。スマートメーターの場合は全身がマイクロ波に晒され、
 体内の臓器が過剰暴露される危険が増える。
  電気ガス水道の使用データを送信するスマートメーターは変調マイク
 ロ波に加えて、”汚れた電気”キロヘルツ周波数の典型的な高周波の
 電磁波干渉の大きな源となる。実際、科学者たちの中には、米国人疫
 学者のサム・ミルハムのように、スマートメーターによる健康被害の多くは
 スマートメーターを動かすスイッチのための電気供給によってもたらされる
 ”汚れた電気”によるものであろうと言う人もいる。家の配電線を通る”汚れ
 た電気”を減らすフィルターを設置することによって電磁波過敏症の症状が
 和らぐという人がいることを見れば、この方法は潜在的な被害家族を減らす
 優先的な方法として考えられるだろう。オーストリアのザルツブルク州公衆
 健康省は、今後、ほとんどすべての電気ワイヤや器具がスマートメーターに
 よってキロヘルツ単位の”汚れた電気”を放出する危険性に懸念を強めてい
 る。」

.

  


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2013年02月08日

頭を下げて

<頭を下げて> 記 中尾彰秀               詩人・ピアニスト・ヒーラー

 頭を下げて
 イベントで
 資料を配ることがある
 へつらっているのではない
 世のお方がたに
 創造性あるものを
 お知らせするのだから
 下から上に向けて渡す方が
 インテリぶった人には
 スッとポケットに入りやすいのだ
 そして彼ら彼女らは
 それを読んでがんと
 口を閉ざす
 とうの以前からある本物を
 目の当たりに
 煮えたぎる嫉妬を隠すため
 世界に愛と平和の魂を届けるのは
 本当は私だったのにと
 言わんばかりに
 しかしそれは違う
 当方は
 届けたりする気は
 毛頭ない
 誰しもが本来持っているそれに
 気付いてもらうのだ  


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2013年02月08日

まつむし音楽堂

<まつむし音楽堂> 記 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 テーマは「世界を幸せにする詩・音楽」
 天下の「EARTHPOEMPROJECT」第15回は
 2013年3月10日(日) 午後2~4時 入場1000円 定員25人
 「まつむし音楽堂」 545-0034 大阪市阿倍野区阿倍野元町1-2
             電話 06-6624-0559 (あべの和田タオル2F)
             天王寺あべのハルカス南800メートル
             地下鉄谷町線あべの下車南数百メートル
             北数百メートルに阿倍野図書館や阿倍野警察署あり

 愛と平和の魂を世界に広げ
 深め続ける当E.P.P.は
 めでたく第15回目。
 今回はまずは
 中尾彰秀による気功・レイキ・波動即興ピアノ奏・詩を
 実演いたしましてなお
 E.P.P.の全体像をお話します。
 過去の権威にサヨウナラして
 真実を明確にする2013年なのです。

 出演は、関西を中心に活躍する詩人やピアニスト。
 荒木彰子(詩人) 今井豊(詩人) 堀諭(詩人) 
 大西久代(詩人) 橋爪さち子(詩人) 吉村郁美(ピアニスト)
 名古きよえ(詩人)
 数人の詩人たちと、中尾彰秀はピアノセッションします。
 毎回奇跡が起こります。
 今回は果たして?

 主催 「EARTHPOEMPROJECT」 主宰 中尾彰秀
     641-0041 和歌山市堀止南ノ丁3-19 オフィス・アースポエム
     電話fax 073-422-7248
   


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2013年02月07日

油断大敵

<油断大敵> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 立春とは
 急ぎの熱が冷気に
 道を阻まれ
 行き所を無くした腹いせに
 梅花をほころばせる
 しとやかな芸術

 風向きによっては
 嗅ぐことのできるあの香り
 犬は太古の瞳を輝かせる
 しかし
 少し寒さはましになったからと云って
 油断すると風邪をひく
 今は痰の出る喉風
 ディズニーのファンタジーでも
 見過ぎたのか
 飯屋の女性店長も
 声変わりしていた

