2014年07月18日

風の波動24続続続続

<風の波動24続続続続> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 詩誌「風の波動」24は
 (50)の項目を提示しておりますが
 その半分ぐらいは
 ブログにて
 フォロー解説いたします。
 それ以外は
 イベント時にでも
 お話いたします。

 (47) ピアノCD「つきのしずく」 定価1000円

    2012年12月9日和歌山市音楽文化堂にて実施した
    EPP14より、有志の部分を収録。今回は月の波長が
    テーマ。中尾彰秀第21ピアノCD 森羅通信の会出版

    月の波動はいかにして培われるのか。何があろうとな
    かろうとゆっくりじっくり物事の源を見極め、現象の成り
    立ち以前の波を呼吸すること。呼吸とは生死関わること
    であり、生死超えた宇宙一体の波なのだ。言葉や音楽
    がそうある時、月の雫に抱かれる。このアルバム一曲目
    中尾彰秀によるピアノインプロヴィゼイションは、すさまじ
    くも美しく月の波動!!世界唯一無二無似。

    出演 水沢碧 詩 下前幸一 詩  岡崎葉 詩 
        武西良和 詩 岡崎能也 歌・ギター

 (12) 「ガイア通信」

    この世界の社会の現実を知ること。知らせること。
    その責任を果たしていない議員、政治家、先生、作家、学生
    詩人、音楽家、公務員、マスコミ、有名人、金持ち実業家。
    見ざる聞かざる言わざる。要領がいいのだが。
    人間として恥以外の何物でもない。「うつけもの」という
    美しい言葉が今、宇宙より降りる。

    「ガイア通信」は、国民の立場の情報を網羅する。
        {126号 主な内容}
    リニア公聴会  発がん可能性ありをないにする(JR東海)
              電力会社と同じ言い回しの事業者
              萩野博士講演「JR東海のごまかしとは」
              都議会でリニア問題質疑   
              計画に待った(某新聞社説)
    山梨、リニア通過反対、南アルプス市の不安
    アメリカカリフォルニア電磁波難民とは(一億二千万ドルの訴訟)
    ケータイ中毒・・・スマートホンは家族関係が悪くなる  他

    「ガウスネット・電磁波問題全国ネットワーク」  電話 042-565-7478
     Eメール  tez7@nifty.com            fax 042-564-8664
     ホームページ  http://www.gsn.jp/
    
      


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2014年07月18日

詩評ならぬ詩集

<詩評ならぬ詩集> 記 中尾彰秀                詩人・ピアニスト・ヒーラー

 詩評に値するかも
 と思って
 数分手に取り
 読んでみた
 言葉をたくさん知っている
 東京の大学の先生
 の詩集
 やたら右往左往して
 心魂の錯乱書きたかった
 学者

 方法論と悩みの好きな学生に
 受けるだろう
 どこやらの島
 美しい海岸の表紙写真
 が心に残る

 この世に無駄は一つもない
 これがこの詩集の
 成果  


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2014年07月17日

風の波動24続続続

<風の波動24続続続> 記 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 表題すなわちテーマで
 項目を50並べ
 これが見えぬかとやった
 詩誌「風の波動」24。
 律儀にも後から
 フォロー解説している。
 たまにはこんな変則
 ありでっせ!!

 (7) ポエムヒーリングピアノインプロヴィゼイション

 詩とは癒しの次元のものである。音楽も本来そういうものである。
 EPPに良く出演いただいている岡崎能也氏に、葛城あたりでの
 野外イベントの携帯録画を聴かせていただいたところ、フォーク
 プラスポップスプラスインド即興演奏のようなものあり、これはこ
 れはと驚かされた。ゆったりとした詩朗読と良くマッチングしている。
 もしもアルバム化すれば良いものが出来る。これからの時代を背負う。

 メジャーでないところでどんどんと面白いものが出来ているのだ。
 
 独自製造という生き残り作戦の必要性。

 世界唯一のものであるというちゃんとした価値観こそ大切に。

 (18) 詩集「レディナダ」

 中尾彰秀第16詩集「レディナダ」 2005年 竹林館 定価2000円+税 A5版 33篇 128頁
   
 2014年7月5日に詩誌祭りがあった。大阪はリバーサイドホテルにて、主催・関西詩人協会。
 100名近い参加者で大いににぎわった。コーディネーターや朗読や講演で様々の理解を後押
 しする企画も大いに感心させられたのである。ただしどうしても、右往左往の心に止まる想念
 が詩や文学であるという古い部分が目立ち、小手先技術のハイテクを誇らかに言う馬鹿もい 
 た。詩はそんなものじゃございませんよ。当方は、「森羅通信」他を90セット配布いたし悦に浸
 ったのである。ここでは、詩集「レディナダ」よりの引用一つ。

