2011年12月31日
2011年は準備
<2011年は準備> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
2011年は準備であった
と言えば
そんな気だったのかと言われるが
意味が違う
準備であった世界の人々
2012年より
物質次元でない
本物の魂に目覚めていくための
準備なのだ
その為のお助けになるべく
私は様々の創造活動をしている。
詩人 波動の詩を展開し、出版詩集20冊。
2012年には第21詩集を出版予定。
「月の雫をワイングラスで飲めば」
(既刊のピアノアルバムと同じ詩集名)
3.4年振りに関西詩人協会の運営委員となる
「詩を朗読する詩人の会”風”」の世話人代表継続
「EARTHPOEMPROJECT」代表継続
詩誌「EARTHPOEM」出版継続
詩誌「森羅通信」出版継続
新詩誌「風の波動」は2012年1月出版
ピアニスト 現在、第20アルバムの原盤が出来ている。
「薔薇の宇宙」 65分
原盤のままで何回か聴いているが、
正しく魂に至るピアノ奏はますます冴えている
詩に染まる音楽として--------セッション
さらにイベントをしていく予定である
2月12日(日)和歌山市の音楽文化堂で
第11回「EARTHPOEMPROJECT」実施
詳細は別項にて
瞑想--------魂の奥に直接訪れる、源に自らを存在させる
気功--------宇宙一体波動に包まれるための方法
レイキ------魂の奥の無限の静けさ、内なる光に抱かれる方法
気功とレイキはご希望の方に、お教えできます。
2011年は準備であった
と言えば
そんな気だったのかと言われるが
意味が違う
準備であった世界の人々
2012年より
物質次元でない
本物の魂に目覚めていくための
準備なのだ
その為のお助けになるべく
私は様々の創造活動をしている。
詩人 波動の詩を展開し、出版詩集20冊。
2012年には第21詩集を出版予定。
「月の雫をワイングラスで飲めば」
(既刊のピアノアルバムと同じ詩集名)
3.4年振りに関西詩人協会の運営委員となる
「詩を朗読する詩人の会”風”」の世話人代表継続
「EARTHPOEMPROJECT」代表継続
詩誌「EARTHPOEM」出版継続
詩誌「森羅通信」出版継続
新詩誌「風の波動」は2012年1月出版
ピアニスト 現在、第20アルバムの原盤が出来ている。
「薔薇の宇宙」 65分
原盤のままで何回か聴いているが、
正しく魂に至るピアノ奏はますます冴えている
詩に染まる音楽として--------セッション
さらにイベントをしていく予定である
2月12日(日)和歌山市の音楽文化堂で
第11回「EARTHPOEMPROJECT」実施
詳細は別項にて
瞑想--------魂の奥に直接訪れる、源に自らを存在させる
気功--------宇宙一体波動に包まれるための方法
レイキ------魂の奥の無限の静けさ、内なる光に抱かれる方法
気功とレイキはご希望の方に、お教えできます。
2011年12月29日
渡し舟
<渡し舟> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
みんなの人生を至福にする百の詩集(40)
「渡し舟」 村野由樹詩集 2011年 銀河書房 A5版 143ページ 53篇
定価1800円
内にある大自然・宇宙こそが本当の自らの源。
単調なリズムで様々のものは、描かれつつ
静かに呑まれていく。心の奥に。
この自然回帰は、魂の源へ瑞々しく。
いくつかは、シメの甘い作もあるが、実は、舟に
乗るのでも船が私でもなく、渡し舟が運行される
流れそのものこそテーマたる静けさであると語る
詩たち。
その認識を明確に持つと、詩は更に輝き楽しさが
深まる。浅い浅い物的リアリズムの詩評にハメら
れてはならない。
「なつかしい日」
<朝ごはんの後に ぐずった長男が 保育所を休んだ日 一緒に歩いて出掛けた
近くのグランドで 幼い母親だった 私は 午前中 ずっと 広い空の前に 座って
いた 長男は 草の間を出たり入ったりするバッタを 追いかけて 遊び 時たま
グランドの横の線路を走る 貨物列車に向って 大きな声で はしゃいで 頭の上
の方で両手をふっていた あの日 休みが必要だったのは 疲れていた 私の方
だったかもしれない 今 グランドでは 中高一貫の学校が建つ 工事がすすん
でいる 草むらが失くなった土地に コンクリートビルの 土台わくが ごばん目模
様に ・・・・・・・・・・・グランドに ポッカリと あの頃のことが 浮かんで見える>
みんなの人生を至福にする百の詩集(40)
「渡し舟」 村野由樹詩集 2011年 銀河書房 A5版 143ページ 53篇
定価1800円
内にある大自然・宇宙こそが本当の自らの源。
単調なリズムで様々のものは、描かれつつ
静かに呑まれていく。心の奥に。
この自然回帰は、魂の源へ瑞々しく。
いくつかは、シメの甘い作もあるが、実は、舟に
乗るのでも船が私でもなく、渡し舟が運行される
流れそのものこそテーマたる静けさであると語る
詩たち。
その認識を明確に持つと、詩は更に輝き楽しさが
深まる。浅い浅い物的リアリズムの詩評にハメら
れてはならない。
「なつかしい日」
<朝ごはんの後に ぐずった長男が 保育所を休んだ日 一緒に歩いて出掛けた
近くのグランドで 幼い母親だった 私は 午前中 ずっと 広い空の前に 座って
いた 長男は 草の間を出たり入ったりするバッタを 追いかけて 遊び 時たま
グランドの横の線路を走る 貨物列車に向って 大きな声で はしゃいで 頭の上
の方で両手をふっていた あの日 休みが必要だったのは 疲れていた 私の方
だったかもしれない 今 グランドでは 中高一貫の学校が建つ 工事がすすん
でいる 草むらが失くなった土地に コンクリートビルの 土台わくが ごばん目模
