2011年12月12日

宇宙のけじめ

<宇宙のけじめ> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 起承転結と言えば
 -------起き上がって
 -------どこかに行って
 -------いか程にも展開して
 -------お結び

 人生ならば
 幼児 少年少女 青年 老年
 順を追って冥土に至る
 文章にせよ
 音楽にせよ
 魂を納得させる
 大切な構造性だ
 これは広い意味でのリズム

 作曲600などと公言する私であるが
 あながち嘘でも張ったりでもない
 10月22日の高石ライブでは
 15曲その場で作曲演奏した
 極めて過酷な労働であったが
 天より降ってくる音楽の
 コンデンサーと心得て
 宇宙一体エネルギーに
 感謝なのだ
 ここではその名を伏せるが
 私にそれをやりなはれと言った
 大物が存在する
 彼の眼識に敬服いたします

 一音が決まれば
 もう後は自動書記のごとく
 瞬間作曲
 音楽の宮殿が内なる宇宙にあって
 外なる宇宙と共鳴しているのだ
 リズム構造性はそれに付随する
 既に完璧な黄金律が
 この世界にあるのだ
 人間はまだ発見していないだけ

 上記高石ライブは
 中尾彰秀第19ピアノCD
 「夜明けの砂浜で地球の背ビレを」となりました
 多くの詩人達とのセッションのみならず
 野中利枝さんのぶっ飛びのすごいオペラあり

 森羅通信の会出版 定価1000円 65分
 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
                 定価+送料200円  


Posted by nakao at 18:09Comments(0)piano