           「詩誌」

<北風でもあり 西風でもある 海の風に煽られながら とある同人詩誌を読んだ 読んだと言う
よりは 目を通した アスファルトには 朝の太陽が射し 無名の桜一二本満開 ほんの少しの
待ち合わせ時間の中心に 建築現場のクレーンの音 いかにも心地よく響き 距離という空間
持つ地球が そう変質させている あるのだ 自己主張することなく 独自にありてある 言葉に
勝る世界が ピーヒョロピーヒョロ 思いっ切り吸い込んだ風を 腹中で笛にし 共々宇宙の淵へ
・・・・・・・・・・コトバ詩のはらり舞い来る海さくら>

 (45) ピアノCD「みなもとのヨッシィー」

 中尾彰秀第24ピアノインプロヴィゼイションCD「みなもとのヨッシィー」 70分
 森羅通信の会出版 定価1000円 2013年9月8日 阿倍野ハルカス南1キロの
 「まつみし音楽堂」に於ける「EARTHPOEMPROJECT18」よりの収録。

 ピアノソロ+詩朗読セッション。市原礼子 武西良和 下前幸一 水崎野里子 蔭山辰子
 名古きよえ 中尾彰秀 船曳秀隆 永井ますみ。

 想念の不滅の抒情、誰も気付かぬ切り口、深き孤独は仏の目、命の源の水について
 懐かしい美しい音色は星の未知、歴史越え魂の平和が、無意識の中にある花畑、 
 龍の水脈に乗る、あるがままの存在は宇宙の意志。

 現代文明は発達すればするほど源のエネルギーを見失った。それを取り返すべく
 源をテーマにしたEPP18であった。

(購入法) 詩集「レディナダ」定価2000円 CD「みなもとのヨッシィー」定価1000円
       郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価+送料なし
 
   


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2014年07月16日

ニュースの見方

<ニュースの見方> 記 中尾彰秀                詩人・ピアニスト・ヒーラー

 本当のニュースの見方は
 ニュースにならない真実は何かを
 見抜くこと

 そもそも世界は
 表裏一体・陰陽一体
 報道担当者はいくらまじめでも
 情報そのものが既に操作され
 重要な事実を隠ぺいしているから

 遺伝子操作食品の危険性-----がん奇病難病の原因、TPPでさらに増える
 高血圧薬副作用の虚偽詐欺------高齢者寝たきりの増加 
 事故後処理途上の原発推進は自殺行為-------放射能飛散はますます増え
 憲法改正実は戦争国家------一人百万円で兵役を免れる?テロは防げないぞ!
 公金を使う様々の賞の堕落-------審査員がロクでもない 
 速いだけで百害ばかりのリニア新幹線-------広い空き地の多い奈良を通過させるとは?
 電磁波害放置無視------携帯電話・パラボラ・パソコン・携帯基地局他  


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2014年07月16日

友人の本質

<友人の本質> 記 中尾彰秀                 詩人・ピアニスト・ヒーラー

 消える友人-------追い求めるものの価値観が
           あまりにも違い過ぎると
           またたくまに出会わなくなるのは
           幸いなる神の
           お計らいかもしれない

 近ずく友人-------価値観が近いか同じだと
           何やかやと出会って
           親しくなる

 本当の友人-------この世の価値観にかかわらず
           何やかやと出会って
           親しくなる     
           同じ波長持つ
           前世からの友

 いかなる人に対しても
 利他の心で接することは
 魂の高揚を促し
 地球の磁場を良くする
 愛と平和の実現だ
 利他とは 
 決して金銭的な利益ではない
 プラスの波動を
 伝導すること。
        


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2014年07月15日

風の波動24続続

<風の波動24続続> 記 中尾彰秀               詩人・ピアニスト・ヒーラー

 詩誌「風の波動」24は 
 世界に悟りあるいは真実を示唆するべく
 50の項目を表記した
 表記しただけで
 内容は書いていない
 50もあれば一々書いておれないので
 後でフォローをするわけです。