様に ・・・・・・・・・・・グランドに ポッカリと あの頃のことが 浮かんで見える>
2011年12月29日
一つの始まり
<一つの始まり> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
みんなの人生を至福にする百の詩集(39)
「一つの始まり」 三浦千賀子詩集 竹林館 2011年 B6版 196ページ 96篇
なぜ、一つの始まりなのか
始まりとは本当のスタート
生命の価値や奥深さや
自らの活力に気付いた時が
スタートなのだ
そのきっかけを
より多くの人に与えたいと願う
本来の教育相談員の仕事
たまさかにそれは詩であった
どんな教育を受けたのか
震災地のとある犬は
来客ごとに
石を吐く
想像を超えた衝撃と
環境の変化に対応するべく
遠い先祖の呪術的習慣を
思い出したのに違いない
犬に芸術など用はない
存在の根源を彷彿とさせる
生きる力は
藤原達也氏の「犬」の写真を思い出す
--------すさまじい野犬
東松照明氏の「やかん」の写真を思い出す
--------原爆を受けた凄みのヤカン
さらに私は
30数年前に行ったインド・チベットを思い出す
私の魂の故郷は
インド・チベットだ
「石を吐く犬」
<仮設住宅の一軒を訪問した時 戸口の前に 黒い犬が繋がれていた
訪問者を警戒する様子もなく 盛んに尻尾を振っている 同行の男性が
近ずくと 口からポロッと 石を吐いた
仮設住宅の敷地の端に 敷き詰められている 黒い石だった
家人が言う 一人が来るたびに 石を吐くのです
犬にもストレスがあるのだろうか 飼い主の家が流され その変化を犬も
感じているのか 家の中で飼われていたのかもしれない
まるで人が来るのを待っているように そうでない時は 石を噛みしめて
さみしさを紛らせているのか 石を吐いた犬は 白い腹を上に向けて
男性に愛想を振りまいている>
みんなの人生を至福にする百の詩集(39)
「一つの始まり」 三浦千賀子詩集 竹林館 2011年 B6版 196ページ 96篇
なぜ、一つの始まりなのか
始まりとは本当のスタート
生命の価値や奥深さや
自らの活力に気付いた時が
スタートなのだ
そのきっかけを
より多くの人に与えたいと願う
本来の教育相談員の仕事
たまさかにそれは詩であった
どんな教育を受けたのか
震災地のとある犬は
来客ごとに
石を吐く
想像を超えた衝撃と
環境の変化に対応するべく
遠い先祖の呪術的習慣を
思い出したのに違いない
犬に芸術など用はない
存在の根源を彷彿とさせる
生きる力は
藤原達也氏の「犬」の写真を思い出す
--------すさまじい野犬
東松照明氏の「やかん」の写真を思い出す
--------原爆を受けた凄みのヤカン
さらに私は
30数年前に行ったインド・チベットを思い出す
私の魂の故郷は
インド・チベットだ
「石を吐く犬」
<仮設住宅の一軒を訪問した時 戸口の前に 黒い犬が繋がれていた
訪問者を警戒する様子もなく 盛んに尻尾を振っている 同行の男性が
近ずくと 口からポロッと 石を吐いた
仮設住宅の敷地の端に 敷き詰められている 黒い石だった
家人が言う 一人が来るたびに 石を吐くのです
犬にもストレスがあるのだろうか 飼い主の家が流され その変化を犬も
感じているのか 家の中で飼われていたのかもしれない
まるで人が来るのを待っているように そうでない時は 石を噛みしめて
さみしさを紛らせているのか 石を吐いた犬は 白い腹を上に向けて
男性に愛想を振りまいている>
2011年12月27日
虹色のメロディー
<虹色のメロディー> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
みんなの人生を至福にする百の詩集(38)
「虹色のメロディー」 おれんじゆう詩集 竹林館 2011年 1500円+税
B6版 73篇 182ページ
とあることものの掘り下げや研究で
究極得ることは
あらゆることものは大自然より発し
大自然に還る
なおそのふるさとである大自然を
万物は内なる界に持っているということ
生物の体内時計は数十年前に
やっと発見されたが
人間の体内にある海の成分
それはとうにメジャーなこと
自然食運動の根幹を成す腸内造血
放射能を食べるEM微生物
F分の一体内リズム
太陽や月のリズム
などなど
芸術やヒーリングにおいては
内なる宇宙を見出した宇宙波動一体エネルギー
及び
気功 レイキ 瞑想
これらは全て同じことを言う
知らぬは20世紀の知なり
そしてここで何をや語らんか!!
おれんじさんは
学的に研究などしておられないようですが
一生涯細胞を活性化する信仰心と
何事も陽のエネルギーで捉える心がある
それは現代の最先端波動芸術に
結びついているのだ
「手」
「手のひらを じっと見る 返して 甲を見る
節くれ立った手 艶を失いしわしわ
この手で乳房をふくらませ この手で
きゅうりもみを作り 生きてきたなあ
五人の孫 六人のひ孫
このしあわせは この手ですくってきたのだなあ>
みんなの人生を至福にする百の詩集(38)
「虹色のメロディー」 おれんじゆう詩集 竹林館 2011年 1500円+税
B6版 73篇 182ページ
とあることものの掘り下げや研究で
究極得ることは
あらゆることものは大自然より発し
大自然に還る
なおそのふるさとである大自然を
万物は内なる界に持っているということ
生物の体内時計は数十年前に
やっと発見されたが
人間の体内にある海の成分
それはとうにメジャーなこと
自然食運動の根幹を成す腸内造血
放射能を食べるEM微生物
F分の一体内リズム
太陽や月のリズム
などなど
芸術やヒーリングにおいては
内なる宇宙を見出した宇宙波動一体エネルギー
及び
気功 レイキ 瞑想
これらは全て同じことを言う
知らぬは20世紀の知なり
そしてここで何をや語らんか!!
