2011年10月03日
猫も杓子も
<猫も杓子も> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
今や猫も杓子も詩人も
反原発を訴えている
まともな人間の切符なのだ
もともとは原爆のために発案された原発だから
そりゃあかんのは当然
大地震大国日本は特に
これ以上作ってはいかんし
今あるものも一日でも早く
止めねばならない
猫も杓子もの反対言語は何だろう
まれびと
電磁波害野放しは日本が世界一らしいが
極めて危険有害であると
訴えている詩人は
残念なことに
私しかいない
まれびと
実は反原発も爆発する前は
ほとんどすべての詩人はだんまりであった
私は白い目で見られていた
だから私は知っているのですよ
本当は何の意識もない人々を
まれびとここにあり
ひょっとしてノーベル文学賞の切符かな
妻はノーベルの飴舐めとけと言い
今や猫も杓子も詩人も
反原発を訴えている
まともな人間の切符なのだ
もともとは原爆のために発案された原発だから
そりゃあかんのは当然
大地震大国日本は特に
これ以上作ってはいかんし
今あるものも一日でも早く
止めねばならない
猫も杓子もの反対言語は何だろう
まれびと
電磁波害野放しは日本が世界一らしいが
極めて危険有害であると
訴えている詩人は
残念なことに
私しかいない
まれびと
実は反原発も爆発する前は
ほとんどすべての詩人はだんまりであった
私は白い目で見られていた
だから私は知っているのですよ
本当は何の意識もない人々を
まれびとここにあり
ひょっとしてノーベル文学賞の切符かな
妻はノーベルの飴舐めとけと言い