2011年12月16日

創造と発表会

<創造と発表会> 記 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 創造と発表会は
 全く違うものである

 創造は創意と工夫によって
 新しいものが作られる
 本物の感動はここにある
 世界唯一オリジナル

 発表会は
 既成のものを習った
 上手下手のもの
 中には上手なものは感動を与えるが
 およそ創造ではない

 そもそも創造とは
 感動の新たかな質を作るのである
 演歌歌謡曲フォークジャズロッククラシックレゲエ民謡
 民俗音楽シャンソン環境音楽前衛音楽・・・
 いかなる音楽でもないところから
 本物はやってくるから
 新たな質のものは
 チンピラに罵声浴びせられても気にせず
 百回も二百回もせねばならない
 ジャズの発案者はライブハウスで
 ビール瓶ぶつけられたらしいが
 その上で初めて
 真登場である


 新たかな質とは何か
 感情の機微でなく
 宇宙一体波動エネルギーに他ならない
 30年前から始め
 200回などとうに超え
 作曲600曲以上
 ピアノアルバム20枚達成
 2007年「EARTHPOEM賞」授賞
 なお世界中に詩朗読と詩人本人による
 即興ピアノ奏セッションを広めた
 張本人が私でございます
 どなたか「ノーベル詩音楽セッション賞」作って
 私におくれませ。
   


Posted by nakao at 18:18Comments(0)芸術