2011年03月14日

著作権の意義

<著作権の意義> 記 中尾彰秀         詩人・ピアニスト・ヒーラー

 いまだに
 著作権は守られていない
 これは著作権協会に
 儲けさせる為でも
 著作者本人の権利を
 守る為でもない。
 本来は著作者の権利守護であるが
 その為ではない。
 では何のためか
 
 自らの創造をこそするべきであり
 他人の作品を利用するな、ということだ。
 身近な話では
 詩朗読のバックにテープで
 人の演奏を流すこと。
 詩絵展などと言って
 絵は自分でも詩はどこかの作
 許可なしに人の詩の朗読は
 もってのほか。
 ギャラリーでのBGMは大きな落とし穴。

 上手下手ではない
 自ら創造するという意気込みを
 私は愛する。  


Posted by nakao at 18:05Comments(0)芸術