2015年02月26日

<熊> 詩 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 中枢でも
 管節でも
 本質でもない
 腹綿

 風の腹綿なんて
 以前よく使った
 私の詩語

 詩も音楽も
 私はその腹綿を
 一瞬にして
 把握し表現する

 学生の頃
 春陽堂でアルバイトした折
 ウエイターを希望したが
 髭を生やしたごつい風体
 熊さんと呼ばれ
 皿を洗っていた

 待ちに待った季節が巡ると
 川に下って熊は
 しゃけの腹綿を一番に食べる
 残りは近くの林に隠して
 ゆっくり後で
 今も私は熊なのだろう  


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2015年02月26日

売れるサングラス

<売れるサングラス> 記 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 それではメガネ屋さん
 作りましょうよ
 もっともっと売れるサングラスを

 パソコンのブルーライト及び電磁波対応
 紫外線対応
 額頬の反射光対応
 見た目は良好
 男女二種類
 日本人の得意のオールインワン

 ドイツ製のそのパターンは
 果たして特許があるのか
 A新聞社の仲介で
 二万三千円なり
 現代人に必要な一つだが
 高すぎる
 せめて一万円なら
 売れる買える  


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2015年02月19日

現代世界アジア詩集

<現代世界アジア詩集> 水崎野里子編訳 土曜美術社 2010年 1400円+税

    地球を至福にする百の詩集(26)

  それぞれ国のあり方も各人の個性主張も違うものが、アンソロジーを接点に
  結び付いた。編訳の水崎野里子氏に敬服。なお日本人では、有馬敲氏が、
  「広島のクスノキ」を載せておられる。

  アジアどころか世界は一つである。一つの地球上に多々同時存在している
  から、明らかに世界は一つたった一つ。地球の支配者だと勘違いして、人間
  は最大の愚かな謎をこの地球にこしらえた。戦争。誰しもが平和を好み平和を
  愛しているのに、いまだに戦争しているという最大の愚かな謎。謎解き上手が
  五万と居ても机上のダジャレ。戦争がなくならない限り、解けた事にならない謎。

  内なる宇宙や魂の解毒波動癒し力は、もちろん今もいつもありあるにせよ。

  一例として、インドよりの、プリーティ・セングブタ氏の詩篇「鳥たち」

      <空は広い すべてを抱く 可愛い小鳥も 肉食鳥も 
       長生き鳥も 束の間の命も 彼らの季節の道を行く
       木々はかよわい者を護り 湖では 元気な鳥が巣を造る
       たくさんの鳥たち 彼らはそれぞれの種類を持つ すべての
       名前を知っている それは確かなこと 彼らはそろぞれを
       見分けることができる どの集団も 同じではなく 同じ鳥は
       二つとしてない それならば 外皮と 親から遺伝の羽は
       どうなの? 一羽一羽が異なっているなら 個性を持った一羽
       の鳥なら この論議は何? そしてね 誰が 同じ羽の鳥?>  


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2015年02月19日

源の追求

<源の追求> 詩 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 たまたま昼飯が
 一時過ぎとなって
 すきすきの食堂
 テレビの真前に座して
 衆院予算委・国会中継を見た

 様々な実に多くの
 問題が提出されるものの
 起ってからの対応ばかり
 これっぽちも先見の明がない

 世の中の難問
 そうならない様に
 そうなりにくい様に
 人間の源の追求
 見事消失した議会
 賢い議員は
 隠れて実行しているのだ 
 かつての医者の自然食のごとく

 全国の議員三千人として
 国家公務員と同等の給与年金にすれば
 年三百五十億円浮く
 印象深いのは
 思いの外高く美しい声の
 阿倍首相だ  


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2015年02月18日

地下水道

<地下水道> 記 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 地球を至福にする百の詩集(25)

 「地下水道」 岩井洋詩集 2015年 竹林館 定価2000円 B6版 116頁 30篇

      地下水道と言えば
      「ゴーストバスターズ」か「逃亡者」(ハリソンフォード)
      と思いきや「ジャンバルジャン」と来たもんだ」

      ドラマチックな紹介に始まり
      表紙写真のこの上なく美しい
      宇宙生物のような地下水道が
      読者の血流に直結する。

      よく読めば
      たまたま地下水道の仕事をしているだけで  
      決して泥臭くも自意識の泥沼でもなく
      むしろ闇を浄化するがごとき詩文。

      ははあなるほど
      表紙写真のごとく
      光を受けてとてつもなく美しく輝く
      地下水道のエイリアン
      いやいや日常をさりげなく
      シンプルに生きる生きざまが
      詩人の身を持って描かれている。
      ややこしい詩論や思想を通り越して
      今ここに生きる平凡さ。
      生命の美しさ。