おれんじさんは
学的に研究などしておられないようですが
一生涯細胞を活性化する信仰心と
何事も陽のエネルギーで捉える心がある
それは現代の最先端波動芸術に
結びついているのだ
「手」
「手のひらを じっと見る 返して 甲を見る
節くれ立った手 艶を失いしわしわ
この手で乳房をふくらませ この手で
きゅうりもみを作り 生きてきたなあ
五人の孫 六人のひ孫
このしあわせは この手ですくってきたのだなあ>
2011年12月26日
詩人井上哲士
<詩人井上哲士> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
「峠」 井上哲士
<ものが触れ合うとき 新しいいのちが生まれるという
男は女と出会い 火花ちらし 花は 虫とふれあい 実をむすび
山は 空と出会って 雲を生み
旅人は風と出会って さまざまな感動に浸りながら 道を歩き 道をつくり
新しいうたを歌う
やがて 全ての色が重なり 色がなくなるという 光の接点に向かって
旅人はひとり 雑草の根をかみしめながら 峠を越えていく>
一般的な行為の中に見出す
人生の味。「光の接点」は、的を
得てすばらしいが、もう少し精神
的な表現が欲しい。それは実は
誰しもが追い求める人生の源が
凝縮された癒しの領域だから。
井上哲士と言えば、むしろ詩より
もシャンソンなどの歌手として有名
である。アカペラでもイケる彼の歌
は、味わい深く聴き惚れてしまう。
2011年6月19日 「詩を朗読する詩人
の会風」第424回のゲスト。
「峠」 井上哲士
<ものが触れ合うとき 新しいいのちが生まれるという
男は女と出会い 火花ちらし 花は 虫とふれあい 実をむすび
山は 空と出会って 雲を生み
旅人は風と出会って さまざまな感動に浸りながら 道を歩き 道をつくり
新しいうたを歌う
やがて 全ての色が重なり 色がなくなるという 光の接点に向かって
旅人はひとり 雑草の根をかみしめながら 峠を越えていく>
一般的な行為の中に見出す
人生の味。「光の接点」は、的を
得てすばらしいが、もう少し精神
的な表現が欲しい。それは実は
誰しもが追い求める人生の源が
凝縮された癒しの領域だから。
井上哲士と言えば、むしろ詩より
もシャンソンなどの歌手として有名
である。アカペラでもイケる彼の歌
は、味わい深く聴き惚れてしまう。
2011年6月19日 「詩を朗読する詩人
の会風」第424回のゲスト。
2011年12月25日
レクイエム
<レクイエム2011> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
中尾彰秀第18ピアノCD「レクイエム2011」
森羅通信の会出版 2011年 56分 定価1000円
このジャケットの右に二つのキャッチコピーがある
詩集「龍の風」 中尾彰秀第18詩集
2007年 竹林館 定価3000円+税
(日常を掘り下げると、ありとあらゆる源が
顔を出し、森羅万象の静けさに抱かれる。
27篇 A5版 128ページ
詩人による奇跡のピアノ奏CD「南方熊楠
へのオマージュ」60分付属。)
詩集「静かな背ビレ」 中尾彰秀第20詩集
2010年 森羅通信の会 定価1500円
27篇 A5版 82ページ
(内なる大自然が、波動となって、静かに押し
寄せる。ごく当たり前の、日常でありながら。)
それが音楽になったら、いかなるものかや!!
天降りでやって来るピアノインプロヴィゼイション!!
世界唯一、家伝コピーフレーズの梯子ではない
奥深い哀愁に満ち満ちた癒し波動音楽
詩とのセッションは新たかな、共鳴現象が起こり
高次元に止揚されていくのだ!!
「EARTHPOEMPROJECT Ⅶ Ⅷ」のイベントを中心に
出演 船曳秀隆 秋野光子 左子真由美 飛鳥彰 田村照視
尾崎まこと 中尾彰秀(ピアノ・朗読)
(購入法) 詩集「龍の風」 詩集「静かな背ビレ」 CD「レクエイム2011」
3000円 1500円 1000円
何れも郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 へよろしく
定価+送料200円(いくつでも1回ごと)
中尾彰秀第18ピアノCD「レクイエム2011」
森羅通信の会出版 2011年 56分 定価1000円
このジャケットの右に二つのキャッチコピーがある
詩集「龍の風」 中尾彰秀第18詩集
2007年 竹林館 定価3000円+税
(日常を掘り下げると、ありとあらゆる源が
顔を出し、森羅万象の静けさに抱かれる。
27篇 A5版 128ページ
詩人による奇跡のピアノ奏CD「南方熊楠
へのオマージュ」60分付属。)
詩集「静かな背ビレ」 中尾彰秀第20詩集
2010年 森羅通信の会 定価1500円
27篇 A5版 82ページ
(内なる大自然が、波動となって、静かに押し
寄せる。ごく当たり前の、日常でありながら。)
それが音楽になったら、いかなるものかや!!
天降りでやって来るピアノインプロヴィゼイション!!
世界唯一、家伝コピーフレーズの梯子ではない
奥深い哀愁に満ち満ちた癒し波動音楽
詩とのセッションは新たかな、共鳴現象が起こり
高次元に止揚されていくのだ!!
