2013年06月30日

雨・天来水

<雨・天来水> 詩 中尾彰秀               詩人・ピアニスト・ヒーラー

 雨は降り来る
 天より
 水

 決して天への信仰を
 ではなく
 平然と光りながら
 大粒 小粒
 踊りながら大粒
 廻りながら小粒
 乾いた魂を潤して
 奏でる透明サウンド
 もう取り返しのつかないことを
 何事もなかったように
 修復して
 全てを許してしまう
 本当は地から湧いた
 雨だから

 一----------天より
 丁----------来る落ちる
 水----------みず
 ほっ冠り笠が必要

 古人が
 神がかりで作った
 漢字は教えてくれる
 宇宙一体の魂を
 雨よ~~~  


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2013年06月30日

芸術科学宗教政治

<芸術科学宗教政治> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 ジャンルや分野の垣根を超え
 認識を持つ事は
 古今東西既に成されているが
 現代今まさに
 必要である
 なぜならば
 人間は生き方や行為こそが
 様々の作品を超えた
 実証の場だから

 大切なスポンサーが付いているから
 それをけなす発言はだめ
 美しさだけで勝負しているから
 作品しか関係ないよ
 違うジャンルだから
 勉強してないし
 知らないよーん

 寝言は寝てから言いなさい!!

 (芸術)--------感情に基ずいた抒情の時代は終わっている。
         宇宙一体波動に基ずく波動芸術到来!!
         具体例  中尾彰秀詩集21冊発売中
          中尾彰秀ピアノインプロヴィゼイションCD23枚発売中
 (科学)--------現代科学では解明できぬ様々の神秘を認めることが大切。
         企業利益に基ずいて発展するものは危険。
         医食同源は立派な宇宙身体科学。
 (宗教)--------宗教ではないが、内なる神秘を抱く深い精神性を持つ事は
         最重要。魂の源を耕すこと。当方は瞑想・気功・レイキ。
 (政治)--------昨今国民のための政治はどこへやら。
         日本は主権在民を取り戻すべき。
         二千の添加物や遺伝子操作食品を氾濫させるTPPは、
         国民を病のるつぼに陥れる。三か月だけのラット実験で
         得た安全宣言は、嘘八百!!一年続けたら難病奇病の
         山なのではないのか。リニア高速新幹線は速いだけの
         有害物。地震列島に原発はあってはならぬもの。今でも
         5%の消費税はこれ以上増やしてはならない。脳なし政治
         いい加減にせよ。在日外国人に参政権与えずして、戦後は
         終わらない。  


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2013年06月30日

出来る前

<出来る前> 記 中尾彰秀               詩人・ピアニスト・ヒーラー

 出来る前からの反対は
 出来てからの反対の
 百倍大切だ

 リニア高速新幹線

 速いだけの恐いほど有害だらけ
 日本を滅ぼすことに
 なるやもしれぬ

 多数出来て爆発してからの原発反対は
 やたら虚しく宇宙に響いているが
 先験の明こそ
 今必要なのだ
 これを語る政治家
 どこにいる  


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2013年06月30日

繰り返し

<繰り返し> 詩 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 同じことを
 繰り返していると
 当初気付かなかった
 様々なことが
 見えてくる
 そもそも
 同じことの繰り返しはない
 目に見えぬ何かが違って
 その都度
 奇跡とでもいうべき
 初めてのことなのだ

 一年に365回
 掛ける61
 二万二千回以上
 眠りから覚め
 起きることにせよ
 一体何が

 愛犬の毎朝大層に
 喜ぶ様は
 正しくそれを
 教えてくれる
   


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2013年06月19日

あなや恐ろしき

<あなや恐ろしき> 記 中尾彰秀                 詩人・ピアニスト・ヒーラー

 やはり--------〇×の答えを聞く耳は
         初めからなかったのだろうか
         全国民への周知説明を怠り
         着工直前のリニア高速新幹線

         夏近し超高速で国滅や

         地元への周知すらいい加減
         きちっと調査してお知らせしたら
         確実に皆に反対される
         だからしないという違法

 後の祭り-------後の祭りは動植物大自然の涙かな
         人間の涙はもう出し過ぎて出ないから
         そのすきを狙われている
         天才的な悪賢さやな

 まだ間に合う-------はした金で口を閉じるな
            口閉じてもインターネットあり
            マスコミもミニコミも
            地元の人間が世界に訴えよ!!

 あなや---------原発前提の大大電力消費
         あなや恐ろしき!!