         「流れるせせらぎの下で」

<マン歩ールの入り口で命綱を腰につけ ステップを下りていく
 
 深い闇の中に、それでも光が刺しこんでいて あたりの景色が見えてくる

 流出のゲートを確かめ 土藻の巨大な雨水貯留管を振り返る 

 地上では、流れるせせらぎが見えるだけで その下に作られた都市を守る
 基盤施設は いつも隠されている

 議会という民主主義の仕掛けの中 費用対効果などという、はやりの言葉で 
その可否が質され、説明がなされ 進められていく巨大プロジェクト

 はたして、本当に必要なものを この国で、この街で 私たちは作っているの
 だろうか

 想像をはるかに超える津波が あっけなく全てのものを飲み込んでいった
 壮絶なシーンを思い浮かべながら 私は 施工検査のための図面を片手に
 背丈を遥かに超える管路の中に 入って行く>
      
        


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2015年02月17日

日本の将来

<日本の将来> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 日本の将来はとても怖い

 そう言う方が多い
 今怖いわけではないのだから
 ちゃんと生きているが

 いつやって来るかもしれない大地震
 必ず地震の影響を受ける原発
 既にテロに狙われている原発
 やたら多い人口密集地帯・大都市
 せっかくもらっている公的年金の削減
 やって来るであろうハイパーインフレ 
 大企業ばかり儲かる円安
 様々の対策は全て税金を使い目先だけのアベノミクス
 一向に税金の無駄解消に手をつけないアホ政治
 遺伝子操作食品は許可しないという理念のない政治 
 リニア新幹線は実は新棺線という事実を認めない国と企業
 医食同源を無視したまま今も金儲けに走る医者・医学・薬業
 在日外国人に選挙権を与えず18歳以上に与えるこっけいさ
 日本の電磁波対応は欧米諸国の真似でいいから安全策を取るべし
 原因不明と藪医者に言われ病人が溢れている
 やたらな薬治療でその場をごまかし将来脳梗塞になって一生寝たきり
 そんな高齢者が20万いや40万人なんて日本の誇りにならない

 様々の情報が操作されているのは当然だが現実を改善する
 システムが必要

 あなたは自分を守る勉強をされていますか
 
 
   


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2015年02月16日

漢字の生声

<漢字の生声> 詩 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 米がいくつもいくつも
 道に
 この米は
 どこの畑の誰の
 
 迷うという
 漢字の意味

 固いが
 甘酸い風景隠し持つ
 米一つ
 鼠が早いか
 猫が早いか

 そう言えば
 道に生首が
 転がっている所から
 道の漢字は
 出来た
 未知を抱きつつ

 漢字の出来た時代
 社会は不平等だが
 深く恐ろしくふくよかで豊かな
 古代と言う源を
 忘れるなよ
 漢字の生声である

   


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2015年02月14日

第22詩集の思想

<第22詩集の思想> 記 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 第10詩集では
 初心に帰り
 自らの源の魂を掘り下げ
 内なる宇宙を見出した
 優しい言葉を展開するに至る
 
 第20詩集においては
 既にいかなる賞も派閥も
 超えている自分に気付く

 第22詩集にては
 自らは森羅万象であることに気付き
 宇宙に無数にある詩や音楽が
 自らを通して発現されていることに気付く
 習ったこともないのに
 天才ピアニストであること
 それは奇跡であるが
 奇跡であることが誰しもの
 ふつうの日常であることに気付く

 気付きに気付くことは
 魂の深さと勇気
 瞑想・気功・レイキに
 しっかり励みましょう

 

   


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2015年02月13日

パフォーマンスという蔑視

<パフォーマンスという蔑視> 記 中尾彰秀           詩人・ピアニスト・ヒーラー

 一時代前流行ったパフォーマンス
 パフォーマンスそのものも
 パフォーマンスの言葉も
 今はほとんど聞かれない

 そもそもパフォーマンスとは
 奇想天外にすごいと思わせる 
 面白い才能だ
 しかしそれに終わるだけのものという
 一種の蔑視であるのが
 言葉の意味

 もしもなにがしかのパフォーマンスを
 百回以上やり普遍性哲学性思想性を持たせ
 体系化し新しいジャンルにすれば
 創始者大芸術家となる

 前衛舞踏は今や舞踏という
 世界的ジャンルを築いた
 一方ではそれと関係なく
 中尾彰秀ピアノインプロヴィゼイションは
 イベントを繰り返し、既刊ピアノCDは30枚を超え
 天降る即興演奏を普遍の世界的ジャンルにした

