2012年01月31日
シンプルの深さ
<シンプルの深さ> 詩 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
シンプルさが深いのではない
シンプルにすれば
既にある無限に
気付くのである
一杯になった
棚を整理すれば
空間が出現して
背後の無限の静けさ
踊り出す
即興演奏など
祈るがごとく
単純なリズムを奏じ続けると
同時に
とてつもなく美しい哀しい
魂の旋律が
醸し出る
中尾彰秀第20ピアノCD
「薔薇の宇宙」6~12曲目
とりたてて目的もなしに
平原を歩き続けると
大したあほがいますよと
神様に報告する白い鴉がいて
天降るものは
頭から足裏へ貫通する
シンプルさが深いのではない
シンプルにすれば
既にある無限に
気付くのである
一杯になった
棚を整理すれば
空間が出現して
背後の無限の静けさ
踊り出す
即興演奏など
祈るがごとく
単純なリズムを奏じ続けると
同時に
とてつもなく美しい哀しい
魂の旋律が
醸し出る
中尾彰秀第20ピアノCD
「薔薇の宇宙」6~12曲目
とりたてて目的もなしに
平原を歩き続けると
大したあほがいますよと
神様に報告する白い鴉がいて
天降るものは
頭から足裏へ貫通する
2012年01月31日
EPPライブ
<E.P.P.ライブ> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
名称 EARTHPOEMPROJECT第11回
日時 2012年2月12日(日) 午後1時30分~3時30分
場所 音楽文化堂3Fホール 和歌山市雑賀屋東の丁71 定員30名
電話 073-422-3562 南海市駅を南へ徒歩13分和歌山城の南西端
入場 1000円 茶菓付き
ピアノ デイアパソングランド
主催 EARTHPOEMPROJECT 代表 中尾彰秀 電話FAX 0734227248
内容 詩人達による詩朗読と音楽ライブ他セッション
テーマ 夜明けの砂浜で地球の背ビレを
テーマ解説 詩に染まる音楽。人はそれをセッションと言う。
詩と音楽がぶつかり合い共鳴しそこにとてつもない
大きな癒し波動が生まれる。世界の様々の現象は
この世での生き方を教えている。内なる宇宙に抱かれ
生命を慈しむ事の大切さを。先だっての高石ライブは
川のせせらぎから発する癒しの波動の実現を果たしたが
まさしくそれは今後の世界芸術の答えとなる。
それがゆえ今回のテーマは、「夜明けの・・・」にした。
もちろんソロの詩も音楽も、大いに楽しんでもらいたい。
出演 中川たつこ 岡崎葉 武西良和 宮下誠 荒木彰子 下前幸一
松浦雅代 山澤慶子 山口さん くりすたきじ 吉村郁美
永井ますみ 奥村和子 中尾彰秀 他
駐車場 県民文化会館ウラ 有料
名称 EARTHPOEMPROJECT第11回
日時 2012年2月12日(日) 午後1時30分~3時30分
場所 音楽文化堂3Fホール 和歌山市雑賀屋東の丁71 定員30名
電話 073-422-3562 南海市駅を南へ徒歩13分和歌山城の南西端
入場 1000円 茶菓付き
ピアノ デイアパソングランド
主催 EARTHPOEMPROJECT 代表 中尾彰秀 電話FAX 0734227248
内容 詩人達による詩朗読と音楽ライブ他セッション
テーマ 夜明けの砂浜で地球の背ビレを
テーマ解説 詩に染まる音楽。人はそれをセッションと言う。
詩と音楽がぶつかり合い共鳴しそこにとてつもない
大きな癒し波動が生まれる。世界の様々の現象は
この世での生き方を教えている。内なる宇宙に抱かれ
生命を慈しむ事の大切さを。先だっての高石ライブは
川のせせらぎから発する癒しの波動の実現を果たしたが
まさしくそれは今後の世界芸術の答えとなる。
それがゆえ今回のテーマは、「夜明けの・・・」にした。
もちろんソロの詩も音楽も、大いに楽しんでもらいたい。
出演 中川たつこ 岡崎葉 武西良和 宮下誠 荒木彰子 下前幸一
松浦雅代 山澤慶子 山口さん くりすたきじ 吉村郁美
永井ますみ 奥村和子 中尾彰秀 他
駐車場 県民文化会館ウラ 有料
2012年01月29日
得も知れぬ
<得も知れぬ> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
この地点に
天降りたもうた
得も知れぬ躍動
何かがやって来て
私の魂を執拗に愛撫する
のろけた魂は
百年千年万年を集約しては
たてがみを洞窟の水晶に溶かし
青い風に化け
あなたは知っているだろうか
今ここにある永遠
その蜜の味を
そのピアノの旋律を
その時私は気付く
とてつもない充足が
私の内にあることに
何の前提もなく
地球膝枕
底なしの静けさ伴って
中尾彰秀第11ピアノCD「Shall we dance in the moon」
の4曲目「月の雫をワイングラスで飲めば」を聴きながら
この曲は特別に創造的!! 13曲73分
{アルバム購入法}
郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
定価1000円+送料200円
この地点に
天降りたもうた
得も知れぬ躍動
何かがやって来て
私の魂を執拗に愛撫する
のろけた魂は
