2011年01月30日
教訓(3) たたきピアノ
<教訓(3) たたきピアノ> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
音大生のほとんど
蓋をいっぱい開けて
やたらたたいている
ピアノの機能を最大限使いたいらしいが
耳がぴくぴく痛い
およそ奥深さには至らない
かつおのたたきは大好きだが
彼ら彼女らの
お勉強の仕方の問題ではない
自らの魂の音楽ならば
決してたたかない
音大生のほとんど
蓋をいっぱい開けて
やたらたたいている
ピアノの機能を最大限使いたいらしいが
耳がぴくぴく痛い
およそ奥深さには至らない
かつおのたたきは大好きだが
彼ら彼女らの
お勉強の仕方の問題ではない
自らの魂の音楽ならば
決してたたかない