2011年08月27日

羊と娘と狼

<羊と娘と狼> 記 中尾彰秀           詩人、ピアニスト、ヒーラー

 「詩を朗読する詩人の会”風”」(現426回)のご案内を
 全国に無料で毎月200件以上
 ファックス送している。

 詩誌「EARTHPOEM」(現118号)

 ご案内と言う名目で
 言うまでもなくこれは
 羊の皮を被った娘いや狼である

 ゲスト詩人の紹介批評は
 ゲスト本人の現在過去未来潜在意識を
 縦横に引き伸ばし普遍性を論じ
 たかが詩論を超える。
 紙面の左余白には
 私自らかかわる最先端詩音楽芸術を
 掘り下げた一言を記す。
 しかし
 読む側も書く側も
 質的な高さにおいて
 その悦楽たるや至上の歓喜であるにせよ
 表現という技術に捕われてはならない。

 魂の波動を
 深めることこそ
 大切なのだ。  


Posted by nakao at 17:14Comments(0)芸術