 無知無関心---------無知無関心は国滅の始まり
            赤紙のごとくある日、家の地下
            走るリニアかな

 それすら--------安全安全とうそばかり
          電磁波害の大きな軽減
          それすらできておりません
          リニアああリニア大詐欺や

 ニセ詩人---------後の祭、言葉で弔うニセ詩人
           事前から反対しなはれや
           何事も事後に嘆く人間のカルマ  


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2013年06月19日

音楽の本質

<音楽の本質> 記 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 世界を至福にする百の詩集(23)
 
 「黄色の囁き」 中尾彰秀第23ピアノCD 森羅通信の会出版 2013年 定価1000円 
                         60分 ソロインプロヴィゼイションピアノと詩朗読

       毎年6月19日は朗読の日らしい。なぜかしら。
       人脈や交流や派閥や学閥や学会やマスコミが
       信用出来なければ
       実力行使すれば良い

       中尾彰秀第23ピアノCDは
       即興ピアノと詩朗読より成り立つ
       なおさらに世界に進展!!
     
       このジャケット裏面の左側に
       音楽の本質が書かれている

       「木の上に見れるいくつものあの白いものは
       オーブ、聖霊のサイン。ペンタックスフォーラム
       他で写真個展を実施し、熱心に写真をやってい
       た頃、ポジネガに白い玉がよく写った。日の立ち
       上がる日の出のごとき聖なる音を、木の上に浮遊
       する聖霊とともに楽しむ。音楽なる漢字の解釈。
       それが、音楽の本質。それが私をコンデンサにして
       天降るピアノインプロヴィゼイションだよーーーーーん。」

       音-----------日の上に立つ、日の出、静けさ
       楽-----------木の上に白玉、羽根が生え、楽しむ

(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価+送料なし

       

  


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2013年06月18日

詩の本質

<詩の本質> 記 中尾彰秀               詩人・ピアニスト・ヒーラー

 中尾彰秀第23ピアノCD「黄色の囁き」 森羅通信の会出版 定価1000円 60分
 のジャケットの裏面の右側より

 何を隠そう隠しもせぬ
 派閥を否定しつつ
 実は自らが派閥の頂点だから
 突き進んでいけば
 自らを癒し
 世界を変え
 世界を癒す

    「今日 何もかもが遥かに思えるのは 自らの背後の膨大な静けさで
    溺れかけているから 遥かなところからやって来て 遥かなところに還る
    どんなものも 何回も何回も何回も 瞬間転位しつつ ここに居りながら
    なお ここは遥かなここ さて 音楽ならぬ深き和音の生成も 円やかな命
    芽吹く空虚も 祈り封じ込めた万能の球体も 好きに操作するとして 何も
    かもが 輝けば それでいい」
           「瞬間転位」 中尾彰秀第10詩集「何事もなかったかのように」
                    1996年 編集工房ノア 2000円+税
    17年前より、既に癒し波動に至り、色即是空 空即是色とやっていた。

(購入法) 「黄色の囁き」中尾彰秀第23ピアノCD 定価1000円
       [何事もなかったかのように」中尾彰秀第10詩集 定価2000円

      郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価+送料なし  


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2013年06月17日

”風”445回

<”風”445回> 記 中尾彰秀                 詩人・ピアニスト・ヒーラー

 世界を至福にする百の詩集(22)

 詩誌「EARTHPOEM」136号 2013年5月 A4一紙 ファックス専用 無料
                    出版 中尾彰秀

      「詩を朗読する詩人の会”風”」の案内と
      詩を中心にした情報誌。毎月発行

      「様々の苦労を背負いながらも、
      乗り越えた時のすがしさには
      すがすがしい風が吹く。
      あるあるのだ常に、心の宝石が。」 (記 中尾彰秀)

      ”風”445回ゲストは、福岡公子さん
      2013年6月16日実施。
      詩集 「ひとつぶのパール」 竹林館 2013年 1800円+税

      上記キャッチコピーは、詩作や即興演奏や写真と同じく
      天使のひらめき。もともと佐古祐二氏がやっており、いつしか
      主に私がするようになった。そのテクニックは自然と伝授された。
      時々他の世話人の方にお願いすることがある。変化も大事。

        


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2013年06月17日

ブラボー

<ブラボー> 記 中尾彰秀                詩人・ピアニスト・ヒーラー

 ブラボー
 ピアノソロが終わるやいなや
 観客の雄叫び
 リストの何とかかんとかの曲
 どこかの文化会館のラジオ中継は
 静けさと言う間合いを
 森の奥の谷間に捨てて来た
 