百年千年万年を集約しては
たてがみを洞窟の水晶に溶かし
青い風に化け
あなたは知っているだろうか
今ここにある永遠
その蜜の味を
そのピアノの旋律を
その時私は気付く
とてつもない充足が
私の内にあることに
何の前提もなく
地球膝枕
底なしの静けさ伴って
中尾彰秀第11ピアノCD「Shall we dance in the moon」
の4曲目「月の雫をワイングラスで飲めば」を聴きながら
この曲は特別に創造的!! 13曲73分
{アルバム購入法}
郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
定価1000円+送料200円
2012年01月29日
フリージャズ
<フリージャズ> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
ラジオで聞いた
35年振りのフリージャズ
自由自在の演奏形態は
とても面白い
私は確かに
フリージャズ漬けで
学生時代を過ごしたが
形態のすごさを認めるものの
その暗黒闇波動は
既に受容できない
宇宙一体癒し波動エネルギーは
森羅万象に至る
光のものである
ラジオで聞いた
35年振りのフリージャズ
自由自在の演奏形態は
とても面白い
私は確かに
フリージャズ漬けで
学生時代を過ごしたが
形態のすごさを認めるものの
その暗黒闇波動は
既に受容できない
宇宙一体癒し波動エネルギーは
森羅万象に至る
光のものである
2012年01月28日
詩誌・風の波動
<詩誌・風の波動> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
「森羅通信」 「EARTHPOEM」 当ブログ に加えて第4の
中尾彰秀個人詩誌
「風の波動」を出版いたしました
2012年1月1日
月1回 手書きA4版 1紙 無料
既に(1)(2)(3)(4)を出版
内容テーマは
多少、他と違ったものといたします
多くの詩人達の大の苦手
インターネットを開かなくとも
直接手渡す便利さ
イベントなどで会わなければ
渡せませんが
所詮、多くを送る金はないので
もしもこの誌に
巡り合ったら
あなたは幸せ!!
人間の魂の奥底を見通す
愛たっぷりの
波動癒しヒーリング
風の波動だから
「森羅通信」 「EARTHPOEM」 当ブログ に加えて第4の
中尾彰秀個人詩誌
「風の波動」を出版いたしました
2012年1月1日
月1回 手書きA4版 1紙 無料
既に(1)(2)(3)(4)を出版
内容テーマは
多少、他と違ったものといたします
多くの詩人達の大の苦手
インターネットを開かなくとも
直接手渡す便利さ
イベントなどで会わなければ
渡せませんが
所詮、多くを送る金はないので
もしもこの誌に
巡り合ったら
あなたは幸せ!!
人間の魂の奥底を見通す
愛たっぷりの
波動癒しヒーリング
風の波動だから
2012年01月28日
魂は反対、原発
<魂は反対、原発> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
2012年1月23日
太陽が大規模な爆発を起こした
取りあえずは
電磁波障害程度であろうが
地球になくてはならない太陽ですら
不可避の事が起こる
日本はおろか世界中で大地震のある現代
危険すぎる原発で
発電している場合じゃあーりません
世界中が一致団結して
地球の平和と安全を
築いていかねばならない
断じて原発は
継続してはならない
2012年1月23日
太陽が大規模な爆発を起こした
取りあえずは
電磁波障害程度であろうが
地球になくてはならない太陽ですら
不可避の事が起こる
日本はおろか世界中で大地震のある現代
危険すぎる原発で
発電している場合じゃあーりません
世界中が一致団結して
地球の平和と安全を
築いていかねばならない
断じて原発は
継続してはならない
2012年01月28日
既成心既成物
<既成心既成物> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
既成物----------市販CDDVD、映画、メジャーライブ、靴、服、建物、教科書、メジャー本
既成心----------いつしか心までもが既成のものに
既成のものに出来上がってしまうと
一般の仲間だなとつい安心してしまう
それは大きな腐敗の落とし穴
ところが
神秘に直結する
自らの内なるひらめき持つ人は
眼の輝きが違う
何事も天降りにして
オリジナルの生命の慈しみに
満ちている
既成物----------市販CDDVD、映画、メジャーライブ、靴、服、建物、教科書、メジャー本
既成心----------いつしか心までもが既成のものに
既成のものに出来上がってしまうと
一般の仲間だなとつい安心してしまう
それは大きな腐敗の落とし穴
ところが
神秘に直結する
自らの内なるひらめき持つ人は
眼の輝きが違う
何事も天降りにして
オリジナルの生命の慈しみに
満ちている
2012年01月24日
バックサウンド
<バックサウンド> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
バックサウンドなるものが
音楽にはある
