2013年06月18日

詩の本質

<詩の本質> 記 中尾彰秀               詩人・ピアニスト・ヒーラー

 中尾彰秀第23ピアノCD「黄色の囁き」 森羅通信の会出版 定価1000円 60分
 のジャケットの裏面の右側より

 何を隠そう隠しもせぬ
 派閥を否定しつつ
 実は自らが派閥の頂点だから
 突き進んでいけば
 自らを癒し
 世界を変え
 世界を癒す

    「今日 何もかもが遥かに思えるのは 自らの背後の膨大な静けさで
    溺れかけているから 遥かなところからやって来て 遥かなところに還る
    どんなものも 何回も何回も何回も 瞬間転位しつつ ここに居りながら
    なお ここは遥かなここ さて 音楽ならぬ深き和音の生成も 円やかな命
    芽吹く空虚も 祈り封じ込めた万能の球体も 好きに操作するとして 何も
    かもが 輝けば それでいい」
           「瞬間転位」 中尾彰秀第10詩集「何事もなかったかのように」
                    1996年 編集工房ノア 2000円+税
    17年前より、既に癒し波動に至り、色即是空 空即是色とやっていた。

(購入法) 「黄色の囁き」中尾彰秀第23ピアノCD 定価1000円
       [何事もなかったかのように」中尾彰秀第10詩集 定価2000円

      郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価+送料なし  


Posted by nakao at 18:21Comments(0)芸術