 一息すらない終わるやいなやのブラボーは
 宇宙の秘密を盗んだごとく意表を突いて
 素晴らしい演奏であったにせよ
 演奏よりも刺激的だ

 それにしても不思議なこと
 今造ったのでない
 上手か下手か
 繰り返し練習の大成果
 どんな解釈の味を出すか
 それだけのものに
 高いお金を出して
 何故大勢押しかける
 人類史上今初めて出現する
 宇宙の静けさ宿した天降り
 インプロヴィゼイションにこそ
 私は魂をときめかしている
 ブラボー
 
   


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2013年06月12日

資本主義万歳

<資本主義万歳> 記 中尾彰秀                詩人・ピアニスト・ヒーラー

 世界を至福にする百の詩集(21)

 「資本主義万歳」 畑中暁来雄詩集 コールサック社 2013年 定価1500円+税
                       31篇 128頁

      植民地とは美しい言葉。
      りゃくばくを当然の権利のごとく思わせる
      実は恐ろしい言葉。
      詩的美語に走らず、かつての日本人の
      物欲の痕跡を決して見逃さぬ詩人。
      物象超えた精神の高さより
      物的経済に意識を集中する詩人。
      何れにせよ、アジアでのこと
      戦争犯罪は国が許しても、神は許さない。
      しかし大切なことは、
      過去を凌駕できる今を、いかに
      愛と平和の魂で抱くかだ。
      それが出来るのは、今生きている人間。

      ちなみに逆語で「資本主義万歳」というからには
      御存じでしょう、リニア高速新幹線は、国滅への
      国とJRの悪しき企みであることを。
      抒情心を大切にしつつ、
      過去よりもこれからの勉強を大切にね!!

          「列車に手を振る子どもたちへ」

<走り行く列車の中から、ふと外を眺めると小さな子どもたちが数人、
 こちらを見ながら手を振っていた。私も子どものころ、通り過ぎる電車に
 手を振っていた。鈴鹿山脈を背にして走る黄色い近鉄特急。青い稲の穂。

 JRの長い貨物列車に、また旅行客でにぎわう新快速列車に手を振る子
 どもたち。君たちは何を考えて列車に手を振るのだろう。遠い未知の世界
 への憧れなの。それとも過ぎ去り行く者への哀しみ惜しむ気持からなの。
 子どもの夢を乗せて列車は通り過ぎていく。

 走り去る列車に向ける君たちの夢とはいったい何なの。
 「大きくなったら電車の運転手さんになりたい」
 「お父さんといっしょに遠くへ旅行したい」

 そんな君たちの夢を想像しつつ、私は列車の窓から微笑み返しているのだよ。>
        


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2013年06月11日

美女への助言

<美女への助言> 記 中尾彰秀                 詩人・ピアニスト・ヒーラー

 あなたがショートパンツの
 美人であればある程
 私はぜひ一度
 聞いてみたい
 電車の中でよりもよって
 私の隣
 脇目も振らず
 携帯いじくって
 どれだけの電磁波害出しているか
 御存じか
 アベノミクスの崩れる前に
 気付いて見てはいかがでしょう

 窓密閉された電車内では
 電磁波は電磁場となり
 2乗に膨れ上がる
 10人やっておればもう
 車内は電子レンジ状態

 あなたがミニスカートの
 美人であればある程
 私はぜひ一度聞いてみたい
 世界には
 見えるものと見えないものがあり
 見えない悪しきものが
 電磁波と放射能
 見えないものこそ
 本当は恐いと
 御存じでしょうか
 大地震でもう一つ
 原発の壊れる前に
 知ってほしい

 くれぐれも
 自らが病になってから
 気付いたら
 遅かりし何の助
 原因不詳のレッテルを
 貼られるだけ  


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2013年06月11日

地方と中央

<地方と中央> 記 中尾彰秀                詩人・ピアニスト・ヒーラー

 文化芸術に於ける
 地方と中央
 という発想ほど無意味なものはない
 しかしそのシステムは
 知っておく必要がある

 単純明快な答え--------地方田舎に住んでいても
               実力があれば
               何れ各方面で
               自己宣伝他者宣伝され
               有名となり
               自ずから中央となる
               逆に東京在住でも
               実力がなければ
               一生涯地方扱い
               要するに
               地方と中央を気にするのは
               地方人間のひがみと
               東京在住者の優越心

               実力ある地方在住者が
               ”何れ”を待たず死することもある
               南方熊楠が評価注目されたのは
               死後50年であった

               しかし現代は
               マスコミや大都会のシステムに
               頼らなくても
               インターネットで全世界に
               自らの情報を流布できる
               心ある人は必ず読んでいるから
               離れ島でも安心して
               実力を蓄えられる

               ちなみに
               中央在住有名文化人にせよ
               眼識ない方ばかりだと
               この機会に断言しておきましょう
               待ってもカイロの日よりは
               死んでから
               意味論は自ら研究して
               バシッと決めなはれや!!  