 (23) 在日外国人の投票権-----投票権がなくとも、それ以前に投票すべき人物がいない。
                    それはそれで解るが、日本は悪政によってますます破綻を
                    深めているので、何とか改善が必要。在日外国人に投票権
                    がないのはいまだに戦後であるということ。アメリカの植民地
                    ということ。この件を捨て於いて、18歳に投票権とは本末転倒。

 (26) 往住雅司-----故人。和歌山大学音楽教授。30年以上前に和歌山市音楽芸術フェスティ
             バルに応募したところ、これが即興かと驚いて推薦していただいた。あの時
             の白いグランドピアノが懐かしい。普段クラシック派閥を持つ大先生の常識
             の壁を破った奇跡。インプロヴィゼイションとはそもそも奇跡以外の何物でも
             ない。この当初の練習奏は、「アランフェスの鼓童」としてCD販売中。

 (37) ピアノCD「静かに水が」-----2005年 中尾彰秀ピアノインプロヴィゼイションCD 定価1000円
                      「静かに水が」 13曲 ソロ+詩朗読 堀諭 岡崎葉 橋爪さち子 
                      吉本弘 左子真由美 各詩人とのセッション。なお、特筆すべきは
                      日本平和賞受賞の故山田博氏との朗読セッション。何れにせよ、
                      もう10年前となるが、各人の凄味が伝わる。凄みを失って、上手さ
                      や美しさだけで実施される昨今の巷のイベントは、既に死んでいる。

 (購入法) 「アランフェスの鼓童」「静かに水が」 各定価1000円
        郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価+送料なし
          
              
                      

     

   


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2014年07月14日

薬師川虹一詩写真集

<薬師川虹一詩写真集> 記 中尾彰秀               詩人・ピアニスト・ヒーラー

 地球を至福にする百の詩集(4)

 「石佛と生きる」 薬師川虹一詩写真集 宮帯出版社 2014年 2778円+税 37の写真と37の詩

       「石佛に向かう」「石佛に語る」「石佛と語る」に引き継いで
       第4冊目の詩写真シリーズ。
       驚くべきは、明らかに詩も写真も進化を遂げていること。
       当初あっさりとしていた詩風が、ねちこさに拍車をかけ
       味わいを深めた。写真は、無駄をなくしポイントのみを写す
       達人に。そして被写体である石佛の選び方は凄みを持ち。
       行くだけで恐ろしい暗闇で写し続けるとは、余程ちゃんと
       浄霊しておかないと危険である。浄霊のポイントは自らの
       エネルギーの高さである。そして、浄霊の専門家も世の中
       にはある。

       そもそも名は体を表す。字(形)は中身を現す。
       意念あるない関わらず、バカ者めバカ者めとばかり言えば
       本当に人を馬鹿にしてしまったり。感謝感謝と言えば、本当に
       有り難いことが起こる。「トイレの神様」の歌も、同じ波動の法則。
       
       樂とは、木の上に白い妖精が飛翔し、草を利用して薬となる。
       虫が工作している虹。初めてのことを成し遂げる一(はじめ)ちゃん。
       名は体に出る、恐るべし詩人、薬師川虹一!!

        「一畑薬師」 (島根県 一畑薬師)

<出雲の国は不思議の国 大きな十六羅漢像の並ぶ後ろには ゆうに五十メートル 
 はあろうかと思われる 八万四千体仏堂が広がっている そこに間違いなく 八万
 四千体という膨大な佛たちが 静かに並んでいる お一人お一人は一尺ばかりの
 小柄な立ち姿の佛だが 整然と何列にも押し並んでいる様子は なんとも迫力が
 ある 小柄な佛であるだけに一層 無言の佛の集団が放つ 無重力の力が 無限の
 重みを持って のしかかってくる 押しつぶされそうな恐怖の中で 何かが氷解してゆ
 く これはお一人の姿のはず 啓示は常に突然だ。>

  


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2014年07月12日

風の波動24続

<風の波動24続> 記 中尾彰秀                 詩人・ピアニスト・ヒーラー

 地球を至福にする百の詩集(3)

 「風の波動24」  森羅通信の会出版 (中尾彰秀) 2014年 無料配布 A4一紙 手書き

      当詩誌は
      既に
      いくつかのイベントで無料配布している
      50項目の表題だけを表記して
      あなたは御存じですかと
      人を食ってかかるやり方
      確かにきわめて斬新であるが
      たまには
      後後のフォロー解説が必要である

