2011年06月21日

逝くと行く

<逝くと行く> 記 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 エーこの度は
 お悔やみ申し上げます
 志半ばにして
 お亡くなりになられました
 〇〇様------------------------------逝く

 まだまだ志のある
 社会的に大切な大物であったと
 思わせるため思い込むため
 名残惜しくも
 道半ばで-----折れた-------------逝く

 しかしそれは
 ばかばかしい間違いである
 
 生きている間に
 魂の奥域の無限に至り
 愛と平和の歓喜の人生を
 送られていました
 
 最大限のエネルギーを送って
 誰にも私はそう言う

 それが正解なのだ

 しんにゅうへんの中には「至」を入れ「いく」
 これを日本新漢字にするべきである。
 いかがなものであろう。
 いつ死んでも悔いのない
 いつも最大限生きて
 はいそれでは!!  


Posted by nakao at 17:32Comments(0)芸術