2012年01月05日

夜明けの砂浜で地球の背ビレを

<夜明けの砂浜で地球の背ビレを> 記 中尾彰秀           詩人。ピアニスト・ヒーラー

 何も夜明けを待たなくて良い
 何も砂浜に行かなくて良い
 今ここで 夜は明け 砂浜に至る

 幼稚園児の時
 相撲大会で優勝した
 あの砂浜だ

 今は埋め立てられ
 ここもここもここも
 足元の砂地は口合わせ
 工場地帯だよーーーーん
 幾分冷たい風のみ
 昔の風情物語る
 風は真正直に
 ベンチャラを知らない

 でも変わらないものがある
 オーロラのごとく包む
 地球の背ビレ
 目一杯哀しみ背負って
 魂次元で踊るものどもよ
 宇宙一体波動エネルギーなの

 詩人 吉田定一氏の提案により
 2011年10月22日 高石ライブは
 大成功!!
 私はどかたより激しく働いた
 感謝!!

 このイベントだ
 改めて確信したのは
 前もっての作曲も良いが
 詩朗読と同時に出現する
 パターン梯子コピーでもない
 それぞれr全く違う
 即興ピアノ旋律の
 不可思議だ

 中尾彰秀第 19ピアノCD 65分
 「夜明けの砂浜で地球の背ビレを」
 森羅通信の会出版 定価1000円

 {曲目} 中尾彰秀ピアノソロ  「夜明け」「砂浜」「空」「恋心」
                    「静かな背ビレ」
   司会 裨田俊子
   歌  野中利枝  ピアノ 遠藤佳子  「落葉松」
   
   詩朗読とピアノ・中尾彰秀 セッション(コラボ)
   自らを入れると10人の詩朗読とのピアノセッション

(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
              定価1000円+送料200円

   
     
 
   


Posted by nakao at 17:30Comments(0)piano