2013年05月10日
いだきしんコンサート
<いだきしんコンサート> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
いだきしん
本名 斎藤忠光
http://www.npokoma.org
30年前彼のピアノ即興奏テープを
墓石屋を営む知人に貰った
中尾氏にそっくりな演奏やで
お互い変わって
今はどうか分からないが
生まれ持っての資質は
変わらないだろうが
譜面も知らず
習ったこともなし
全て即興の天降る演奏
世界は広くて狭い
もう一人いるなんて
2013年5月13日
京都コンサートホール大ホールで
ピアノとパイプオルガンを使って
「いだきしんコンサート」がある
私は行く為の
お金と暇はないが
敬意を表して
パンフレットの文を
ここに引用する
なお引用文で
修正を要するのは
あらゆる表現は
詩を含めて
ジャンルを超え
かくなる波動表現
たリ得るということ
音楽のみではない
天命
身に通う宇宙。内に光華あり。
<エチオピアのゴデで出会った飢餓に瀕した子供たちの美しい大きな澄んだ瞳、
共にありたい人の命の美しさに触れた。優しく開かれた心、果てしなく広がる空間
と通じる命。悲しみを内に未来に向かう命。他者の命を称え、交わりを喜び輝く命。
見られた身体は自由を奪われ、管理され、苦悩という心と、悪しき邪な心を生んだ。
見えることが全てに優先し、細かく分けられ、全てが理解可能だと思われた現代は
矛盾と混沌に喘ぐ・・・・・・・
今までの意識や、精神、言葉では未来を創る本質を表現することは到底不可能です。
しかしながら、見えない時空と、見ることができない体内の奥と交わりながら、一人
一人の新しい精神の覚醒の時を待つ。過ぎた時と溶け合い、見えない未来に向かう
精神。体内から溢れるエネルギー。人々、民族は未来に通じる尊い過去の記憶を取
り戻し、人と人、民族と民族との内なる交わりが未来を創造する。人類が生きられる
未来に導く逞しい精神。人間の本質的な叡智、寛容、創造、信頼、尊厳、希望、幸福
の日々。今こそ、見えない豊かな体内を、能く感じることが急務と考える。しかし、もしも
絶望を感じたら、もしも恨みで満たされていたら、もしも不安を感じたら・・・・・・、それで
も、これら「もしも」の奥に、健やかに輝く命を発見するでしょう。
いだきしんは、幼少の頃より、生きることの不安と病の日々を過す、中学以来、数度の
死の淵で見えない体内と他者に感じた優しい光、命。
33歳の時、体内と空間からのエネルギーと交わり、高熱とともに急激に身体の変化が
起こる。変化は繰り返し、やがて、それまでとは全く違う人々との出会いが始まる。体内
環境の変容が人生全般に本質的に重要な働きがあることを悟る。同時に、人、自然と
体内で深く感応する体質に変わる。
体内は自然空間と自由に境なく、広大な宇宙内でつながり、個性創造性の源となる。
人、自然と一体化、体内との交流を通して互いに変化、成長し育まれる人類共通の愛
、健康、身体とそれまでの精神の境界は解消され、融合した全く新しい「精神」の誕生。
これら一連の命の過程をピアノ、シンセサイザー等で即興演奏します。
天命を知り、生命エネルギーに満ちた命は、直観、知恵、創造、新しい秩序の宝庫せす。>
いだきしん
いだきしん
本名 斎藤忠光
http://www.npokoma.org
30年前彼のピアノ即興奏テープを
墓石屋を営む知人に貰った
中尾氏にそっくりな演奏やで
お互い変わって
今はどうか分からないが
生まれ持っての資質は
変わらないだろうが
譜面も知らず
習ったこともなし
全て即興の天降る演奏
世界は広くて狭い
もう一人いるなんて
2013年5月13日
京都コンサートホール大ホールで
ピアノとパイプオルガンを使って
「いだきしんコンサート」がある
私は行く為の
お金と暇はないが
敬意を表して
パンフレットの文を
ここに引用する
なお引用文で
修正を要するのは
あらゆる表現は
詩を含めて
ジャンルを超え
かくなる波動表現
たリ得るということ
音楽のみではない
天命
身に通う宇宙。内に光華あり。
<エチオピアのゴデで出会った飢餓に瀕した子供たちの美しい大きな澄んだ瞳、
共にありたい人の命の美しさに触れた。優しく開かれた心、果てしなく広がる空間
と通じる命。悲しみを内に未来に向かう命。他者の命を称え、交わりを喜び輝く命。
見られた身体は自由を奪われ、管理され、苦悩という心と、悪しき邪な心を生んだ。
見えることが全てに優先し、細かく分けられ、全てが理解可能だと思われた現代は
矛盾と混沌に喘ぐ・・・・・・・
今までの意識や、精神、言葉では未来を創る本質を表現することは到底不可能です。
しかしながら、見えない時空と、見ることができない体内の奥と交わりながら、一人
一人の新しい精神の覚醒の時を待つ。過ぎた時と溶け合い、見えない未来に向かう
精神。体内から溢れるエネルギー。人々、民族は未来に通じる尊い過去の記憶を取
り戻し、人と人、民族と民族との内なる交わりが未来を創造する。人類が生きられる
未来に導く逞しい精神。人間の本質的な叡智、寛容、創造、信頼、尊厳、希望、幸福
の日々。今こそ、見えない豊かな体内を、能く感じることが急務と考える。しかし、もしも
絶望を感じたら、もしも恨みで満たされていたら、もしも不安を感じたら・・・・・・、それで
も、これら「もしも」の奥に、健やかに輝く命を発見するでしょう。
いだきしんは、幼少の頃より、生きることの不安と病の日々を過す、中学以来、数度の
死の淵で見えない体内と他者に感じた優しい光、命。
33歳の時、体内と空間からのエネルギーと交わり、高熱とともに急激に身体の変化が
起こる。変化は繰り返し、やがて、それまでとは全く違う人々との出会いが始まる。体内
環境の変容が人生全般に本質的に重要な働きがあることを悟る。同時に、人、自然と
体内で深く感応する体質に変わる。
体内は自然空間と自由に境なく、広大な宇宙内でつながり、個性創造性の源となる。
人、自然と一体化、体内との交流を通して互いに変化、成長し育まれる人類共通の愛
、健康、身体とそれまでの精神の境界は解消され、融合した全く新しい「精神」の誕生。
これら一連の命の過程をピアノ、シンセサイザー等で即興演奏します。
天命を知り、生命エネルギーに満ちた命は、直観、知恵、創造、新しい秩序の宝庫せす。>
いだきしん