 風邪を引いても
 後悔するより
 大したことにならないことに
 感謝しよう
 いい歳こいても
 まだまだ免疫力のあることの
 神のお知らせとして  


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2013年02月07日

カラスの呪文

<カラスの呪文> 詩 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 今も昔もカラスは
 人間に向かって
 アホアホと鳴く
 彼ら彼女らは
 ちゃんと見抜いているのだ
 目先の利益に走って
 自然破壊を続け
 いつしか自滅する
 その愚かさを

 やたら自分流を
 変えたりしない
 数百年の誇り
 噂によれば
 スイスのカラスは
 人間に尊敬の意を込めて
 
 カラカラスラスカシコミ

 カラスだけが知っている
 天空の腹綿に隠された
 風の綻びる戸棚
 そこで察知した呪文は
 傷付いた諦めの心に向かって
 傷そのものを
 消し去る
   


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2013年02月04日

ANGELGARDEN

<ANGEL GARDEN> 記 中尾彰秀               詩人・ピアニスト・ヒーラー

 世界を至福にする百の詩集(3)

 「ANGEL GARDEN」 中尾彰秀第6ピアノCD 森羅通信の会出版 2005年 定価1000円
                               13曲 70分 ソロ及びセッション

       はたと気付く、2004年と2005年収録・演奏の、今さらに光彩を増す
       ピアノインプロヴィゼイションの不思議さに。久し振りに再度聴くに及
       んで。

       この完璧な計ったかのごときヒーリング波動即興ピアノ奏は、一体
       何だ1!

       いやいや、何でもございます。宇宙一体波動エネルギーに抱かれ
       光のシャワーを浴びているのです。

       聖と狂の狭間を走り抜けた
       ジャズの巨匠ジョンコルトレーンは
       自らのサックスの演奏の収録を聴いて
       こんなの出来るわけない
       と言ったそうだが
       実際かなり無意識の状態が多いのだ
       天降る音楽の一つの特色である。

       当アルバムの特徴

       (1) 美しい旋律
       (2) 不可思議でダンスフル
       (3) 全曲即興とは思えないがしかし即興
       (4) やっぱり天降り
       (5) 既成の音楽にはない直なる魂の光の顕現
       (6) 万人を癒すエネルギーの内在

       曲名

       「時のしずく」    蔭山辰子さんの歌が入る
       「至福」    今ここにある至福
       「ANGELGARDEN」   生きている奇跡への感謝
       「NIGHTDANCE」   夜実感する地球の柱抱いて
       「菜園に吹く風」   志田静枝詩集「菜園に吹く風」を読むや否や
                    目を閉じて奏じた7分の曲。
       「精霊のダンス」   胎内のリズム、月の香立ちこめ、解き放たれる無限。
       「桜の下で」
       「風」
       「レディナダ」 他

(購入法)  郵便振替 森羅通信の会  00940-4-29604
               定価1000円+送料なし  


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2013年02月01日

魂の止揚

<魂の止揚> 詩 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 原爆と同じ理屈の
 原発に依存するシステムは
 間違っている
 人類はシンプルに目覚めよ

 我々はシンプルに生きねばならない

 深夜
 エコーのかかった柔らかい
 言葉ならぬ言葉で
 話しかけてくる
 机上の陶器コップ

 私は
 径七センチ
 高さ十センチ
 あなた方の一握り
 ではありますが

 満月の秋は月を一杯に宿し
 真夏の昼は涼音をすずと鳴らし
 雪降る夜は熱湯にほだされ湯気と対話し
 春嵐の夕刻は渦一つ抱擁する

 私は決して
 あなた方の代弁者ではありません
 奥域は奥域そのものが
 生命に共鳴する
 果てしない静けさ
 シンプルであるが故可能な
 魂を止揚する
 術なのです
 
   


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