      (1)医食同源 (2)梵我一如 (3)詩集「呼吸のソムリエ」
      ・・・・・・・・(11)リニア新幹線・・・・・(19)黄金律の存在
      ・・・・・(24)議員の給与は一般公務員並みに (25)小泉文夫
      ・・・・・・・・・・・(37)ピアノCD「静かに水が」・・・・・・・・・・・・
      ・・・・・(50)詩集「何事もなかったかのように」

      (1) 医食同源---------女性たちの間で今大ブームとなっているのが
                   生野菜をたっぷり食してから他のものを食べること。
                   血糖値はおろか代謝そのものが良くなって、
                   ダイエットにも貢献する。なにがなんでもまずは
                   肉から魚からという男性は、少しは反省して
                   食べ物のコントロールの重要性に気付いてほしい。
                   ポールマッカートニーの菜食主義は有名であるが
                   年とっても音楽を元気にやっていくためには、
                   必要不可欠なのだ。健康だけではない。感性の
                   問題。野菜食は感性のデリケートさを保持するのに
                   必要である。宇宙一体波動音域を体感する為にも
                   食は重要ポイントなのだ。感情レベルとは次元が違う。
       (25)小泉文夫-------故人。東京芸大音楽教授。世界の民俗音楽を現地に
                   行って採集し研究する。クラシックなどは単なる一部の
                   音楽に過ぎないと結論する。眼を閉じてでも出来る即興
                   音楽の可能性に気付く。過去の巨匠は即興で作曲した
                   ケースが多い。私は既に即興演奏を始めていたが、彼の
                   著作によって理論的根拠を得た。30年以上前。
       (50)詩集「何事もなかったかのように」-------中尾彰秀第10詩集 1996年
                    A5版 編集工房ノア 2000円+税 30篇 112頁

                   物的リアリズムばかりが、解りやすさで吹聴される過去の
                   時代。ものともせず高い精神の波動の詩を書き進めていく。
                   「ものの静けさの内には 百万本の花がある 咲く花の背後   
                   には 静けさの海拡がっている 花の目前飛行する鳥は
                   永遠の森夢見ている いのちの原型夢見る私は ただ地球に
                   立つ」 (「立つ」)

                   波動エネルギーは高まって日々の暮らしの中に、ひらめきとして
                   癒し空間を作る。いかにそれは展開されて行くのか。2014引くこ
                   との1996イコール18。18年経てなおさらに進化を止めぬ詩群は、
                   現第21詩集となった。

      (購入法) 「何事もなかったかのように」 郵便振替 00940-4-29604 森羅通信の会
                                      定価2000円+送料なし

           


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2014年07月11日

無理解理解者共存

<無理解・理解者共存> 記 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 比較はそれ自体で本質に至りはしないが
 共存する上で必要な作業である。
 また、双方混在しているが故。 
 お互いがお互いに含まれて
 必要な存在として
 地球を背負っているから。

     無理解者                       理解者

詩などに興味ないと思い込む。     {詩}    闇の心の世界を超え

闇に閉じこもるのが詩だと決め付け。        魂の浄化を促すのが詩であると知っている。
                              詩とはヒーリングである。

コピーは死んだ音楽。          {音楽}  存在の源から発現する天降りの音楽がある。

いくら上手くとも。それを、音楽だと         かつての巨匠はそれをやっていたが、今でも
思い込んでいる。                   それをする人間はいる。


何を食べても一緒と思い込んでいる  {医食   桜沢如一氏の腸造血理論は今も現役。
健康な豪傑。若い内は格好良いが、   同源}  ずーっと以前から自然食のバイブル。
歳を取ると目も当てられぬ。              食はいのち。


たまたま自分は電磁波過敏症で   {電磁波}  有害電磁波はパソコン・携帯・スマートメーター
                               ビルの上の携帯基地局・街中のパラボラ。
ないから、無知を通す。はた迷惑。
リニア新幹線に賛成する人は、強烈な        国と企業の言い分の嘘は原発でよく解る。
電磁波場に余りにも無知。               日本は世界一の無規制放置の国。
                               既に健康被害を受けていることに気付いて
                               いない人が万億と居る。ほとんどの医者は 
                               電磁波過敏症を知らぬ藪医者である。        


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2014年07月11日

うたかたの日々よ

<うたかたの日々よ> 記 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー
 
 地球を至福にする百の詩集(2)