あるにはあるが
あまり意味はない
なぜなら
メインがボーカルなら
バックに乗りをもらわず
ボーカルだけでやってほしいからだ
そのほうが純粋に聴けるのだ
セッションなら
対等の共鳴の良さだが
それに気になるのは
バック演奏のすばらしさ
得てして抽象的で
あまりメインにはならないようだが
実はすばらしい波動を
持つものがある
ところが
ヒットして金儲けにならないので
ずっとバックで留まる
それは過去の音楽の歴史
音楽の本質論において
そんなもったいないことが
今でも多々あるのである
そもそも
人間に乗りを与えるものは
魂の深さを隠し持つ
川のせせらぎ
風のそよぎ
電車のカタコト
かつてはバックでしかなかった
環境音楽や癒し音楽が
感情を超えた本物として
既にメインになっている
バックサウンドなるものが
音楽にはある
あるにはあるが
あまり意味はない
なぜなら
メインがボーカルなら
バックに乗りをもらわず
ボーカルだけでやってほしいからだ
そのほうが純粋に聴けるのだ
セッションなら
対等の共鳴の良さだが
それに気になるのは
バック演奏のすばらしさ
得てして抽象的で
あまりメインにはならないようだが
実はすばらしい波動を
持つものがある
ところが
ヒットして金儲けにならないので
ずっとバックで留まる
それは過去の音楽の歴史
音楽の本質論において
そんなもったいないことが
今でも多々あるのである
そもそも
人間に乗りを与えるものは
魂の深さを隠し持つ
川のせせらぎ
風のそよぎ
電車のカタコト
かつてはバックでしかなかった
環境音楽や癒し音楽が
感情を超えた本物として
既にメインになっている
2012年01月19日
五行一宙
<五行一宙> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
「もらいもの」
<大根とにんじんの鎮座する玄関
いいですね
ついさっき近所でもろたんよ
布引地域は今も広大な畑が布を引く
ETCでスピード違反のバレる時代
地球は宇宙のもらいもの>
中尾彰秀第20詩集「静かな背ビレ」より
この世でせっかく生命を授かったのだから
私は3つの推進を、いたします。
1. 波動の詩の世界的展開
2. 波動の音楽の宇宙的展開
3. 一般論に陥った社会文化芸術の改革
と言っても、別段
これまでと違いはしない
愛と平和の魂に充ちた生き方を
するだけのこと。
上記詩集「静かな背ビレ」の購入法
郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
定価1500円+送料200円
「もらいもの」
<大根とにんじんの鎮座する玄関
いいですね
ついさっき近所でもろたんよ
布引地域は今も広大な畑が布を引く
ETCでスピード違反のバレる時代
地球は宇宙のもらいもの>
中尾彰秀第20詩集「静かな背ビレ」より
この世でせっかく生命を授かったのだから
私は3つの推進を、いたします。
1. 波動の詩の世界的展開
2. 波動の音楽の宇宙的展開
3. 一般論に陥った社会文化芸術の改革
と言っても、別段
これまでと違いはしない
愛と平和の魂に充ちた生き方を
するだけのこと。
上記詩集「静かな背ビレ」の購入法
郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
定価1500円+送料200円
2012年01月19日
世界七不思議
<世界七不思議> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
(1) 我々人間は、星の数ほど詩作も作曲も出来、自らのみならず世界を感動させられる事。
(2) 宇宙一体波動エネルギーを、人間は持つ事。梵我一如はインドで、1千数100年前に
発見された。
(3) 実質はとうに破綻した日本。なぜ破綻扱いにならないのか。世界の愛に包まれている
から。愛すべき不肖の国を、どうかお守りください。
(4) 大陸ほど広くもない地震列島に54基もの原発を持つ国の存在。それだけで宇宙罰が
当たる。
(5) 日本は世界一の電磁波害放置無知の国。無関心がいかなる結末を辿るであろう。
なおさらにリニア新幹線設置とは、いい加減にしてね!!
(6) 瞑想・気功・レイキがこの現代において、普及して来た。いい事で宙(ちゅ)ね!!
(7) EM微生物が地球環境を、救い得る。既に、世界中で活躍をしている。
知らぬは、国と県と市のお方と過去を懐かしむばかりの詩人達。
(1) 我々人間は、星の数ほど詩作も作曲も出来、自らのみならず世界を感動させられる事。
(2) 宇宙一体波動エネルギーを、人間は持つ事。梵我一如はインドで、1千数100年前に
発見された。
(3) 実質はとうに破綻した日本。なぜ破綻扱いにならないのか。世界の愛に包まれている
から。愛すべき不肖の国を、どうかお守りください。
(4) 大陸ほど広くもない地震列島に54基もの原発を持つ国の存在。それだけで宇宙罰が
当たる。
(5) 日本は世界一の電磁波害放置無知の国。無関心がいかなる結末を辿るであろう。
なおさらにリニア新幹線設置とは、いい加減にしてね!!
(6) 瞑想・気功・レイキがこの現代において、普及して来た。いい事で宙(ちゅ)ね!!