「EARTHPOEMPROJECT Ⅶ Ⅷ」のイベントを中心に
出演 船曳秀隆 秋野光子 左子真由美 飛鳥彰 田村照視
尾崎まこと 中尾彰秀(ピアノ・朗読)
(購入法) 詩集「龍の風」 詩集「静かな背ビレ」 CD「レクエイム2011」
3000円 1500円 1000円
何れも郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 へよろしく
定価+送料200円(いくつでも1回ごと)
2011年12月25日
魂抜きの優しさ
<魂抜きの優しさ> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
よくあったものだ
地球上 社会上 風俗上 民俗上
一般論に乗っ取った
物的なことばかり書いて
魂の対話のない
妙な詩集も
よくあったものだ
なぜだろう なぜだろう
地球あるいは人間は
心魂癒し言うてる暇が無いほど
危機にひんしていると
示唆したいのだろう
言うまでもなくそれは
却って物的次元に
捕らわれた結果
魂次元の眼に見えぬ
深い本物を忘れた魔力
大いなる間違いであるが
畏敬の気持ちを込めて
魂抜きの優しさと言う
よくあったものだ
地球上 社会上 風俗上 民俗上
一般論に乗っ取った
物的なことばかり書いて
魂の対話のない
妙な詩集も
よくあったものだ
なぜだろう なぜだろう
地球あるいは人間は
心魂癒し言うてる暇が無いほど
危機にひんしていると
示唆したいのだろう
言うまでもなくそれは
却って物的次元に
捕らわれた結果
魂次元の眼に見えぬ
深い本物を忘れた魔力
大いなる間違いであるが
畏敬の気持ちを込めて
魂抜きの優しさと言う
2011年12月25日
一億総白痴
<一億総白痴> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
2011年8月24日以降
テレビ無し
自分の時間が増えて
儲かった気がする
自ら何かを作り出す大切さ
今の時代どこもかしこも
情報操作されているものの
某新聞は欠かさず読む
テレビ番組はたまに見る
感心しながら確認する
なんと馬鹿げた番組ばかりだと
一億総白痴とは
テレビが図に乗り出した
45年程前の
有名人の言葉
2011年8月24日以降
テレビ無し
自分の時間が増えて
儲かった気がする
自ら何かを作り出す大切さ
今の時代どこもかしこも
情報操作されているものの
某新聞は欠かさず読む
テレビ番組はたまに見る
感心しながら確認する
なんと馬鹿げた番組ばかりだと
一億総白痴とは
テレビが図に乗り出した
45年程前の
有名人の言葉
2011年12月25日
特別な風
<特別な風-------おれんじゆうさんに捧げる-----> 記 中尾彰秀
言葉探しする
詩のお勉強は
真っ赤な偽物
特別なメガネでその詩を読むと
本当に真っ赤だ
探された言葉は
感情むき出し筋肉質
背中にやたら闇を引きずり
どことなく人を威圧するから
おれんじさん
あなたのいい詩は
言葉の方から
自然とやって来る
その人の生き方に
一生寄り添う
特別な風のように
「虹色のメロディー」 おれんじゆう詩集 2011年 竹林館
B6版 73篇 182ページ 1500円+税
言葉探しする
詩のお勉強は
真っ赤な偽物
特別なメガネでその詩を読むと
本当に真っ赤だ
探された言葉は
感情むき出し筋肉質
背中にやたら闇を引きずり
どことなく人を威圧するから
おれんじさん
あなたのいい詩は
言葉の方から
自然とやって来る
その人の生き方に
一生寄り添う
特別な風のように
「虹色のメロディー」 おれんじゆう詩集 2011年 竹林館
B6版 73篇 182ページ 1500円+税
2011年12月22日
魂のピアノ
<魂のピアノ> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
何を通すのか
人生の生まれる前から
亡くなってからもずっと永遠に
魂を通すのだ
なぜならば
このピアノ奏は
ほとんど無意識状態で奏じられた
天降りのものだから
多少頭のいい人が
いやめちゃくちゃに頭のいい人が
聴いた上で分析しても
波動エネルギーの出でる理由は
把握できない
把握できなくとも細胞に入り込む
それが波動だよ
頭の良さとは
単なる記憶力知力に過ぎない
波動エネルギーは
宇宙一体癒しの魂のものである
さて、改めて通して聴いてみると
永遠の生命の環のごとき
魂の音色旋律が響き入る
単なる自らの民俗音楽流派のコピーや
カビの生えた過去の巨匠のコピーではない
今明らかに天降った
不可思議の美
話声や雑音は
故郷の楽器のごとく馴染んでいる
最後の一曲に向かって
ゆっくりと天の河は流れ
正しく生命の環だ
「ドビリング------生命の環-------」 中尾彰秀第13ピアノCD
演奏 2010年1月23日 紀三井寺のレストラン「ドビー」にて
7,8曲はありますが、流れとして聴く必要があるので、1曲と
みなしています。ピアノ・ヤマハアップライトをヒーリング調整。
森羅通信の会出版 定価1000円 65分
(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
定価+送料200円
何を通すのか
人生の生まれる前から
亡くなってからもずっと永遠に
魂を通すのだ
なぜならば
このピアノ奏は
ほとんど無意識状態で奏じられた
天降りのものだから
多少頭のいい人が
いやめちゃくちゃに頭のいい人が
聴いた上で分析しても
波動エネルギーの出でる理由は
把握できない
把握できなくとも細胞に入り込む
それが波動だよ
頭の良さとは
単なる記憶力知力に過ぎない
波動エネルギーは
宇宙一体癒しの魂のものである
さて、改めて通して聴いてみると
永遠の生命の環のごとき
魂の音色旋律が響き入る
単なる自らの民俗音楽流派のコピーや
カビの生えた過去の巨匠のコピーではない
今明らかに天降った
不可思議の美
話声や雑音は
故郷の楽器のごとく馴染んでいる
最後の一曲に向かって
ゆっくりと天の河は流れ
正しく生命の環だ
「ドビリング------生命の環-------」 中尾彰秀第13ピアノCD
演奏 2010年1月23日 紀三井寺のレストラン「ドビー」にて
