2011年05月23日

売り買い言葉

<売り買い言葉> 記 中尾彰秀           詩人・ピアニスト・ヒーラー

 売り言葉・買い言葉と言えば
 お互い言葉尻を取って
 喧嘩することだが
 大阪を中心にして
 いわゆる都会では
 「森羅通信」や「EARTHPOEM」誌や
 現20冊となる詩集や
 現17枚となるピアノアルバムが
 詩人文化芸術家の間で
 出回っているので
 当方に対して
 言葉尻取り-------売り買い言葉
 は皆無に等しい。
 ちょっと寂しいのだが
 田舎の文化地平では
 あるのである立派な立派な
 言葉尻取り
 あるいは偏見。

 音楽-----------既成の曲を上手に奏じるのが
         音楽だと思い込んでる方しか
         いないところで、その場でひら
         めいて新たな音楽を造るのは
         かつて、ジャズの創始者が石
         をぶつけられたに等しく、至難
         の業。しかし、出来た音楽は誰
         の目にもいや耳にも名曲である
         からCD化し、世界に向けて発売
         中なのであります。

 詩-------------自意識泥沼感情次元を詩と思い込
        んでいる、内なる宇宙をまだお持ち
        でない方、文句タラタラ。私の初期
        のいくつかの詩集ならまだシュールと
        泥沼の間だから、ご推薦いたします。
        もちろんそれは魂の成長のきっかけ
        となりますので、御身大切に。人間
        たるものこの世に生まれてきたから
        にはいつしか、永遠の波動エネルギー
        に気付いてくださいませ。  


Posted by nakao at 18:36Comments(0)芸術