2010年05月06日

ピアノの恩返し

<ピアノの恩返し>  記 中尾彰秀    詩人・ピアニスト・ヒーラー
                          アフラック代理店中尾直司

        成程
        音楽には
        言語も国境もないから
        容易に恩返しが出来る

   しかし詩と言えども
   同国語であっても
   訳解らんのがある
   意味が分からなくとも
   何やらの要素で読めるし読むべきなのが詩だ
   我々の高校時代
   ビートルズの曲
   意味知らんでも聴いていたではないか

      ちなみに
      ホロヴィッツ氏は
      有名なクラシックピアニストらしいが
      会ったことはない
      2007年1月6日(土)
      生前彼の愛用したスタインウエイピアノが
      ピアノの世界旅行で神戸三宮に立ち寄った際
      演奏させてもらって録音

          音楽の源から発光する
          ダイナミック、エネルギッシュ、生命の哀感
          今ここに出来たヒーリングクラシック
          6分の恍惚、至福

            中尾彰秀ピアノCD 「南方熊楠へのオマージュ」 13曲 60分
            さあ、今度は ホロヴィッツ氏に私が恩返しする番だ
            このCDは単独で購入出来ない
            中尾彰秀第18詩集「龍の風」(竹林館・定価3000円+税)に付属
            日本語解らなくとも音楽だけで大満足!!
            よっしゃー!!

(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604(おお供養を世に苦労多し)
                       定価3000円+送料200円  


Posted by nakao at 18:14Comments(0)piano