2010年10月09日

たまにはショパン

<たまにはショパン>  記 中尾彰秀    詩人・ピアニスト・ヒーラー

    --------波動音楽の時代(2)--------

 二回お会いした
 三回目には
 亡くなられていた
 某ピアノ大学教授
 数年前
 外交の仕事で訪問した時
 一曲奏じさせてもらった
 秋葉山の中心地
 彼女の名言
 「即興出来たら、譜面要らないねえ。
 たまに、ショパン弾きたくならないの。」
 
 このくんだりは
 詩にしている。
 「竜の落とし子」
 中尾彰秀第19詩集 森羅通信の会出版
 2008年 A4版 10篇 39頁 定価500円

 私は一生涯決して、忘れないだろう。
 もっとも、当方は
 ショパンもバッハもモーツアルトにも
 興味がない。
 私をコンデンサにして
 宇宙あるいは天から
 直接オリジナルの音楽が
 いくらでも降ってくるから。

(詩集購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
                   定価500円+送料200円
  


Posted by nakao at 17:45Comments(0)芸術