2013年10月15日

中尾彰秀詩音講座(7)

<中尾彰秀詩音講座(7)> 記 中尾彰秀                詩人・ピアニスト・ヒーラー

 私が以前から言っているのは
 漢字の奥深さ
 音楽とは確かに
 音を楽しむことであるが
 日の立つ日の出のごとき
 大自然の静けさを
 楽しむことが
 音楽であり
 真実は
 「楽」の漢字に
 一目瞭然にある

 木の上に白い妖精が
 羽をはばたかせている
 これは大自然や宇宙と
 一体の神聖さを意味し
 それが音楽
 漢字に真実を描いた
 古代人は
 一体何者?

 億のお金をかけた
 大ホールにあるのは死んだ音楽
 小手先の感情レベルの音楽を
 たくさん聴くより
 自らの内なる静けさに宿る
 神聖な音イコール波動
 瞬間と永遠を一つにした
 生命の凝縮
 感謝に充ちた音楽を聴くこと

 天降りのピアノインプロヴィゼイション

 {例} 中尾彰秀ピアノインプロヴィゼイション 「静かに水が」
     2005年 森羅通信の会出版 定価1000円 60分

     曲名*「静かに水が」 「さあこれから地球よ」 「堀諭+中尾ハーモニカ」
     「レディナダ」 「2004年ポエムオータムでの山田博さんの準備中の一曲」
     「海辺の時間」(岡崎葉とのセッション) 「芙蓉」 「凧上げ」 他。

 (購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価+送料なし  


Posted by nakao at 16:44Comments(0)芸術