2011年09月11日

携帯基地局

<携帯基地局> 記 中尾彰秀           詩人・ピアニスト・ヒーラー

 どんどんどんどん建てられている
 あれは
 被雷針ではありません
 どんどんどんどん建てられている
 あれは
 タコの足ではありません
 どんどんどんどんビルの屋上に建てられている
 あれは
 携帯電話の性能を良くするための
 携帯基地局

 ところがところがどっこい
 そのお陰様で
 ビルの住人や200,300メートル近くの人々への
 健康被害が続出
 生命と健康のために
 中止か撤去か
 それは企業と国の責任
 国民の権利

 どんどんどんどん国民は無知を解消せねばならない
 原発を安全と思うレベルで
 我々は安全ではないのだから  


Posted by nakao at 16:11Comments(0)芸術