7,8曲はありますが、流れとして聴く必要があるので、1曲と
みなしています。ピアノ・ヤマハアップライトをヒーリング調整。
森羅通信の会出版 定価1000円 65分
(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
定価+送料200円
2011年12月21日
発想の転換
<発想の転換> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
短歌100
俳句 50
現代詩 5
先だっての関西詩人協会総会で
元会長杉山平一氏が言っていた
関わる人の数の比率
確かに詩は希少価値である
しかし忘れてはならない
短歌も俳句も詩に含まれていることを
一億人に一人だけがが詩をやっていても
そこに短歌も俳句も癒しヒーリングも
哲学も宗教も思想も教育も音楽も政治も
含まれていることを
それを忘れたものは人生を棒に振る
詩とは人間の生き方生き場である
嘘八百の派閥を無視して
私は詩人でありながら
天才ピアニストをやっているではないか
それに対して文句を言う御方は
どこにもいない
一度でも何度でも
当方のCDかライブを聴きなさい
さすればあなたの世界観が変わるであろう
学生がインドネパールを旅行して
ひっくり返るように
ちなみに
精神領域を凝縮した俳句は
最高の省エネを含めて
いかなる詩より
いかなる小説より
いかなる短歌より
すぐれている
それは本当だよーーーーン
枯松の舞踏している暑さかな
中尾彰秀詩集「レディナダ」より 2000年 竹林館 定価2000円+税
(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
定価+送料200円
短歌100
俳句 50
現代詩 5
先だっての関西詩人協会総会で
元会長杉山平一氏が言っていた
関わる人の数の比率
確かに詩は希少価値である
しかし忘れてはならない
短歌も俳句も詩に含まれていることを
一億人に一人だけがが詩をやっていても
そこに短歌も俳句も癒しヒーリングも
哲学も宗教も思想も教育も音楽も政治も
含まれていることを
それを忘れたものは人生を棒に振る
詩とは人間の生き方生き場である
嘘八百の派閥を無視して
私は詩人でありながら
天才ピアニストをやっているではないか
それに対して文句を言う御方は
どこにもいない
一度でも何度でも
当方のCDかライブを聴きなさい
さすればあなたの世界観が変わるであろう
学生がインドネパールを旅行して
ひっくり返るように
ちなみに
精神領域を凝縮した俳句は
最高の省エネを含めて
いかなる詩より
いかなる小説より
いかなる短歌より
すぐれている
それは本当だよーーーーン
枯松の舞踏している暑さかな
中尾彰秀詩集「レディナダ」より 2000年 竹林館 定価2000円+税
(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
定価+送料200円
2011年12月20日
防衛と天降り
<防衛と天降り> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
相手が手強い時
誰しも身構える
猫は体を丸め拡げ牙をむく
ゴリラは胸を太鼓の様にたたく
犬はやたら吠える
人間はあることないこと
上っ面の知識を並べて
偉そう振る
防衛反応に遭遇したら
活動の成果が出ている証拠
さて、音楽であるが
実は、自らの天降りの音霊が
ついに来なかった人が
過去の巨匠の音楽を
コピーしているのである
ゆえに彼ら及び彼らのファンの
天降り派への妬みや偏見は
並々ならぬものがある
目前に天才が居ては困るのだ
そこにあるのは
自らの立場の為の
可愛い防衛反応であり
微塵も普遍性や真実はない
才あるものはかくして
外国へ渡ってから天下りする
しかし、現代では
情報が世界に行き渡るので
その必要はない
防衛派 (1) 譜面に基ずくきちっとした 天降り派 (1) その場で天降る音
音作り
(2) 数千数万の曲がある (2) 宇宙一体波動エネルギーの曲
(人の作った曲) (星の数ほどある)
(3) 師や流派がある (3) 師は内なる宇宙、大自然
(4) 努力と記憶力 (4) ひらめき 気功 レイキ 瞑想
(5) 皆同じ曲 (5) 世界唯一、オリジナル
(6) 上手下手の世界 (6) 潜在意識、細胞に働きかけ、
時を超えた癒し波動
(7) もったいぶったスタジオ (7) 雑音、子供の声、風の音、川のせせらぎ
を環境音楽として捉え、イベントするごとに
新曲新アルバム発売!!
(8) 収入は多いが、スポンサーに (8) 爆発前から原発を告発。日本の電磁波野放し
ベンチャラ、社会問題を言えない。 に危険性を訴える
相手が手強い時
誰しも身構える
猫は体を丸め拡げ牙をむく
ゴリラは胸を太鼓の様にたたく
犬はやたら吠える
人間はあることないこと
上っ面の知識を並べて
偉そう振る
防衛反応に遭遇したら
活動の成果が出ている証拠
さて、音楽であるが
実は、自らの天降りの音霊が
ついに来なかった人が
過去の巨匠の音楽を
コピーしているのである
ゆえに彼ら及び彼らのファンの
天降り派への妬みや偏見は
並々ならぬものがある
目前に天才が居ては困るのだ
そこにあるのは
自らの立場の為の
可愛い防衛反応であり
微塵も普遍性や真実はない
才あるものはかくして
外国へ渡ってから天下りする
しかし、現代では
情報が世界に行き渡るので
その必要はない
防衛派 (1) 譜面に基ずくきちっとした 天降り派 (1) その場で天降る音
音作り
(2) 数千数万の曲がある (2) 宇宙一体波動エネルギーの曲
(人の作った曲) (星の数ほどある)
(3) 師や流派がある (3) 師は内なる宇宙、大自然
(4) 努力と記憶力 (4) ひらめき 気功 レイキ 瞑想
(5) 皆同じ曲 (5) 世界唯一、オリジナル
(6) 上手下手の世界 (6) 潜在意識、細胞に働きかけ、
時を超えた癒し波動
(7) もったいぶったスタジオ (7) 雑音、子供の声、風の音、川のせせらぎ
を環境音楽として捉え、イベントするごとに
新曲新アルバム発売!!