(7) EM微生物が地球環境を、救い得る。既に、世界中で活躍をしている。
知らぬは、国と県と市のお方と過去を懐かしむばかりの詩人達。
2012年01月18日
さぎとさぎ
<さぎとさぎ> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
鷺は魚を欺くため
数十分間不動の姿勢で立ち
ここぞの一瞬パクッ
けなげな生きる為の知恵
自然界の最低限の
弱肉強食だ
およそ最低限の弱肉強食ではない
その場の政治経済の面目を保つ為
詐欺としか言いようのない
選択が行われている
いまだに増える放射能に
目隠しして
原発事故の原因を
地震でなく津波に決め付け
各地の原発再開とは!!
鷺は魚を欺くため
数十分間不動の姿勢で立ち
ここぞの一瞬パクッ
けなげな生きる為の知恵
自然界の最低限の
弱肉強食だ
およそ最低限の弱肉強食ではない
その場の政治経済の面目を保つ為
詐欺としか言いようのない
選択が行われている
いまだに増える放射能に
目隠しして
原発事故の原因を
地震でなく津波に決め付け
各地の原発再開とは!!
2012年01月18日
生命の道
<生命の道> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
大酒飲みただのバカ
肉をしっかり食べるただのボケ
暴飲暴食タバコ癌の道
上記は決して
けなしているのではない
人間にある様様の要素の
愛橋表現であり
単に生命の道から
外れていると
言っているだけ
決して誰も強制などせぬが
この世界には明確にある
あらゆるもの慈しみ
物欲に走らぬ
生命の道が
大酒飲みただのバカ
肉をしっかり食べるただのボケ
暴飲暴食タバコ癌の道
上記は決して
けなしているのではない
人間にある様様の要素の
愛橋表現であり
単に生命の道から
外れていると
言っているだけ
決して誰も強制などせぬが
この世界には明確にある
あらゆるもの慈しみ
物欲に走らぬ
生命の道が
2012年01月18日
「あ」から「ん」
<「あ」から「ん」> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
「あ」----------大空に向かって大声を出す
臍の中心に力が入る
エネルギーは真っ直ぐ
このひらがなの構造は
十------大地に立つ
の------エネルギーが渦巻く
そこから全てが始まる
「ん」---------最後の締めはこれ
天気良くって暇なら
たまには野原でキバろう
自らを横から見れば
「ん」の形
銭湯でおっさんが洗い終わって
立ち上がる姿を見て
詩人北村真氏は発見した
たまったエネルギーを発散して
浄化する仕草だ
「あ」から始まって「ん」に至る人生の行程に於いて
我々は実に様々な体験をするが
個個の体験に於ける感情の泡立ちや起伏よりも
全ては大自然の循環であるという
宇宙一体流れの思想が
とてつもなく大切な癒しであると発見され
様様に活用されている現代。
ことばを作ったた昔の方の偉大さに
脱糞いや脱帽するのである。
「ん」-----うんこの発酵の大自然循環よ!!
「あ」----------大空に向かって大声を出す
臍の中心に力が入る
エネルギーは真っ直ぐ
このひらがなの構造は
十------大地に立つ
の------エネルギーが渦巻く
そこから全てが始まる
「ん」---------最後の締めはこれ
天気良くって暇なら
たまには野原でキバろう
自らを横から見れば
「ん」の形
銭湯でおっさんが洗い終わって
立ち上がる姿を見て
詩人北村真氏は発見した
たまったエネルギーを発散して
浄化する仕草だ
「あ」から始まって「ん」に至る人生の行程に於いて
我々は実に様々な体験をするが
個個の体験に於ける感情の泡立ちや起伏よりも
全ては大自然の循環であるという
宇宙一体流れの思想が
とてつもなく大切な癒しであると発見され
様様に活用されている現代。
ことばを作ったた昔の方の偉大さに
脱糞いや脱帽するのである。
「ん」-----うんこの発酵の大自然循環よ!!
