2013年01月10日

中尾彰秀第21ピアノCD

<中尾彰秀第21ピアノCD> 音楽評 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 みんなの人生を至福にする百の詩集(98)

 「つきのしずく」 中尾彰秀第21波動ピアノCD 2013年 森羅通信の会出版 定価1000円
                        60分 2曲 ソロ他 デイアパソングランドピアノ使用

         柿も柿、渋柿も柿、俳句集も詩集
         詩人が奏じる世界唯一のピアノ奏も詩集
         この当然に気付かぬ人は
         心の貧しい人

         2012年12月9日(日)
         和歌山市「音楽文化堂」において
         「EARTHPOEMPROJECT14」を実施
         その有志の部分を収録した

      出演 中尾彰秀(ピアノ+詩)  水沢碧(詩) 下前幸一(詩)
          岡崎葉(詩)  武西良和(詩)  岡崎能也(歌・ギター)

      テーマ  語らずとも深い本質において、満ちていることであるが
            月の波調。静なる月。音とは、闇の門開いた生死超え
            た静けさ。古今東西、月の波動は、人を癒すエネルギー
            なのだ。漢字がそれを明確に示している。

            腰 脳 胸 心臓 骨 肝 ・・・・・。
            なんとなんと 静 なる漢字自体が月だ。
            運が良いのをツキがあると言い。
            我々人間は、間違いなく、月によって
            成り立ち生き癒されているのである。
            泣きたければ月に向かってとことん
            泣きなさい。
            優しき月の波動は、物的次元を超えて
            魂たる高次元でくよくよするなと教え癒してくれる。

            反して、太陽は大きく育つ力になるが、
            喧嘩や競争やええ格好ハッタリが好き。
            時に弱い者いじめもするし、物的な結果
            ばかり気にしている。

            現代人は月の波調が欠落している。
            そういえば、月の波動を転写した波動水を
            飲んで末期がんが治ったという情報もある
            くらいだ。切った張ったの現代医学も必要
            であるが、高い波動の水で健康を取り返す
            可能性も我々は無視してはならない。

            そしてもちろん、波動音楽にはたっぷりの
            波動エネルギーがある。一度でも何度でも
            ぜひ、中尾彰秀の天降りの即興ピアノ奏を
            お聴きください。本人が言うことには、音楽
            は習ったこともなく習う気もない、まったく本
            当に無意識状態で音楽が降ってくるのであ
            りますよ。だてに、作曲700を言っているわけ
            ではない。

            ちなみに、今回のアルバムは、初めの自らの
            部分だけを演奏しているだけだが、時間の問
            題ではない、たっぷりの月の雫を浴びることが
            できる。

(購入法) 「つきのしずく」 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
                 定価1000円+送料なし
           


Posted by nakao at 18:44Comments(0)ピアノ