(8) 収入は多いが、スポンサーに (8) 爆発前から原発を告発。日本の電磁波野放し
ベンチャラ、社会問題を言えない。 に危険性を訴える
2011年12月20日
現代詩の毒
<現代詩の毒> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
毒と言えばヒ素の毒
和歌山は園部のヒ素カレー事件当日の昼
私はたまたま和歌山城近くの洋食店で
カレーライスを食べていた
そう言えば
事件発生の2か月前
H.M.さんに保険を勧誘して
断られていた
ラッキー
さてそれはそれとして
現代詩にも毒がある
神秘に至らぬ
自意識の泥沼のことだ
この毒はすぐさま死にはしないが
中毒を起こし
浸っていると快感を得られる
中毒者同士仲良くグループになる
たちの悪いことに未だに派閥を作り
これこそが現代詩だと
思い込んでもいる
出す気もないだろうが
毒出しは
何回世界遺産や歴史的神聖な場所に
行ったとしてもだめ
今ここにいる内なる神秘の実感と
それに付随した日々の行い以外は
改めて
詩は
神聖なるものである
ちなみに私は
瞑想 気功 レイキ をこよなく愛し
大切にいたしております
ご希望の方には
お教えします
毒と言えばヒ素の毒
和歌山は園部のヒ素カレー事件当日の昼
私はたまたま和歌山城近くの洋食店で
カレーライスを食べていた
そう言えば
事件発生の2か月前
H.M.さんに保険を勧誘して
断られていた
ラッキー
さてそれはそれとして
現代詩にも毒がある
神秘に至らぬ
自意識の泥沼のことだ
この毒はすぐさま死にはしないが
中毒を起こし
浸っていると快感を得られる
中毒者同士仲良くグループになる
たちの悪いことに未だに派閥を作り
これこそが現代詩だと
思い込んでもいる
出す気もないだろうが
毒出しは
何回世界遺産や歴史的神聖な場所に
行ったとしてもだめ
今ここにいる内なる神秘の実感と
それに付随した日々の行い以外は
改めて
詩は
神聖なるものである
ちなみに私は
瞑想 気功 レイキ をこよなく愛し
大切にいたしております
ご希望の方には
お教えします
2011年12月19日
私は何者だ
<私は何者だ> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
めったにない暇に明かして
かなり懐かしい青少年のごとく
私は何者だ
自問自答することがある
答えは
梵我一如
森羅万象の奥域にある
無限の静けさが
私である
ゆえに
私をコンデンサにして
天降りてくるものが
私なのだ
詩人
ピアニスト
ヒーラー
ジャジャーーーン
付記 これだけのことを書くために
詩集出版20冊 ピアノアルバム出版20枚
気功 レイキ 瞑想 の継続を要した。
めったにない暇に明かして
かなり懐かしい青少年のごとく
私は何者だ
自問自答することがある
答えは
梵我一如
森羅万象の奥域にある
無限の静けさが
私である
ゆえに
私をコンデンサにして
天降りてくるものが
私なのだ
詩人
ピアニスト
ヒーラー
ジャジャーーーン
付記 これだけのことを書くために
詩集出版20冊 ピアノアルバム出版20枚
気功 レイキ 瞑想 の継続を要した。
2011年12月19日
そらのオシッコ
<そらのオシッコ> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
30年程前健康法で
自らの尿を飲むのが流行った
必要な要素は排泄されるので
再び取り寄せるという
変な理屈
一度焼きそばに少し入れて食べようとしたが
苦く臭くてとても食べられなかった
現代では
波動水と言って
水に波動エネルギーを転写し
アトピー他に効果のある水が市販されている
吹き出物など一発!!
絶大なる効果は
私が保証する
人間の体内は
60から70パーセントが水であり
水が最も波動を直に受けるという
科学的理由がある
メーカーは大手化粧品会社から
波動水のみ扱う小メーカー迄あり
ヒーリングを知る若い女性を中心に
今や常識である
多くの詩人はひょっとしたらその
常識すらないのだろうか
もし若い娘でもいたら
波動水って何?
