2014年10月08日

天音とは何か

<天音とは何か> 記 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 (1) 自分でも聞いたことのない曲が出でる。

 (2) 習ったことなどない。習うとは他ならぬコピー。

 (3) 鍵盤に触れるやいなや出でる新曲。

 (4) 二六時中大自然の和音が聴こえる。静けさともそれは言う。

 (5) それは宇宙和音であり、詩にもなり、詩とのセッションが大得意。

 (6) 星の数程にも出るがゆえ、現在ピアノアルバムは28枚。
    そのうち公表するがあと2枚ある。そしてもう1枚は編集中。

 (7) 聴く人を幸せに導く。癒しの宇宙一体波動音域の音楽。

 (8) 犬を撫でながらであろうと、右手だけであろうと、左手だけであろうと
    目を閉じていようが、完璧な音楽となっている。計算など必要なし。

 (9) 提案として、誰か譜面化してくれたら、儲けはパン割りといたします。

 (10) 一例としてのアルバム 中尾彰秀第28ピアノCD 「世界詩産」 60分
                  2014年発行 森羅通信の会出版 定価1000円
                  出演 三浦千賀子(詩) 中尾彰秀(詩・ピアノ)
                    {購入法} 郵便振替 森羅通信の会 
                     00940-4-29604 定価+送料なし  


Posted by nakao at 17:36Comments(0)pianopiano

2014年04月11日

星に還る

<星に還る> 記 中尾彰秀        詩人・ピアニスト・ヒーラー

      世界を至福にする百の詩集(71)

      「ポエムタイムトラベル」 中尾彰秀第25ピアノCD 60分 
                     森羅通信の会出版 定価1000円

      「星に還る」という一曲は、
      上記のアルバムに載せた5分のピアノソロ。
      自らの魂の出所の星に還る。シりウスかプレアデスか金星か
      たぶんプレアデスと思っているが、明確に解ったわけではない。
      この地球自体が星なのだから、あまり気にしなくとも良い。
      今居るところが、故郷。強いて言えば、チベットかインド。
      この曲にある無限波動。柔らかく優しく、たかが譜面などからでない
      魂の奥の静かな静かなところ、日々の暮らしの真の中身から、自然に
      湧き出した即興演奏。世の流行り言葉では、癒しという。他に、詩4編と
      ピアノ奏3曲。

      古語では、生死一如・色即是空 空即是色・梵我一如。

      演奏場所 和歌山音楽文化堂
      イベント名 EARTHPOEMPROJECT(19)
      演奏日時 2013年12月1日

      なお、このアルバムには、詩人 武西良和氏の詩朗読と
      詩人 船曳秀隆氏の詩朗読とシンセ録音奏を収録。

 (購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価+送料なし
      
  


Posted by nakao at 11:59Comments(0)piano

2014年04月08日

樹の魂の響き

<樹の魂の響き> 記 中尾彰秀               詩人・ピアニスト・ヒーラー

 グロトリアンピアノの試弾を
 初めてしたのは十年前
 吹田市の某ピアノ教室
 捨てられる前の古いアップライトを
 修復したもの
 さすが修復の達人による
 派手さはないが
 渋い音色が深い所から際立つ
 美しい音という表現は匹敵しない
 地球と一体である樹の魂の響きだ
 国産ピアノの人工美とは
 本質的に違う
 禅的なヒーリング奏には
 国産は良く合うのであるが

 横で聞いていた
 先生のような人が言った
 あなたは自分のものがある
 私は思った
 その先生は偉い
 チラリ聞いてそれが解るとは

 これでもかと言うほど
 地球を破壊し続けている人間
 魂の源を取り返す
 様々の方法を
 私自身やってはいるのだが
 詩もヒーリングも
 その一つで
 さらには
 樹の魂の美しい哀しい響きを
 ピアノインプロヴィゼイションによって
 保ちつつ人々とともに共鳴していくことは
 人間の使命であり義務なのである
 どこかで習った音楽の再生ばかりの
 腐敗した音楽界にあって
 マイナーで異色の真実であるものの

 つい一年前の雨の日
 グロトリアンコンサートグランドを
 北浜にあるヴァイオリン中心のピアノ店の地階で
 奏じさせてもらった
 押し寄せるさらに深い音色に
 痺れたものである  


Posted by nakao at 16:24Comments(0)piano

2014年02月19日

キャピの奇跡

<キャピの奇跡> 記 中尾彰秀               詩人・ピアニスト・ヒーラー

 奇跡とは何だろう
 
 あり得ないような良いことが
 起こること

 公園前の宝くじ売り場で
 一億円が出たそうだが
 三木町の地蔵さんに
 四千万円の寄付があったそうだが

 その様なことも奇跡には違いないが
 何かもっと魂を揺さぶるような
 良いことの奇跡

 忘れてはならない
 内なる奇跡を

 ありとあらゆることは
 既に成就されており
 自らの内に
 森羅万象、大自然はあり
 感謝たるその気付き

 その様な詩を
 十年程前に
 京都で朗読したが
 全く受けなかった
 学生たちは自意識に捕らわれた
 実存的な屈折を詩と思っているので
 その様な深いものを
 受け入れがたいのだ
 私自身馬鹿だから
 三回生までそうだったが

