2011年04月11日

予感

<予感> 記 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 目には見えねども
 ちょっと毛穴立って
 尊い何かがやって来る
 私の魂の奥座敷めがけ
 
 予感するときは
 そこでじっと瞑入り
 瞑入りの内の大広間で
 ひらめきの成熟を待つ

 詩ことば・音楽

 お好みのジャンルの
 小道具で
 あらわれる
  


Posted by nakao at 17:13Comments(0)芸術