有名な詩人ピアニストヒーラーに
聞きなはれと言われたと言ってくださいませ
ぜひぜひぜひ
あるいは「アネモネ」と言うヒーリング雑誌を読むこと
人生は身近な水に
真実がある
さて、「水の世紀」なる 原圭冶氏の新詩集が
土曜美術社より出版された 2000円+税
A5版 117ページ 24篇
この詩集では水の社会的・歴史的・伝統宗教的
地球規模的な側面が描かれ、いかに水が大切な
生命を育むものであるかを根気良く主張する。
魂との対話は、詩語の後に残して。
「そらのオシッコ------水の世紀」
<・・・・・・・・・・・・・森と水の"くに"信州は 百水ありといわれてきたが
源流 渓谷 滝 湿原 地塘など水に潤う風土は山紫水明のふるさと
と呼ばれ この頃は めっきり減ってきたといわれる 山間 田園の
水車のある風景だって 水力を・・・・・・・・・・・・・・・・
水がある限り 人びとを集めては ひとの心を繋ぐ役目を地上の流れる
水はしているが あまりに普通のように在るから
宇宙では 若田光一さんは「とてもおいしい」と 小さなコップ一杯 二十
万円にもついた おしっこ還元水で 乾杯をしてみせてくれたが 宇宙船
の窓の外に浮かんで見える 水の惑星は青くて」
30年程前健康法で
自らの尿を飲むのが流行った
必要な要素は排泄されるので
再び取り寄せるという
変な理屈
一度焼きそばに少し入れて食べようとしたが
苦く臭くてとても食べられなかった
現代では
波動水と言って
水に波動エネルギーを転写し
アトピー他に効果のある水が市販されている
吹き出物など一発!!
絶大なる効果は
私が保証する
人間の体内は
60から70パーセントが水であり
水が最も波動を直に受けるという
科学的理由がある
メーカーは大手化粧品会社から
波動水のみ扱う小メーカー迄あり
ヒーリングを知る若い女性を中心に
今や常識である
多くの詩人はひょっとしたらその
常識すらないのだろうか
もし若い娘でもいたら
波動水って何?
有名な詩人ピアニストヒーラーに
聞きなはれと言われたと言ってくださいませ
ぜひぜひぜひ
あるいは「アネモネ」と言うヒーリング雑誌を読むこと
人生は身近な水に
真実がある
さて、「水の世紀」なる 原圭冶氏の新詩集が
土曜美術社より出版された 2000円+税
A5版 117ページ 24篇
この詩集では水の社会的・歴史的・伝統宗教的
地球規模的な側面が描かれ、いかに水が大切な
生命を育むものであるかを根気良く主張する。
魂との対話は、詩語の後に残して。
「そらのオシッコ------水の世紀」
<・・・・・・・・・・・・・森と水の"くに"信州は 百水ありといわれてきたが
源流 渓谷 滝 湿原 地塘など水に潤う風土は山紫水明のふるさと
と呼ばれ この頃は めっきり減ってきたといわれる 山間 田園の
水車のある風景だって 水力を・・・・・・・・・・・・・・・・
水がある限り 人びとを集めては ひとの心を繋ぐ役目を地上の流れる
水はしているが あまりに普通のように在るから
宇宙では 若田光一さんは「とてもおいしい」と 小さなコップ一杯 二十
万円にもついた おしっこ還元水で 乾杯をしてみせてくれたが 宇宙船
の窓の外に浮かんで見える 水の惑星は青くて」
2011年12月19日
予感
<予感> 詩 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
この一点抱いて
いかなる場合も
思い残しのないまま
世界に感謝出来るだろうか
ないべきも
あるべきも
等しく
物質は
壊れることはあるにせよ
存在の生々しさ目の当たりに
私は透明の翼持ち
一点の奥域の
生死超えた静けさに
私自身を捧げる
そして再び
もの誕生するひらめきが
まばゆいばかりの一歩踏みしめ
ためらいなくやって来る
私は愛する
押せば彼方に弾け
弾けば光となる
暗黙の一音一呼吸
宇宙丸ごと笑い出す
その予感を
この一点抱いて
いかなる場合も
思い残しのないまま
世界に感謝出来るだろうか
ないべきも
あるべきも
等しく
物質は
壊れることはあるにせよ
存在の生々しさ目の当たりに
私は透明の翼持ち
一点の奥域の
生死超えた静けさに
私自身を捧げる
そして再び
もの誕生するひらめきが
まばゆいばかりの一歩踏みしめ
ためらいなくやって来る
私は愛する
押せば彼方に弾け
弾けば光となる
暗黙の一音一呼吸
宇宙丸ごと笑い出す
その予感を
2011年12月17日
魂の必然
<魂の必然> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
出でる前の精神領域があって
はじめて
今そこにある必然が
成立する
それのないお方は
いまだに秘境や聖地に訪れ
受動的に神聖さを享受する
しかし
今ここにいる日常で
聖なる境地に至らない限り
魂の必然すなわち
ほんまもんは得られないのだ
聖地でどうのこうのの詩を
たくさん書いていても
日常のすさまじきエゴ自意識に
のたうっている方もおられる
それを想像するだけで私は胸が悪くなる
何故日常を身体を
聖なるものに出来ないのか
アホらしくてその方に聞く気もしないが
今ここにこうしている必然
宇宙のありとあらゆる神に祝福され
さあ今ここという魂の必然!!
意図されたわざといものは駄作
単なるリアリズムも駄作
理知にとどまる実存も
憧れにとどまる抒情も
過去の巨匠の天降りは
過去のカビの生えた真実
直なる宇宙一体波動エネルギーに
雷のごとく撃ち抜かれ
今のいま魂を入れ直さねばならない
音の必然も
詩の必然も
人間の意識を超えた
現今の天降りが真実である
瞑想 気功 レイキ をいたしましょうね
参考書物 「静かな背ビレ」 中尾彰秀第20詩集 27篇
森羅通信の会出版 定価1500円
参考ピアノアルバム 「聖なる木」 中尾彰秀第17ピアノCD 60分11曲
森羅通信の会出版 定価1000円
(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
定価+送料200円(一回ごと)
出でる前の精神領域があって
はじめて
今そこにある必然が
成立する
それのないお方は
いまだに秘境や聖地に訪れ
受動的に神聖さを享受する
しかし
今ここにいる日常で
聖なる境地に至らない限り
魂の必然すなわち
ほんまもんは得られないのだ
聖地でどうのこうのの詩を
たくさん書いていても
日常のすさまじきエゴ自意識に
のたうっている方もおられる
それを想像するだけで私は胸が悪くなる
何故日常を身体を
聖なるものに出来ないのか
アホらしくてその方に聞く気もしないが
今ここにこうしている必然
宇宙のありとあらゆる神に祝福され
さあ今ここという魂の必然!!