 「明日の詩の目覚めに」 河本澄一詩集 2014年 竹林館 1500円+税

      「過ぎ逝く日々」

<うたかたの日々よ いずれ 地球も銀河系も消滅する
 ただ 出来事のどれもこれも それぞれが いじらしくも
 永遠を願っている

 今朝足先で はじいてしまった石ころ それも私の 
 いとしい出会いのひとつ ごめんねと 言ってあげなくて ごめんね

 君は痛いとも言わなかったけれど 君も私も この日 この世に
 在らしめられて在る 同じ存在者 出会ったもの同士 某かの言葉を
 かけ合いたい

 今日そして明日も 私は 私を通って私自身に逢っている
 やがて 記憶も霧散して やがて 私も消えて行くにしても
 うたかたの日々は 優しく出迎えて すべて感謝で見送りたい>

       詩人は既に故人となられた。
       彼の詩篇は、詩人岩井洋氏によって
       選出編集された。
       ここに敬意と感謝をもって
       掲載いたします。

       肉体は消えても
       消えはしない
       永遠の生命の環
       それにしても
       哀愁は深く。

   


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2014年07月11日

至福の詩評シリーズ

<至福の詩評シリーズ> 記 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 「あなたを至福にする百の詩集」 百達成!!御苦労さん
 「みんなを至福にする百の詩集」 百達成1!おめでとう 
 「世界を至福にする百の詩集」  百達成!!やったね
 「地球を至福にする百の詩集」  本日で(2)、来年春あたりで百達成!!

 そもそも詩評とは
 比較し評すること
 比較とは
 あれこれ知っていて
 比べ交えること
 評するとは
 平らにして本質を言及すること
 決して内容を解説することではない

 詩集以外にも
 感動的極致のピアノアルバムであったり
 余りにも良いのでわざと二度三度載せたり
 同人詩誌でもしょね入ったものあれば扱う
 シッタカメッチャカではあるが
 せっかく謹呈いただいても
 あまりひどいものは採用しない

 はっきり申しまして
 世にはロクな詩批評がございません
 当至福シリーズにご期待を!!  


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2014年07月10日

配布の真髄

<配布の真髄> 記 中尾彰秀                詩人・ピアニスト・ヒーラー

 2014年7月5日
 大阪リバーサイドホテルにて
 「詩はどこへ  詩誌交流詩祭
 -----関西詩人協会設立20周年記念-----」
 が、実施された。
 100名近い参加者で大いににぎわった。
 素晴らしき交流会であった。
 交流会は内容がどうのこうのではない
 人を集めてナンボである。
 それが交流会の良さと限界。

 それに便乗して、当方は
 掘り下げたものを指し示す為
 以下のものを、ホッチキスで止めて
 配布したのである。
 忘れてはならない
 いつの時代でも
 思わぬところから 
 真実の出現することを。

 世の流れは何と
 最も大切なことを逃し
 心や魂の右往左往に
 留まっていることか!!
 小手先のハイテクや
 たかが言葉遊び
 売名行為の詩賞
 腐敗したアカデミズム
 心の分裂分析を自慢する時代遅れ
 既に魂の死んだ有名詩人達
 若い詩人達よ
 騙されるなよ!!

 (1) EPP第23回のパンフ-----2014年8月10日「まつむし音楽堂」 
                   テーマ・「今ここにある世界詩産」
 (2) 「風の波動」(26)------魂の奥域に至りながらも、現実世界から
                  目を離さないこと。
 (3) 「風の波動」(25)-----天使のささやき。創造とはかくのごとく。
                 最新ピアノアルバム「五音聖地」 奇跡の即興。
 (4) 「風の波動」(28)-----天の意思に背いている日本の政治。
 (5) 「風の波動」(27)-----ほれいわんこっちゃない、このままでは破綻する日本。
 (6) 「森羅通信151号」-----「ひらめきの本質」、中尾彰秀詩集群、中尾彰秀ピアノCD群
                  EPPの歴史。
 (7) 「森羅通信152号」-----「何もない豊かさ」、瞑想・気功・レイキ。中尾彰秀ピアノインプ
                  ロヴィゼイション(奇跡の天降り)CD群、プログ詩誌の「世界を
                  至福にする百の詩集」の表題。
 (8) 「中尾彰秀詩音講座(16)」-----音の背後の無限の大自然宇宙一体癒し波動への共鳴
                       「哀愁の140年」中尾彰秀第15ピアノCD、145年前の
                       スタインウエイフルコングランドピアノ。
 (9) 「中尾彰秀詩音講座(15)」-----波動音域について。直に内なる宇宙からやってくる音楽
                       はなぜ完璧なのか。パターンの源とは何か。
 (10) 「中尾彰秀詩音講座(18)」-----詩と音楽、どちらが先か。鶏と卵。トンチの答え。
 (11) 「中尾彰秀詩音講座(17)」-----イベントとは生きた勉強。
          
          他、全15枚。
  
                 中尾彰秀第27ピアノCD新発売!!
   