 しかし真実は
 内に宇宙あり

 「キャピの奇跡」とは何か

 曲名 「キャピの奇跡」
 演奏時間 4分
 演奏日 2014年1月末
 演奏者 中尾彰秀 ソロ
 演奏場所 タオハウス1F
 使用楽器 キャピタルアップライトピアノ
 製造国 アメリカ、部品は西ドイツ製
 演奏形態 天からのひらめきによる完全な即興
 音色 とてつもなく美しい張りのある極上ワインの風味
 音楽の傾向 癒しヒーリング
 演奏の志向 ありとあらゆる人が自らの内に無限の愛と
         静けさを持っていることに気付きますように
 収録アルバム 中尾彰秀第25ピアノCD「ポエムタイムトラベル」
           森羅通信の会出版 定価1000円 59分 
 購入法 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価+送料なし
 
 
 
   


Posted by nakao at 19:00Comments(0)pianopiano

2014年02月19日

巨匠の貫録

<巨匠の貫録> 記 中尾彰秀                  詩人・ピアニスト・ヒーラー

      -------中尾彰秀詩音講座(24)-------

 これまで随分と言われている
 最近も言われた
 あなたのピアノ奏は
 キースジャレットに似ている
 黒鍵を使って美しく奏じると
 確かにキースパターンになる
 しかし
 歴史を辿ると
 初めて彼のCD「ケルンコンサート」を聴いたのは
 20数年前
 既にその時
 私はやっていたのだ
 ピアノインプロヴィゼイションを
 
 「近藤オジさん」という詩を
 詩集に載せているが 
 探してもその詩集を
 見つけられない
 21冊なり、出版し過ぎて
 どの詩集であったのか分からない
 その詩には
 初めて奏じたのは
 近所である近藤久也氏の実家
 試しに弾いたら
 美人の奥さんが
 録音してくれていて
 正しく巨匠の演奏であったので
 みんながみんなびっくりした
 とある
 30年以上前のこと

 つくずく思う
 友人を大切にせねばならない
 そして
 天の使命
 あるいは大宇宙エネルギーを

 そして
 この稿を終わるのだが
 まだ気になる
 「近藤オジさん」なる詩篇
 どの詩集に乗せたのだったか?
 
  


Posted by nakao at 18:24Comments(0)pianopiano

2014年02月19日

生命の環

<生命の環> 記 中尾彰秀                詩人・ピアニスト・ヒーラー

 芸術は
 巷の交流と言った
 お付き合い上っ面ベンチャラ芸で
 あってはならない
 きちっとかくのごとく
 魂の奥域に至り
 生命の永遠で瞬間の
 歓喜であること!!

 世界唯一、インプロヴィゼイション
 哀愁に充ちた癒し波動音楽
 この一曲で
 無数の方々が歓喜の涙で
 むせぶ!!
 正夢ですが。

 曲名 「生命の環」
 時間 5分ぐらい
 楽器 ヤマハグランドピアノ
 演奏者 中尾彰秀 ソロ
 演奏日 2013年12月7日
 演奏場所 和歌山市「TOYBOX」(イズミヤの北隣)
 イベント名 鍵盤楽器ライブ
 収録アルバム 中尾彰秀第25ピアノCD 「ポエムタイムトラベル」 59分
                  森羅通信の会出版 定価1000円
 (購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価+送料なし  


Posted by nakao at 17:18Comments(0)piano

2013年12月16日

みなもとのヨッシー

<みなもとのヨツシー> 記 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 世界を至福にする百の詩集(48)

 「みなもとのヨッシィー」  中尾彰秀第24ピアノCD 2013年 森羅通信の会出版
                                 定価1000円 60分

     今ここにある
     自らの源は
     数千年前からの波受け
     今の波まぶし
     未来の波ももうやって来て
     黄金に光るもの

     源に
     理由はない   
     あるとしたら
     神秘的な作用だ
     物的リアリズム超えたところに
     開花する本物

     9名の詩人が
     持ち味生かし
     源をテーマに
     やりたいことをやった
     箱入りの
     他のイベントと違うところ

     魂の躍動と
     芸術的爆発
     そして癒しの波動

     2013年9月8日 「あべのハルカス」南1キロ
     「まつむし音楽堂」に於ける「EPP(18)」

     {出演} 市原礼子 詩 武西良和 詩 下前幸一 詩 水崎野里子 詩・ピアノ、中尾彰秀
          名古きよえ 詩・ピアノ、中尾彰秀 中尾彰秀 詩・ピアノ 船曳秀隆 詩・シンセ
          永井ますみ 詩      最後には別個の収録で、中尾彰秀の詩朗読

(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価1000円+送料なし   


Posted by nakao at 17:01Comments(0)piano