2013年02月11日

魂の音色

<魂の音色> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 日本が地デジに
 統一されてから
 自宅でテレビは
 見ていない
 見られない
 見る気もない
 ロクな番組もないから
 時間の無駄が減って
 感謝している
 
 テレビ中継の
 坂本龍一の音楽講座は
 中々面白そうだが
 当方では
 30年前からやっていること
 さらに一歩進んだ
 私の世界唯一(専売特許)の
 天降りのインプロヴィゼイションこそ
 究極の突き進んだ
 源の音楽であると
 彼ら彼女たちは
 気付いているだろうか
 ただの即興ではない
 どこからでも出現する奇跡
 天降りの魂の音色だ

 情報を外に求めるより
 自らの内なる無限の静けさ
 宇宙一体にこそ
 最新最深最真がある

 {参考実例}

 中尾彰秀第21ピアノCD「つきのしずく」
 森羅通信の会出版 定価1000円
 全体は60数分だが、初めの即興ピアノソロの美しさ。
 後半は各詩人達の詩朗読が素晴らしい。

 波動の言葉になるとこの詩集。不思議にもピアノ奏に
 密着した一体の言葉が、軽身を帯びて踊る。

 中尾彰秀第21詩集「月の雫をワイングラスで飲めば」
 竹林館 定価2000円+税 27篇

(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
              各定価+送料なし
   


Posted by nakao at 17:33Comments(0)芸術