2013年09月13日

日本の反省

<日本の反省> 記 中尾彰秀                詩人・ピアニスト・ヒーラー

 日本は今の内反省して
 修正せねばならない

 なお修正可能ということは
 ラッキーなことである
 しかし
 今の時期を逃がすと
 とうてい
 修正不能となるから
 心せねばならない

 世界は呆れ果てて見ている
 宇宙人は憐れんで見ている
 何故反省せんといかんのかと
 怒る人は
 やたら悲しい心貧しき人だ

 (1) 原発------いまだに稼働とは言語道断。コントロール出来ぬまま
          世界を破滅させるのか!!
 (2) リニア新幹線------いまだに全貌を国民に知らせていない。膨大な電力電磁波場、
               地下40メートル走行、南アルプストンネル、ウラン鉱山横断、
               許されざる轟音、不要だという国民の多さ・・・・。今の内ストップ
               すれば国民は救われる。
 (3) 憲法--------平和憲法は日本の宝。
 (4) 投票権------18歳に選挙権を与えるのであれば、その前に、在日外国人に参政権を
            認めねばならない。でなければ日本の戦後は、いつまでも終わらない。
            このことに触れない限り政治家は、政治家ではない。
 (5) 消費増税------無駄経費をそのままにして、さらなる増税は許されない。増税されても
             影響ない高所得の人が決定すること自体詐欺に値する。5%今でも5%
             ある。それをないがしろにして、政治をする資格はない。
 (6) 薬漬け医療------医者は医者仲間をけなさないようだが、不要な投薬が多過ぎる。国は
              それを放置している。薬会社や現代医学が問われる時代である。
 (7) 健康保険------健康保険代は高すぎる。なお、高額医療保護制度は大きな落とし穴が
             あって、ほとんどの人は役得を得ていない。
 (8) 東京オリンピック-------日本にいながら参加できて、出場者は喜ぶだろうが、大方はお
                 金儲けの材料。ならば、収益の数%は災害地へ寄付を。
 (9) 富士山入山料------周辺の整備のみならず、一部は災害地への寄付を。千円は安過ぎる。
 (10) 年金------公的年金の控除額を大幅に増やさねばならない。年金から税金を取ること自体
           おかしい。年金のお陰で生きていけるが、健康保険代が高いと老人は皆泣い
           ている。
 (11) 携帯電話・携帯基地局------便利なものであるが、きつい電磁波のお陰で危険なものであ
                      るとカタログに記載されねばならない。プラスとマイナスの両
                      方の説明があって初めて、コンプライアンス合格だ。
                      ビルの屋上など、街のど真ん中にある基地局・パラボラ。日本
                      そこら中で電磁波による健康被害が出、告発裁判が行われて
                      幾つかは撤去され幾つかはそのまま居座っている。企業と国の
                      良心が問われている。ヨーロッパ諸国では、危険が常識であり
                      日本の様に滅茶苦茶な設置はされていないらしい。要するに、
                      国民の知識が国民自らを守る。その法則はリニア新幹線も原発
                      も同じだ。
                      
 
  


Posted by nakao at 17:52Comments(0)芸術