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2014年07月10日

岩井洋個人詩誌

<岩井洋個人詩誌> 記 中尾彰秀                詩人・ピアニスト・ヒーラー

 地球を至福にする百の詩集(1)

 「Soliste」 no.18  2014年 発行 異次元の会 代表.岩井洋
 HP http;//iwai.sakuraweb.com/         領価 100円

     何もないところにある
     ありとあらゆるもの
     この世で最も衝撃的な体験とは
     他ならぬ
     何もないところに発見する
     ありとあらゆるものである
     森羅万象は既に
     自らの内にある
     世界中の人間よ
     目を覚ませ!!
     自らの使命に気付け!!
     瞑想を習慣とした
     古代人の知恵は
     現代でも有効
     これこそ本当の
     リアリズムなのだ!!

     「五月」

<隣の家に向かって枝を伸ばした樹を
 思い切って斬ることとした

 高い足継ぎがいるわ
 と妻が言った

 脚立の上に乗って
 ここから?
 と、私は声をかける

 妻は、斬ることを嫌がっていたので
 人二人分の高さあたりに鋸をあてて聞く

 けれど、首を横に振り
 もっと下の方を指さして言った 
 その枝のあたりでね
 思い切った決断だった

 樹は鋸の刃に斬られながら
 少し悲鳴を上げ
 樹皮のつながりで抗いながら
 ついに斬り落とされ

 そこから
 明るい空がぽっかりと空いて
 五月の強い日差しが見えてきた>
     
   


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2014年07月10日

傾いた心

<傾いた心> 記 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 情報も心も
 常にとある部分に偏っている
 それは古今東西
 ジャンルを超えて等しい
 
 邪悪を隠すがごとく
 放射能や国民の苦しみを
 隠ぺいするのはいかん

 地球にせよ
 出来た時の衝撃で
 地軸が傾いている

 日本語では
 立派に「傾向」という

 傾いていても
 恥でも何でもない
 真実は常に傾いているのだ
 大仏殿の屋根の傾斜と同じく

 EPPは
 奥深き魂の傾向

     「三斜参り」

<傾きの角度は教える
 斜によって初めて
 きっぱりと
 青空の懐に抱かれていること
 無数の鳥の目撃として>  (ピサの斜塔)

<神のみぞ知る斜の理由
 今ほど
 弾力やひねりを要する時代はない
 前に歩いてそのまま
 元の位置に還る初夢>  (地球)

<感謝一杯地に還る哲学
 お----------------い大仏さん
 古今東西等しき黄金の旋律背負いて
 端から端まで鍵盤を疾走する
 それからゆっくり仰向けに>  (大屋根)

 中尾彰秀第27詩集「月の雫をワイングラスで飲めば」
 2012年 竹林館 定価2000円+税 27篇 84ページ

 (購入法) 竹林館もしくは郵便振替 森羅通信の会 
             00940-4-29604 定価+送料なし
               

 

   


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2014年07月09日

五音聖地ピアノCD

<五音聖地ピアノCD> 記 中尾彰秀                  詩人・ピアニスト・ヒーラー

 世界を至福にする百の詩集(100)

 「五音聖地」 中尾彰秀第27ピアノCD 森羅通信の会出版 2014年 定価1000円 ソロ 55分

       誰しもが御恩のあるこの星(地球)に捧げる
       奇跡のピアノインプロヴィゼイション

       五音とは御恩
       そう言えば
       ゴーン ゴーン
       鐘の音もゴーン
       地球のマグマの奥からの波動音も
       ゴーン
       年間報酬9億円なりの
       日産自動車社長も
       ゴーン
       これは偶然?