2012年01月16日
ひもろぎ
<ひもろぎ> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
ひらがなは一本の紐
うるわしくも長々と筆で書かれた
文章の端から端
慈しみながら引っ張ると
どこからともなく川のせせらぎ木霊し
背筋を何だか生温いもの伝い
虹色の紐となって
一本の紐は永遠の生命の環
梶谷忠大詩集「ことばの流れのほとり」(竹林館)を
評する折
ウナギの様な掴みどころのなさに
困っていると
ふいに天降りのごとく
明日香村の店「ひもろぎ」
思い出し
就寝前の深夜
広辞苑のひもを解く
ひもろぎとは
「往古、神霊が宿っていると考えた山・森・老木
などの周囲に常磐木を植えめぐらし、玉垣で囲
んで神聖を保ったところ。」
もとより、ひらがなは
神を現す神聖な言葉なのだ
アフリカのドゴン族は
究極宇宙は一本の紐と言う
30年前のお勉強が
今になって解る
木と弦で宇宙結びてピアノかな----------ピアノは西欧楽器だが
ガムランのごとく私は弾く
BGMは「ドビリング-------生命の環------」
(中尾彰秀ピアノCD)を
ひらがなは一本の紐
うるわしくも長々と筆で書かれた
文章の端から端
慈しみながら引っ張ると
どこからともなく川のせせらぎ木霊し
背筋を何だか生温いもの伝い
虹色の紐となって
一本の紐は永遠の生命の環
梶谷忠大詩集「ことばの流れのほとり」(竹林館)を
評する折
ウナギの様な掴みどころのなさに
困っていると
ふいに天降りのごとく
明日香村の店「ひもろぎ」
思い出し
就寝前の深夜
広辞苑のひもを解く
ひもろぎとは
「往古、神霊が宿っていると考えた山・森・老木
などの周囲に常磐木を植えめぐらし、玉垣で囲
んで神聖を保ったところ。」
もとより、ひらがなは
神を現す神聖な言葉なのだ
アフリカのドゴン族は
究極宇宙は一本の紐と言う
30年前のお勉強が
今になって解る
木と弦で宇宙結びてピアノかな----------ピアノは西欧楽器だが
ガムランのごとく私は弾く
BGMは「ドビリング-------生命の環------」
(中尾彰秀ピアノCD)を
2012年01月10日
釣部与志新詩集
<釣部与志新詩集> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
みんなの人生を至福にする百の詩集(44)
「けもの道 風の辻」 釣部与志詩集 書肆山田 2011年 A5版 139頁 32篇
言葉による、味ある表現を、詩であるというなら
この詩集は一つの成果を遂げている。
一行一行一字一字が、手を抜くことなく
緻密に独自描写し得ている。
いかにも生きるということの実態は
そうかもしれない。
見方によっては、生命を人生を左往右往する
自然主義的な思想があるかもしれない。
精神や魂の志向性を
深化単純化してほしいという気持ちは
むしろ私の祈りである。
「白きつね」
<赤い鳥居の柱列が途切れて 奥宮の裏からのぼる行者道 白書に幾人の人が
通って行ったのだろう 夏草が大地に残る人の踏痕を隠している 踏んでも草叢
こぎいっても青岬 燃えかけた蝋燭の余熱が残っている 獄の分祠には瘴気が
ただよって この静寂の野で出逢いがしらの {けもの} 百年狐が奇瑞と豊穣の
証しに 己の霊力のこもった白い毛魂を授けていく
一瞬に己の欲望を手にする不思議の力 地位と名声を望み飢えないでいる守戦
の欲 えのころ草の根元に落ちていることを覗い 痛んだ膝も気にしないでいちず
に歩く 行けども行けども見つけられない我か行者
体の芯から流れ出る慾が涸れずに汗と下たる 生気を失いかけ ひと椀の・・・・
・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
ぬれた執着の帽子をとり新しい手拭いでふくと 涼やかな風が 身体を吹きぬけて
いく>
みんなの人生を至福にする百の詩集(44)
「けもの道 風の辻」 釣部与志詩集 書肆山田 2011年 A5版 139頁 32篇
言葉による、味ある表現を、詩であるというなら
この詩集は一つの成果を遂げている。
一行一行一字一字が、手を抜くことなく
緻密に独自描写し得ている。
いかにも生きるということの実態は
そうかもしれない。
見方によっては、生命を人生を左往右往する
自然主義的な思想があるかもしれない。
精神や魂の志向性を
深化単純化してほしいという気持ちは
むしろ私の祈りである。
「白きつね」
<赤い鳥居の柱列が途切れて 奥宮の裏からのぼる行者道 白書に幾人の人が
通って行ったのだろう 夏草が大地に残る人の踏痕を隠している 踏んでも草叢
こぎいっても青岬 燃えかけた蝋燭の余熱が残っている 獄の分祠には瘴気が
ただよって この静寂の野で出逢いがしらの {けもの} 百年狐が奇瑞と豊穣の
証しに 己の霊力のこもった白い毛魂を授けていく
一瞬に己の欲望を手にする不思議の力 地位と名声を望み飢えないでいる守戦
の欲 えのころ草の根元に落ちていることを覗い 痛んだ膝も気にしないでいちず
に歩く 行けども行けども見つけられない我か行者
体の芯から流れ出る慾が涸れずに汗と下たる 生気を失いかけ ひと椀の・・・・
