2011年09月29日

詩を朗読する詩人の会”風”

<詩を朗読する詩人の会”風”> 記 中尾彰秀           詩人・ピアニスト・ヒーラー

     開かれた詩誌でなければならない
     開かれた詩でなければならない
     開かれた人間でなければならない

     派閥とは
     水の流れを三つに分けて
     我だけの門を作ること
     特定の詩誌にこだわっていては
     自ら派閥に埋まる。

     「詩を朗読する詩人の会”風”」は
     特定の詩誌や協会や詩界や教育機関や派閥を超えて
     世界中みんなの詩的創造性を高めるための会。
     会員制ではなく自由参加。

 毎月第三日曜日 午後3時~5時 参加 1000円お茶付き
 
 場所 「MAG」----南森町アートギャラリー---- 電話06-6353-1866
          530-0044 大阪市北区東天満2-10-16
          地下鉄「南森町」3番出口東へ徒歩1分、天満宮北スグ

 世話人 蔭山辰子 近藤摩耶 モリグチタカミ 左子真由美 佐古祐二
      堀諭 野島洋光 水口洋治 中尾彰秀
 世話人代表 中尾彰秀   641-0041 和歌山市堀止南ノ丁3-19
                  電話fax 073-422-7248

 第428回 ゲスト・タニウチヒロシさん  2011年10月16日(日)

        「天才詩人の自己発見(スタート)は懐かしくも涙ぐましい。」
                                   記 中尾彰秀
        「PLUS ONE WORD TO THE WORLD」(タニウチヒロシ詩集
                           日本国際詩人協会出版・1200円+税
    なお、後半の20.30分は皆様の持ち込みの詩朗読を、楽しみにしております。
    11月20日は関西詩人協会の総会とダブっているので、当会はお休みです。
    12月18日(日)のゲストは、吉田享子さん。この前の”風”フェスティバルで
    「天の羊」さんが詩「ひらがなのひと」を哀愁たっぷりに歌ってくれましたが、
    その詩人です。当日はCD機を忘れずに持って行って、再生いたします。
    今後の定住地「MAG」はギャラリーです。その2階を借ります。写真展などを
    スタッフの方がされたそうです。ここで新たな何かがきっと出来るでしょう。
    ワクワクしているところです。何をするか出来るか、皆様もお考えください。

   


Posted by nakao at 11:26Comments(0)芸術