       曲名 「五音聖地」 ソロ10分  「一点の無限」 ソロ5分
           「現代のモーツアルト」 ソロ4分(キーボードアルトサックス音)
           「まどみちおについて」(詩論) 「もういいよ」「シンプルの深さ」(詩2篇)
           「アロー」(雑談) 「ひかりの伝導」 ソロ5分  「ひかりの輪」 ソロ5分
           「ひかりの階段」 ソロ5分  「聖なる地球」 ソロ5分
                  ピアノは全てヤマハグランド、「TOYBOX」にて

       ひかりの曲名の多いのは
       「TOYBOX」のピアノは
       特に光を多く醸し出してい
       るから。違うピアノであれば
       また違ったテーマが出現する。
       インプロヴィゼイション(即興)は
       記憶コピーでも感情でもなく
       宇宙一体波動癒し演奏である。
       二度と同じものはないが、世界
       唯一こよなく純粋な音楽の源を
       楽しむことができる。

       イマジネーションの展開、どこにもない
       旋律、音楽的構造全てが完璧な曲。
       楽しむだけでなく、癒されるだけでなく
       未来のクラシックになるであろう名曲。
       これは自慢でも何でもない。音楽の源
       の宇宙一体となって、天から降ってくる   
       のだ。かつて古代の時代音楽とはそう
       いうものであった。そこらへんの音楽の
       先生やただの音楽マニアはは尻尾を巻
       いて逃げ、詩人の癖にとけなし、へたや
       なとうそぶく。そんなチンピラの次元を超
       え、作品は世界に語りかけている。

       何れにせよ、詩的ニュアンスと天降りに
       よって新たな癒し音楽がどどんと出来て
       いるのには異論はなかろう。音楽を作り
       たいというレベルの方にも好評。ただし著
       作権はお守りくださいませ。

(購入法) 森羅通信の会 00940-4-29604 定価1000円+送料なし
       
         


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2014年07月09日

瀬野とし新詩集

<瀬野とし新詩集> 記 中尾彰秀               詩人・ピアニスト・ヒーラー

 世界を至福にする百の詩集(99)

 「菜の花畑」 瀬野とし詩集 土曜美術社 2014年 定価2000円+税 A5版 22篇 96頁

       言葉の上手や
       表現の美しさではない
       体験という
       一生を通してもの言う事実にこそ
       注目して詩となす
       本当の言葉は
       そこから出でるのかも知れない

       もちろん事実とは
       目に見えぬ風のひと吹き
       草木のひと揺らぎ
       に始まって
       自らの生死の関わることや
       高次元波動の体感をも含む
  
       表面的物的社会的リアリズム
       だけではとうてい時代に
       遅れを取っている

       他ならぬ
       今ここに生きるところに
       あらゆる波動が
       集約されているから
       

       「墨を磨る------菜の花畑」

<墨を磨る 硯の 海から陸へ 水が上がる
 墨を磨る 黒い水が陸から海へ戻る

 墨を磨ると 菜の花畑がひろがる 奈良の墨工房の壁には
 大きな菜の花畑のカラー写真があった
 (この黒色は黄色い菜の花から作ります)
 菜種油を燃やした煤と 膠を 職人さんは 手首まで 素手で混ぜてこねていた

 墨を磨ると 菜の花畑がひろがる 昔の人びとのできごとや思いを 筆跡くっきりと
 伝えてくれた 菜の花

 幼いわたしが白い蝶を追って 畦を走りまわった 菜の花畑

 ナロジチ地区の いちめんの菜の花畑 土壌の汚れを吸い上げながら 咲いている

 ・・・・・・>

   


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2014年07月08日

谷口謙詩集

<谷口謙詩集> 記 中尾彰秀               詩人・ピアニスト・ヒーラー

 世界を至福にする百の詩集(98)

 「切畑から」 谷口謙詩集 土曜美術社 2005年 定価2000円+税 A5版 184頁 54篇

       死に際は語る
       その人間の生き方を

       生き様は語る
       その人間の死に方を

       どう生きようが
       どう死のうが
       その人の人生だから
       勝手だ死んだらそれまで
       もしそう思っていたら
       大きな誤りである

       生死はおろか
       次元を超えて
       我々は宇宙一体エネルギーに
       バランスされているから
       そのバランスという宇宙の不可思議を
       感謝の念で生きない限り
       十全に生きたとは言えない

       さて、人の死に際ばかりを
       詩にしている詩人がいる
       検死医なのだ
       検死の必要な死に方は
       あまり宇宙の不可思議を
       感謝で満たしていたとは
       思えないが
       生命の尊厳を尊ぶという意味での
       何と6冊目の検死詩集である