・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
ぬれた執着の帽子をとり新しい手拭いでふくと 涼やかな風が 身体を吹きぬけて
いく>
2012年01月10日
空あります・落語
<空あります・落語> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
すみません
空きありますか
あ 悪いねえ
満車なのよ
空きあると看板に出てたんですが
あ それねえ
空きと違って空なのよ
ほら天にあるやろ
今日は晴天で良かったねえ
空はいつもある
地球崩壊せん限り
兄ちゃん どんなつらい時でも
空やで空は守ってくれてるやろ
上の空だけでなく
意識を超えた無限の波動エネルギーが
内なる空(宇宙)にあるんだよ
何やったら教えてあげよか
瞑想 気功 レイキ
最近の若者は
やたら不在やら実存やら
表の意識に捕われて
内なる神秘をバッサリ切っているが
聴く音楽もフォークロックジャズクラシック違うて
癒しに至るヒーリング音楽聴かなあかん
詩にせよぐわっと魂にやって来るの読まなあかん
なんとなさけなや
人生は空だよクゥー
腹減ったなあ
今日は成人式やったんですが
大人になって初めていい話
聴かせてもらいました
ありがとうございます
今さっき大人になったんやろ
ほなら何でもかでも
そりゃ初めてやが
兄ちゃんちょっとイケメンやし
口上手いな
昔の自分思い出すわ
すみません
空きありますか
あ 悪いねえ
満車なのよ
空きあると看板に出てたんですが
あ それねえ
空きと違って空なのよ
ほら天にあるやろ
今日は晴天で良かったねえ
空はいつもある
地球崩壊せん限り
兄ちゃん どんなつらい時でも
空やで空は守ってくれてるやろ
上の空だけでなく
意識を超えた無限の波動エネルギーが
内なる空(宇宙)にあるんだよ
何やったら教えてあげよか
瞑想 気功 レイキ
最近の若者は
やたら不在やら実存やら
表の意識に捕われて
内なる神秘をバッサリ切っているが
聴く音楽もフォークロックジャズクラシック違うて
癒しに至るヒーリング音楽聴かなあかん
詩にせよぐわっと魂にやって来るの読まなあかん
なんとなさけなや
人生は空だよクゥー
腹減ったなあ
今日は成人式やったんですが
大人になって初めていい話
聴かせてもらいました
ありがとうございます
今さっき大人になったんやろ
ほなら何でもかでも
そりゃ初めてやが
兄ちゃんちょっとイケメンやし
口上手いな
昔の自分思い出すわ
2012年01月08日
田尻文子詩集
<田尻文子詩集> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
みんなの人生を至福にする百の詩集(43)
{「あ」から始まって} 田尻文子詩集 土曜美術社 2007年 A5版 115頁 28篇
静けさや
存在の奥に
深きものあり
あいうえお・・・・・ん
ひらがなのごとく
やたらな
肉食志向と欧米的自意識に走らぬ
魂の鮮やかさ
家とは
身体であり地球であり
この詩人は知ってか知らずか知らないが
身体には
無限の静けさと宇宙がある
忘れても
生死超えた無意識の奥に
永遠に残る
「家は海に」
<私は忘れていた 私が最初に男子を出産したとき 誰よりも喜んでくれたのは舅だった
三人の子ども達を風呂に入らせたり 遊び相手になり 散歩に連れて出たり 人一倍か
わいがってくれた舅
私は忘れていた 毎年晩秋の頃には 多い時には二百個もあったろうと思える渋柿を
手をまっくろにして たった一人で皮をむき つるし柿にしてくれたのは舅だった
私は忘れていた 村で七年神楽の当人になったときなど 夜を徹して皆の世話をし 寒い
とも疲れたとも一言も言わなかった舅
本当に何もかも忘れてしまっていたのは 私達のほうだった
私はしっかりと憶えておかなければいけない 老いてもう何も思い出せなくなった舅のために
私は憶えておかなくてはいけない 舅が家のため私達のためにしてくれたこと 舅の生きざま
私は憶えておかなくてはいけない 歳月は何ひとつ消してはいないということを
語られなくても見えなくても 忘れ去られてしまったようでも
家の奥深く確かにしまわれている場所のあることを それらが ふわっと 時折どこかに浮かび
あがってくることもあることを
家は海に似ている 入れかわり うまれかわり 荒れる日にも 穏やかな日にも くりかえし
波立つ雑事の底に何かを沈めてゆく>
みんなの人生を至福にする百の詩集(43)
{「あ」から始まって} 田尻文子詩集 土曜美術社 2007年 A5版 115頁 28篇
静けさや
存在の奥に
深きものあり
あいうえお・・・・・ん
ひらがなのごとく
やたらな
肉食志向と欧米的自意識に走らぬ
魂の鮮やかさ
家とは
身体であり地球であり
この詩人は知ってか知らずか知らないが
身体には
無限の静けさと宇宙がある
忘れても
生死超えた無意識の奥に
永遠に残る
「家は海に」
<私は忘れていた 私が最初に男子を出産したとき 誰よりも喜んでくれたのは舅だった
三人の子ども達を風呂に入らせたり 遊び相手になり 散歩に連れて出たり 人一倍か
わいがってくれた舅
私は忘れていた 毎年晩秋の頃には 多い時には二百個もあったろうと思える渋柿を