意図されたわざといものは駄作
単なるリアリズムも駄作
理知にとどまる実存も
憧れにとどまる抒情も
過去の巨匠の天降りは
過去のカビの生えた真実
直なる宇宙一体波動エネルギーに
雷のごとく撃ち抜かれ
今のいま魂を入れ直さねばならない
音の必然も
詩の必然も
人間の意識を超えた
現今の天降りが真実である
瞑想 気功 レイキ をいたしましょうね
参考書物 「静かな背ビレ」 中尾彰秀第20詩集 27篇
森羅通信の会出版 定価1500円
参考ピアノアルバム 「聖なる木」 中尾彰秀第17ピアノCD 60分11曲
森羅通信の会出版 定価1000円
(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
定価+送料200円(一回ごと)
2011年12月17日
摩訶不思議
<摩訶不思議> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
あいや
摩訶不思議
相も変わらず
垂れ流す放射能
にも拘らず
事故収束とは
こりゃまたどうじゃろか
某大物曰く---------放射能大国日本
文句あるか!!
あいや
摩訶不思議
相も変わらず
垂れ流す放射能
にも拘らず
事故収束とは
こりゃまたどうじゃろか
某大物曰く---------放射能大国日本
文句あるか!!
2011年12月16日
創造と発表会
<創造と発表会> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
創造と発表会は
全く違うものである
創造は創意と工夫によって
新しいものが作られる
本物の感動はここにある
世界唯一オリジナル
発表会は
既成のものを習った
上手下手のもの
中には上手なものは感動を与えるが
およそ創造ではない
そもそも創造とは
感動の新たかな質を作るのである
演歌歌謡曲フォークジャズロッククラシックレゲエ民謡
民俗音楽シャンソン環境音楽前衛音楽・・・
いかなる音楽でもないところから
本物はやってくるから
新たな質のものは
チンピラに罵声浴びせられても気にせず
百回も二百回もせねばならない
ジャズの発案者はライブハウスで
ビール瓶ぶつけられたらしいが
その上で初めて
真登場である
新たかな質とは何か
感情の機微でなく
宇宙一体波動エネルギーに他ならない
30年前から始め
200回などとうに超え
作曲600曲以上
ピアノアルバム20枚達成
2007年「EARTHPOEM賞」授賞
なお世界中に詩朗読と詩人本人による
即興ピアノ奏セッションを広めた
張本人が私でございます
どなたか「ノーベル詩音楽セッション賞」作って
私におくれませ。
創造と発表会は
全く違うものである
創造は創意と工夫によって
新しいものが作られる
本物の感動はここにある
世界唯一オリジナル
発表会は
既成のものを習った
上手下手のもの
中には上手なものは感動を与えるが
およそ創造ではない
そもそも創造とは
感動の新たかな質を作るのである
演歌歌謡曲フォークジャズロッククラシックレゲエ民謡
民俗音楽シャンソン環境音楽前衛音楽・・・
いかなる音楽でもないところから
本物はやってくるから
新たな質のものは
チンピラに罵声浴びせられても気にせず
百回も二百回もせねばならない
ジャズの発案者はライブハウスで
ビール瓶ぶつけられたらしいが
その上で初めて
真登場である
新たかな質とは何か
感情の機微でなく
宇宙一体波動エネルギーに他ならない
30年前から始め
200回などとうに超え
作曲600曲以上
ピアノアルバム20枚達成
2007年「EARTHPOEM賞」授賞
なお世界中に詩朗読と詩人本人による
即興ピアノ奏セッションを広めた
張本人が私でございます
どなたか「ノーベル詩音楽セッション賞」作って
私におくれませ。
2011年12月16日
日本失敗歴史
<日本失敗歴史> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
第二次世界戦争--------------国民の生命は道具にされた
郵政民営化--------------------民営化で狂った郵便局
原発推進-----------------------原爆の道具を発電に使ってどこが安全か
リニア高速設置*------------電磁波害野放し、ひた隠し
*--------------またしても国民の健康と生命を危険に晒すもの。
東北大震災のどさくさにまぎれ、このまま推進されては
あきませんよ。公共事業だからと言って、電磁波安全性
おざなりでは、愛する日本と言うお国が泣く。
日本アルプスに大穴開け、一体何人喜ぶ。東京大阪間
を一時間で運行する為の犠牲は、余りにも大きい。最大
時、原発五機分の電力がいるらしい。
「がうす通信」 国民の為の文化情報誌 を参考に
http://www.gsn.jp/
第二次世界戦争--------------国民の生命は道具にされた
郵政民営化--------------------民営化で狂った郵便局
原発推進-----------------------原爆の道具を発電に使ってどこが安全か
リニア高速設置*------------電磁波害野放し、ひた隠し
*--------------またしても国民の健康と生命を危険に晒すもの。
東北大震災のどさくさにまぎれ、このまま推進されては
あきませんよ。公共事業だからと言って、電磁波安全性
おざなりでは、愛する日本と言うお国が泣く。
日本アルプスに大穴開け、一体何人喜ぶ。東京大阪間
を一時間で運行する為の犠牲は、余りにも大きい。最大
時、原発五機分の電力がいるらしい。
「がうす通信」 国民の為の文化情報誌 を参考に
http://www.gsn.jp/