2012年09月01日

天音の一考察

＜天音の一考察＞　記　中尾彰秀　　　　　　　　　　　　　詩人・ピアニスト・ヒーラー

　”天音”は
　人間の身体を介して
　宇宙・神・天より降りる音楽だから
　人間が理知やお勉強で
　考察できるものではない
　にも拘らず考察するのは
　私自身がコンデンサーの一人であり
　なお極めて天直の認識に基ずいているから
　オーケイという理由だ

　自由創作音楽などでは
　その音楽家の持つ天音が
　いかんなく発揮されている
　一生に数曲という具合に
　そのタイプの曲は私の場合
　数百以上あるいは無数あり
　かなりはアルバムとして
　公表発売をしている

　が、もう一つのタイプがある
　一音から連動されたり
　一詩から連動される即興セッションだ
　
　そもそも
　どんなものからも
　固有の宇宙音・波動音・黄金音
　が出ている
　それに共鳴して演奏するのが
　中尾彰秀ピアノインプロヴィゼイションなのだ

　論より証拠
　花より団子
　一例　「薔薇の宇宙」
　中尾彰秀第20ピアノインプロヴィゼイションＣＤ
　森羅通信の会出版　定価1000円　13曲　60分
（購入法）　郵便振替　森羅通信の会　00940-4-29604
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　定価＋送料無料
　  


Posted by nakao at 14:51 │Comments(0) │芸術
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