 中尾彰秀第17ピアノCD「聖なる木」 2011年 60分
 森羅通信の会出版 定価1000円 詩人とのセッション
 もあり、田村照視・飛鳥聖羅・名古きよえ・船曳秀隆
 (購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
               定価+送料(2015年4月1日より
               メール郵送料が上がるので送料
               は適当にでオーケイ)

   


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2015年02月13日

大中小の詩誌

<大中小の詩誌> 記 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 大中小を問わず
 詩誌のレベルは低い
 個別の作品としては
 優れたものも稀に発見するが

 なぜ詩誌と詩集は
 落差があるのか

 文化革命の心を持って
 命懸けで詩集は出版するが
 詩誌はグループのお遊び

 比較すること自体失礼である

 もっとも
 詩集でも詩誌でも
 僅呈はいかん
 堂々とお金を払う価値のある
 一冊ですよと
 振込用紙を付けておくべきだ

 払う払わぬは勝手
 これまでかなりの方に振込用紙を付けたが
 以後連絡の途絶えた人も多い
 失礼にあたるらしい
 自信なさに謹呈するしか
 遥かにに失礼であるのに

 人間にへり下ってはいけない
 大自然や宇宙や神にへりくだれよ
   


Posted by nakao at 16:52Comments(0)

2015年02月13日

賞という光

<賞という光> 記 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 賞は
 人を生かしも
 殺しもする

 サザンの桑田氏は
 テレビの紅白で
 おもむろにメダルをポケットから出し
 はいこれいくらからと
 オークションの真似をしたらしい
 一大ジョーク
 しかし失礼は謝らねばならない

 裏を返せば
 自分は大物だぜと
 言ったことになる

 そもそも
 普遍性の勉強をして
 自分の作品の意義や価値を
 しっかり把握しておれば
 巷の賞はだじゃられに等しい
 意味論も解らずに賞を求める馬鹿も
 世には多々いるようだが
 賞の審査員を眺めてみれば
 時代遅れ御人ばかり

 さてさてどうすれば良いか
 自ら賞を作れば良い
 現在EPPは
 12の賞を作り賞与している  


Posted by nakao at 16:33Comments(0)

2015年02月12日

お前滅茶苦茶やな

<お前滅茶苦茶やな> 詩 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 お前滅茶苦茶やな
 良くそう表現することがある
 予想を超えてすごいという意味

 私にせよバッハを奏じる友人に
 言われたことがある

 無造作に鍵盤を押さえ
 見事な新たな音楽を
 作ってしまう
 既に決められた音ではない
 魂を浄化する癒しの音楽

 詩と同じく宇宙には
 無限にそれがある
 天降りの音楽
 滅茶苦茶なのを
 それでは一つ

 中尾彰秀第28ピアノCD「世界詩産」 60分
 2014年 森羅通信の会出版 定価1000円
 (購入法) 郵便振替 森羅通信の会
 00940-4-29604 定価+送料なし(2015年
 4月1日より送料は変わるため、適当でいい
 のですがここでいくらと明言できません。)  


Posted by nakao at 17:53Comments(0)

2015年02月12日

<境> 詩 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 既に
 境を超えていると
 境はあったのか
 なかったのか
 解らなくなる

 今の呼吸を
 風の言葉に翻訳して
 確かにあるのは
 たどたどしい日々の一歩一歩だ

 億兆回目の太陽は昇り
 今の一歩は
 前に進んだのか
 後に戻ったのか
 どだい進化は一方通行の
 権力だから
 人間の理知(規則)は
 感情(便利)に支配され
 知識(技術)なる一方通行
 安全という危険

 宇宙一体(魂)の癒し忘れ
 人々はどこへ
 一つでありながら
 無限であるもの携え
 私はどこへも行かない

 
   


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2015年02月11日

ゲスト・中尾彰秀

<ゲスト・中尾彰秀> 記 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 「詩を朗読する詩人の会”風”」は
 毎月一回実施している。
 2015年2月15日(日)で第461回を迎える。
 関西でこれを知らぬ詩人はいない
 と言われる程の実績を
 さりげなく保持している。

 ちなみに
 2月のゲストは
 世話人代表である中尾彰秀。
 詩集出版が前提ではないが
 2年ぶりに第22詩集を出版して
 止むに止まれずのゲストなのだ。

 2013年4月21日、第443回の時
 第21詩集「月の雫をワイングラスで飲めば」竹林館
 を出して止むに止まれずゲストをしている。
 詩集出版の周期は2年なのだ。
 お金ないのにねえ!!

