2013年01月18日

一生に一冊

<一生に一冊> 記 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 詩集なんざ
 いかな詩人も
 一生に一冊でオッケイ
 
 今もそう思っているが
 書く為の詩は
 一篇足りともない
 たかが自意識領域に止まらぬ
 宇宙一体のひらめきが
 ドドドドドーーーーーーン
 言葉引き連れやって来て
 これぞ人類を救う癒しの詩集が
 21冊になった

 ちなみに
 誇張のお好きな現代人は
 上記を誇張か誇大妄想と
 思い込みたいらしいが
 残念ながら
 極めて踏み止まった遠慮がちな
 自己表現であると
 現物を見れば
 明白である
 時代は変わって
 真実は堂々と
 あらねばならないのだよーーーん!!

 目から鱗が落ちて
 魂の鎖がほどけて
 世界を明るく出来る
 人間になりました
 そんな御方が
 既に何人か
 おられます

 中尾彰秀第20詩集「静かな背ビレ」 森羅通信の会出版 27篇 定価1500円
 中尾彰秀第21詩集「月の雫をワイングラスで飲めば」 竹林館 27篇 定価2000円+税

 (購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 各定価+送料なし  


Posted by nakao at 17:29Comments(0)芸術