2012年01月07日

月の雫をワイングラスで飲めば

<月の雫をワイングラスで飲めば> 記 中尾彰秀           詩人・ピアニスト・ヒーラー

 それは本物の本物の本物
 全くの即興で完璧な音域構築旋律
 
 古今東西本来音楽とはかくなる
 天降りのものであるが
 私とていつ
 自らのコピーになるやもしれぬ
 このアルバムの
 13曲 60分 はしかし
 ちゃきちゃきの本物

 AutumnDance  うちゅういち  聖なる朝  愛の扉 想いのたけ  心の焔
 HEAIING  MYSELF  どこでもドア  走馬灯  キョトン  月の雫をワイングラス
 で飲めば  ユリゲラの絵を前にして

 音楽だけではない。表出されただけの部分で判断出来ない本質。
 確かに完璧に構築されてはいるが、計算ではない。
 重い音質ととてつもなく深い哀愁は一体どこから?
 瞑想性はどうやって?

 宇宙一体波動エネルギーに乗ることが答えなのだ。
 これまで600ぐらいは作っているが
 何故そんなことが出来るのか私にも解らない。
 30年前からそれは続いている。
 自ら詩人だから、詩を譜にしても
 音楽は降ってくるのだ。

 新しい音楽の歴史の発端ここにあり!!

 不可思議は、自らにあり
 汝自らを知れ。

 中尾彰秀第10ピアノCD「月の雫をワイングラスで飲めば」
 森羅通信の会出版 定価1000円 13曲 60分

(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
              定価1000円+送料200円


 
 

   


Posted by nakao at 16:28Comments(0)piano