2011年08月08日

風と神風

<風と神風> 記 中尾彰秀           詩人・ピアニスト・ヒーラー

 風に実態はあるのだろうか
 古今東西人間の意念が入って
 様々の意味を持つのであろう
 そもそも意味を超えた
 普遍の神的なものには違いないが
 そういえば特定の民族の業欲の念を入れられ
 「神風」などと称された時代もあった

 「詩を朗読する詩人の会”風”」も
 風の一つである
 この風は
 万類の愛と平和の魂を込め
 時代を超えた願いとしての詩
 派閥や特定の会・協会はたまた
 特定のジャンルに捕らわれず
 それら一切含んで止揚し
 世界の文化芸術をリードするものとして
 自ら風を巻き起こす存在である
 なお
 人間が生きていく上での様々の
 根源的アイデンティティに溢れた会であると
 これまで無数の方々に
 圧倒的な支持をされている

 「詩を朗読する詩人の会”風”」
 毎月第3日曜日 午後
 詳細は世話人代表 中尾彰秀 電話FAX073-422-7248  


Posted by nakao at 16:57Comments(0)芸術