手をまっくろにして たった一人で皮をむき つるし柿にしてくれたのは舅だった
私は忘れていた 村で七年神楽の当人になったときなど 夜を徹して皆の世話をし 寒い
とも疲れたとも一言も言わなかった舅
本当に何もかも忘れてしまっていたのは 私達のほうだった
私はしっかりと憶えておかなければいけない 老いてもう何も思い出せなくなった舅のために
私は憶えておかなくてはいけない 舅が家のため私達のためにしてくれたこと 舅の生きざま
私は憶えておかなくてはいけない 歳月は何ひとつ消してはいないということを
語られなくても見えなくても 忘れ去られてしまったようでも
家の奥深く確かにしまわれている場所のあることを それらが ふわっと 時折どこかに浮かび
あがってくることもあることを
家は海に似ている 入れかわり うまれかわり 荒れる日にも 穏やかな日にも くりかえし
波立つ雑事の底に何かを沈めてゆく>
Posted by nakao at
18:08
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2012年01月07日
Vieの焔
<ⅴieの焔> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
みんなの人生を至福にする百の詩集(42)
「ⅴieの焔」 佐古祐二詩集 2001年 竹林館 2000円+税 A5版 97ページ 31篇
表紙裏にある副題---------「無窮の天空に立ち昇る、ⅴieの焔」
生きるという意思が精神となった、龍のごとき短文。
今を精一杯生きることが希薄になった現代は
甘えて心の奥の神秘を切った実存感が
不在を誇らしげに語る。
正にそれと反対の・・・・・。
情念である焔
神秘の内側に入ったものではない
いまだ生と死の対峙
緊張の糸の上を渡る
前衛や波動に至らず
抒情-心の極限に如立する。
いかなることも受容する覚悟
はたせるかな
そこにとてつもなく美しいものが成立している。
「Poesie」
<俺のなかに ひとつの巨大な星雲が 渦巻いている
青くかがやく惑星は 轟轟と音をたてて回転する 陽が昇り
性のかたちをしてprominenceが燃え躍る 波打つ緋の海に
セクシュアルな曲線が漂い 俺の精神が 垂直に射精する
その時 ストイックな詩の一行が 俺のまんなかに 降りてくるのさ>
「感情」
<病を得ている お陰で見えないものが見えてくる 情熱がさびしさを
深まらせることがあるように 死が生きることとひとつのものであるように
よろこびはかなしみと地続きであることも すべては生の原初において
はじまるのだ
オイゲン・キケロのバッハを聴いていると 俺の中で浮き立つように激しく
名ずけようのない感情が噴き上がってくる 初めて地に立つ子どもを
目の当たりに見たときのように>
みんなの人生を至福にする百の詩集(42)
「ⅴieの焔」 佐古祐二詩集 2001年 竹林館 2000円+税 A5版 97ページ 31篇
表紙裏にある副題---------「無窮の天空に立ち昇る、ⅴieの焔」
生きるという意思が精神となった、龍のごとき短文。
今を精一杯生きることが希薄になった現代は
甘えて心の奥の神秘を切った実存感が
不在を誇らしげに語る。
正にそれと反対の・・・・・。
情念である焔
神秘の内側に入ったものではない
いまだ生と死の対峙
緊張の糸の上を渡る
前衛や波動に至らず
抒情-心の極限に如立する。
いかなることも受容する覚悟
はたせるかな
そこにとてつもなく美しいものが成立している。
「Poesie」
<俺のなかに ひとつの巨大な星雲が 渦巻いている
青くかがやく惑星は 轟轟と音をたてて回転する 陽が昇り
性のかたちをしてprominenceが燃え躍る 波打つ緋の海に
セクシュアルな曲線が漂い 俺の精神が 垂直に射精する
その時 ストイックな詩の一行が 俺のまんなかに 降りてくるのさ>
「感情」
<病を得ている お陰で見えないものが見えてくる 情熱がさびしさを
深まらせることがあるように 死が生きることとひとつのものであるように
よろこびはかなしみと地続きであることも すべては生の原初において
はじまるのだ
オイゲン・キケロのバッハを聴いていると 俺の中で浮き立つように激しく
名ずけようのない感情が噴き上がってくる 初めて地に立つ子どもを
目の当たりに見たときのように>
2012年01月07日
月の雫をワイングラスで飲めば
<月の雫をワイングラスで飲めば> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
それは本物の本物の本物
全くの即興で完璧な音域構築旋律
古今東西本来音楽とはかくなる
天降りのものであるが
私とていつ
自らのコピーになるやもしれぬ
このアルバムの
13曲 60分 はしかし
ちゃきちゃきの本物
AutumnDance うちゅういち 聖なる朝 愛の扉 想いのたけ 心の焔
HEAIING MYSELF どこでもドア 走馬灯 キョトン 月の雫をワイングラス
で飲めば ユリゲラの絵を前にして
音楽だけではない。表出されただけの部分で判断出来ない本質。
確かに完璧に構築されてはいるが、計算ではない。
重い音質ととてつもなく深い哀愁は一体どこから?
瞑想性はどうやって?