       「さざえ」

<八月二十一日 午後五時半頃 I市 五十八歳 男 250cc 中型バイクにまたがって出発 
 行先は宮津市栗田湾だ 心配するな わしはベテランや 明朝十時には帰るからな 二十二
 日帰らない 二十三日午前中も 思い余って警察に届ける M警察認知時間 二十三日午後
 四時十六分 舞鶴海上保安庁に連絡 若狭湾沿岸付近を捜索 やがて宮津市越浜海水浴場 
 駐車場の端 バイクと衣類一式発見 二十四日午前九時四分 海水浴場沖940メートル 深さ
 10メートル ボンベ背中に潜水服の男 死体を発見 引き上げたダイバー 四十三歳付近のI
 町在 M署に運び死体検案 ビニール袋にさざえ八十個 (匹?) 八キログラム ボンベの残 
 量は二五cc 溺死所見は皆無 死亡後二十時間位ではなかろうか 心臓血採取 後頭〇〇 
 難航 四回行って何れも血性 合議して脳内出血の疑いと決める・・・・・・・・・・・・・・
 密漁になります 取ったさざえは海に返します 帰路車中で聞いた話>  


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2014年07月08日

宇宙の役割

<宇宙の役割> 記 中尾彰秀                   詩人・ピアニスト・ヒーラー

 少し流れというもの
 見ていると
 そのものの役割が
 手に取るように解ってくる。

 小流-----中流-----大流-----海-----宇宙-----内なる宇宙-----今ここ
 一即多 多即一
 梵我一如

 役割を理解することは
 以後の進展・反省の為に
 大いに必要なことだ
 そして内容の前段階として
 誤解を減らす効能もある。

 自らを省みるに
 私のこの世での役割は
 内在する宇宙一体地球一体の
 波動癒しエネルギーを深め
 それを反映した詩と即興ピアノ奏を
 世界に広めること
 ちなみに
 既に
 詩界や音楽界を超え
 中尾彰秀主催「EARTHPOEMPROJECT」は
 独自の道を歩んでいる。  


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2014年07月08日

詩誌の形態

<詩誌の形態> 記 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 形態は様々あってよい
 詩誌の存在

 しかし形態にこだわって
 奥深き本質を
 取り逃がしている人が多い

 当誌にせよ
 金がたくさんあれば
 定期的に500部程度
 全国へ送付すれば良い
 数年前まで現役の時は
 そうしていた
 知る人は知る
 天下の「森羅通信」
 が、もはや金欠なので
 イベント時配布と
 インターネットブログ詩誌
 http://earthpoemproject.ikora.tv/
 に、ご活躍いただいている。
 なお、ピアニストであり
 詩人でもあるから
 頻繁にピアノアルバム-----世界唯一の癒し波動即興奏(現27枚)
 数年に一回の詩集出版(現21冊)。

 何れもそれは単なる形態
 大切なのは主旨・内容・本質

 上っ面の抒情に止まらず
 哲学思想認識に基ずいた
 宇宙一体内なる癒しを
 ちゃんと保持していること
 ジャンルを超えて
 世界に発信している
 EPPなのだ。
 
   


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2014年07月07日

ハルカス効果

<ハルカス効果> 記 中尾彰秀                 詩人・ピアニスト・ヒーラー

 ハルカス効果歴然
 あべのハルカス南1km
 この圧倒的な位置は
 ここぞとばかり
 有無を言わせぬ不思議な説得力を持つ
 再三「EARTHPOEMPROJECT」の 
 会場にさせていただいている
 「まつむし音楽堂」

 ゴミのごとく人の多いことを
 日本語では失礼にも
 「人ごみ」と言うが
 人ゴミから少し離れ
 てくてく歩けば
 頭を冷やす距離
 この距離にある
 人間の様々な風情

 警察
 公民館
 高層マンション
 住宅
 飲食店
 塾
 学校
 チン電車
 新世界
 新地
 神社
 公園

 そのどれもが持っている
 のっぴきならぬ歴史
 そしてそれをことごとく引導してきた
 道そのもの
 道は未知へ導く
 素晴らしい癒しを隠し持つ未知へ導くべく
 2014年8月10日(日)
 「まつむし音楽堂」にて 
 第23回「EARTHPOEMPROJECT」
 午後2時~4時  参加・1000円
 を実施いたします。

 詩人達による詩朗読と
 ご希望により
 中尾彰秀がピアノインプロヴィゼイションセッション
 いたします
 参加出演は追加は不要
 CD収録は+1000円必要です
 詳細は改めて掲載いたします。
 なにせ、この項目は
 ハルカスへの感謝なのですから。
 
   


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