2013年01月01日

情報の勉強

<情報の勉強> 記 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 情報過多の時代
 何を信用するべきか
 それによって
 人間の価値も
 人間の歴史も
 変わってくる

 何がどういう根拠で
 語るのか
 それを見極めたうえで
 本当の情報を
 選ばねばならない

 図書館---------何億冊あろうとも
         既に操作されて
         そこにオッチンしている
         本たち。提案の宝庫。
 新聞---------情報操作の権化。
        そこから漏れた真実に
        私は微笑する。
        微笑出来るだけの実力を
        持て。
 詩誌---------個人詩集の前段階。
        ごく稀に箱から真実が
        漏れる。
 音楽---------メジャー流通曲は過去のもの。
        今ここで新たに出現する天降りの
        曲をこそ。
 詩集---------誰が何と言おうと、詩集を出して
        ナンボの詩人かな。今ここにある
        無限の癒しにあなたは気付きまし
        たか。
 本物の情報--------自らの内にある無限の静けさ。
 
  


Posted by nakao at 20:44Comments(0)芸術