宇宙一体波動エネルギーに乗ることが答えなのだ。
これまで600ぐらいは作っているが
何故そんなことが出来るのか私にも解らない。
30年前からそれは続いている。
自ら詩人だから、詩を譜にしても
音楽は降ってくるのだ。
新しい音楽の歴史の発端ここにあり!!
不可思議は、自らにあり
汝自らを知れ。
中尾彰秀第10ピアノCD「月の雫をワイングラスで飲めば」
森羅通信の会出版 定価1000円 13曲 60分
(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
定価1000円+送料200円
それは本物の本物の本物
全くの即興で完璧な音域構築旋律
古今東西本来音楽とはかくなる
天降りのものであるが
私とていつ
自らのコピーになるやもしれぬ
このアルバムの
13曲 60分 はしかし
ちゃきちゃきの本物
AutumnDance うちゅういち 聖なる朝 愛の扉 想いのたけ 心の焔
HEAIING MYSELF どこでもドア 走馬灯 キョトン 月の雫をワイングラス
で飲めば ユリゲラの絵を前にして
音楽だけではない。表出されただけの部分で判断出来ない本質。
確かに完璧に構築されてはいるが、計算ではない。
重い音質ととてつもなく深い哀愁は一体どこから?
瞑想性はどうやって?
宇宙一体波動エネルギーに乗ることが答えなのだ。
これまで600ぐらいは作っているが
何故そんなことが出来るのか私にも解らない。
30年前からそれは続いている。
自ら詩人だから、詩を譜にしても
音楽は降ってくるのだ。
新しい音楽の歴史の発端ここにあり!!
不可思議は、自らにあり
汝自らを知れ。
中尾彰秀第10ピアノCD「月の雫をワイングラスで飲めば」
森羅通信の会出版 定価1000円 13曲 60分
(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
定価1000円+送料200円
2012年01月05日
夜明けの砂浜で地球の背ビレを
<夜明けの砂浜で地球の背ビレを> 記 中尾彰秀 詩人。ピアニスト・ヒーラー
何も夜明けを待たなくて良い
何も砂浜に行かなくて良い
今ここで 夜は明け 砂浜に至る
幼稚園児の時
相撲大会で優勝した
あの砂浜だ
今は埋め立てられ
ここもここもここも
足元の砂地は口合わせ
工場地帯だよーーーーん
幾分冷たい風のみ
昔の風情物語る
風は真正直に
ベンチャラを知らない
でも変わらないものがある
オーロラのごとく包む
地球の背ビレ
目一杯哀しみ背負って
魂次元で踊るものどもよ
宇宙一体波動エネルギーなの
詩人 吉田定一氏の提案により
2011年10月22日 高石ライブは
大成功!!
私はどかたより激しく働いた
感謝!!
このイベントだ
改めて確信したのは
前もっての作曲も良いが
詩朗読と同時に出現する
パターン梯子コピーでもない
それぞれr全く違う
即興ピアノ旋律の
不可思議だ
中尾彰秀第 19ピアノCD 65分
「夜明けの砂浜で地球の背ビレを」
森羅通信の会出版 定価1000円
{曲目} 中尾彰秀ピアノソロ 「夜明け」「砂浜」「空」「恋心」
「静かな背ビレ」
司会 裨田俊子
歌 野中利枝 ピアノ 遠藤佳子 「落葉松」
詩朗読とピアノ・中尾彰秀 セッション(コラボ)
自らを入れると10人の詩朗読とのピアノセッション
(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
定価1000円+送料200円
何も夜明けを待たなくて良い
何も砂浜に行かなくて良い
今ここで 夜は明け 砂浜に至る
幼稚園児の時
相撲大会で優勝した
あの砂浜だ
今は埋め立てられ
ここもここもここも
足元の砂地は口合わせ
工場地帯だよーーーーん
幾分冷たい風のみ
昔の風情物語る
風は真正直に
ベンチャラを知らない
でも変わらないものがある
オーロラのごとく包む
地球の背ビレ
目一杯哀しみ背負って
魂次元で踊るものどもよ
宇宙一体波動エネルギーなの
詩人 吉田定一氏の提案により
2011年10月22日 高石ライブは
大成功!!
私はどかたより激しく働いた
感謝!!
このイベントだ
改めて確信したのは
前もっての作曲も良いが
詩朗読と同時に出現する
パターン梯子コピーでもない
それぞれr全く違う
即興ピアノ旋律の
不可思議だ
中尾彰秀第 19ピアノCD 65分
「夜明けの砂浜で地球の背ビレを」
森羅通信の会出版 定価1000円
{曲目} 中尾彰秀ピアノソロ 「夜明け」「砂浜」「空」「恋心」
「静かな背ビレ」
司会 裨田俊子
歌 野中利枝 ピアノ 遠藤佳子 「落葉松」
詩朗読とピアノ・中尾彰秀 セッション(コラボ)
自らを入れると10人の詩朗読とのピアノセッション
(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
定価1000円+送料200円