2010年06月09日

お喋りイベント

<お喋りイベント>  記 中尾彰秀  詩人・ピアニスト・ヒーラー

  「あの人は喋るん好きなんやね。」

  「演奏は素晴らしいけど、鍵盤のタッチング
  結構叩いているね。」

  「せっかく作ってるCD、雑音多いなあ。」

  「もっと聴きたかったのに、たった二曲で後の人に譲ってる。」

  「結局、同じような演奏に終始する。自分自身でどの曲か解ってるんかいな。」

  「この前、座頭市奏法聴いた。ホンマに目瞑ってる。瞑想曲の様な。その場で
  ほんまに作ってるんやな、神業や。」

     一句 ---------- 下馬評も十個出でて一人前

     波動即興ピアノ奏に於いて、
     お話も詩朗読も雑音も皆ひっくるめて
     聖なる一体のものでございます。
     タッチングは、いかなるピアノかによって
     あるいはいかなる曲かによって
     意図的に変えている。
     例え、一曲でも、人の曲や過去の巨匠の曲ならず
     世界唯一の物ならば、無限の価値がある。

     それぞれがよく似ていても、微妙に違う天降りの音楽。
     ちなみに、インド音楽は、朝のラ―ガとか夜のラ―ガと言っても
     あまり違いはわからないが、それと同じ。
     ヒーリング波動音楽は、これからの音楽である。

     中尾彰秀ピアノCD  第14 「TAOやかな地球」
                   第15 「哀愁の140年」
             森羅通信の会 定価1000円  各60分
     郵便振替 00940-4-29604(おお供養を世に苦労多し)
                  定価+送料一回に付き200円  


Posted by nakao at 17:05Comments(0)芸術