 音楽と同じく詩は
 天降りして来るものだから
 世界を愛と平和の魂で満たす
 という使命を持っているものだから

 少なくとも
 自我自意識の次元では
 天降りはありません。

 今回のキャッチコピー
 「肩の力を抜いて自らを透視すれば
 今、ここ永遠。ジョークから如立する
 波動ヒーリングもあって。何にもないが
 何でもある日々の奇跡よ。」

 中尾彰秀第22詩集 森羅通信の会出版
 「EARTHPOEMPROJECT----風の起源----」
 2014年 定価2000円 97頁 30篇 A5版

 詩集購入法 郵便振替 森羅通信の会
 00940-4-29604 定価+送料(2015年4月1日
 より実費必要、いまのところ実費不明。それま
 では送料無料)

 「詩を朗読する詩人の会”風”」の問い合わせ
 中尾彰秀 電話fax 0734227248
 
   


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2015年02月09日

さりげない放置

<さりげない放置> 詩 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 さりげなく置かれた
 7台目

 後に高齢者マーク
 きちんとスタンドで立てられたそれは
 既に長期に渡って放置された6台に
 敬意を払いつつ寄り添い
 りりとして

 ここに来たのは1か月前
 まだ前に進むという活力が
 風を呼びとぐろ引き寄せる
 背後に緑一杯の
 風景が広がる
 川だ川が延々と伸びて

 前輪はパンクしている
 持ち主の品性
 私は疑わない
 歩道橋の上り下りする
 三角地帯
 この自転車の行方
 ここにありながら
 遥かなここへ
  


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2015年02月09日

詩の教室(う)

<詩の教室(う)> 記 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 つい先日の「EARTHPOEMPROJECT----詩の教室-----」第1回は
 無事終了大成功であった。

 一冊の詩集を指定して
 それに関しての
 批評朗読鑑賞。
 新たな発見があり
 主催者側でも大いに
 勉強になったのである。

 選んだ詩集は
 「明日の詩の目覚めに」 河本澄一遺稿詩集 竹林館 1500円+税

 手書きでコピーした作は
 「過ぎ逝く日々」と「秋降る日」。
 他数篇を朗読した。

 詩の解釈と理解は
 様々、読む側の理解度に大いに委ねられるが
 注意点として
 この二作は
 およそ物的リアリズムの次元でなく
 魂の煌めきに至る波動力を持っており
 存在のあるとないの狭間を超えた
 癒しに密着していることだ。
 後者の舞台の小学校は
 40数年前でありながら 
 時空を超えた宇宙から降り注ぐ
 光にあふれ
 前者の「私を通って私自身に会う」は
 正しく今ここの瞬間で永遠の
 宗教的超感覚・癒しの次元である。

 世界の社会事情や
 現代の時代を踏まえながら
 人間としての魂の奥深さに
 改めて気付かさせられる
 ごく短い2時間であった。

 そして、最も重要なのは
 この教室という行いは
 受動ではなく
 能動であるということ。
 受身の既成文化のエクスタシーとは
 一線を引かねばならない。
 我々詩人は、
 人間の生き方を
 命懸けでかけているのだ。
 次回第2回は
 4月実施予定。  


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2015年02月06日

詩の教室(い)

<詩の教室(い)> 記 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 なぜ詩が必要なのか
 この世に何故詩が必要なのか

 人間は生き方が大切だから

 世界唯一オリジナル
 一個人としての生き方を
 具体的に描ける詩は
 芸術の王道

 他の様々のジャンルのものは
 コピーや象徴に重点が置かれ
 結果むしろ詩に付随する

 付随しているのを隠して
 私は何に何と言っているのだ

 詩から逃げる者は
 人生から逃げ
 自らを欺いている

 第1回「EPP詩の教室」は
 2015年2月8日(日)
 午後2時~4時
 「和歌山市NPOボランティアサロン」
 和歌山市本町2丁目フォルテワジマ6F
 電話 073-402-1213
 参加 資料代500円 筆記具持参
 予約不要 当日オーケイ

 この一詩で
 あなたの人生が
 変わる
 と言っても
 大げさではありません
 詩の中に含まれた
 感情・感情の本質
 世界や宇宙を深く理解する
 癒しのエネルギーの実感
 いかなる人も救われて
 今ここにいる存在の実感
 その他いくらでもある意味

 毎回一冊の詩集を選定して
 朗読鑑賞批評いたします
 その後自作など

 今回の詩集は
 「明日の詩の目覚めに」 河本澄一遺稿詩集
 竹林館 2014年出版 1500円+税

 主催 EARTHPOEMPROJECT 代表 中尾彰秀
      電話ファックス 073-422-7248
 

   


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