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2013年06月10日

清水一郎新詩集

<清水一郎新詩集> 記 中尾彰秀                  詩人・ピアニスト・ヒーラー

 世界を至福にする百の詩集(20)

 「糸とりうた」 清水一郎詩集 2013年 竹林館 A5版 30篇 96頁 1800円+税

    懐かしさに浸りつつ
    過去を浄化する
    不思議な力を持っているのは
    大自然か人間か
    はたまた
    人間の内に存する大自然
    詩人はそれを胸に抱き
    本能的に書いている

    それは”歌”
    宗教家はそれを
    “信心”と言い
    写真家はそれを
    “黄金律”と言う
    ヒーリング好きはそれを
    “癒し”と言う
    ジャンルをまだ持たぬ子供は
    何と言うのだろう
    何と教えればいい?

    みなもと
    ゆめ
    しずけさ
    いつくしみ
    やさしさ

       「糸とりうた」

<崑侖の里から渡来した 一握りのワタの種 出会いにこたえて とおいおやは
 種を播く 花咲く岡は風の通り道だった 

 ぐいと伸びた枝に 桃に似た実がずらりと並ぶ 秋も過ぎて 岡に木枯らしの渡る頃
 桃の実はじけてワタを吹く 二度目の花かと目を目堂る

 美しくいて実直なワタの木に ほれこんでしまった とおいおや えにしをたどれば 
 かすかにきこえる 糸とりうたは空耳でしょうか>  


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2013年06月10日

移動の反対

<移動の反対> 詩 中尾彰秀                詩人・ピアニスト・ヒーラー

 座したまま
 北へ移動
 海と山
 何れもが見える

 電力を使い過ぎる便利な時代
 これ以上速さを競うと危険
 江戸より200年
 いかにも進歩した技術を
 祝うべきかあるいは
 それにしても
 4が4回
 昨晩の地震
 被害にならなかったものの
 家は移動せぬから
 振動に弱い
 人間は移動して
 地震などもう忘れ
 あそこでごちゃごちゃ
 どこかでごちゃごちゃ
 果ては
 こんな生き方あるんやと
 社会に矢を射る

 空梅雨夏近し
 いつもながら私のテーマは
 移動の反対
 今ここに居ながら
 瞬間の永遠
 もんぺと鍬なしで
 魂の土壌耕す
 
   


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2013年06月08日

深呼吸

<深呼吸> 詩 中尾彰秀                   詩人・ピアニスト・ヒーラー

 深呼吸すると
 これまで手の届かなかった
 細胞の奥襞のテラス
 夜中なのにテケテケ明るくて
 幾人もの妖精が
 着のみ着のまま
 コーヒーを飲んでいる
 五色の虹色の
 そのゼリー状のコーヒーは
 美味ですか

 いえい  月の雫の香ばしさ
       あらゆる体内時計を満潮にする
 うふふ  出来たての古代の風の鈴やかさ
       足元軽く誰しもが永遠の旅人となる
 あはは  森の奥の湖の苔の香
       じんわり唾液から開花する
 おほほ  オーロラ首にまとってダンスする
       地球の回転臭って少し恥ずかしい
 えへへ  日の出の赤い赤い舌触り
       やはり風の言葉贈ります

 残念であった
 とても痛い過去が
 必要であったのだと
 奥深い意味をもって
 足場もろとも
 またとない光彩に包まれる
 一点の無限を
 数百年来養う近所の丘で
 名もない野草は
 かもくに茂り
 気付いてみれば
 今を感謝で満たす
 私は私だ
 驚くまでもなく
 未来を含め既に全ては
 成就され
 色即是空 空即是色 
 呼吸とは
 自ら作る
 風なのだ
       
        


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2013年06月07日

EPP第16回

<EPP第16回> 記 中尾彰秀                  詩人・ピアニストヒーラー

 大成功!!
 2013年5月12日
 EARTHPOEMPROJECT第16回
 イン「音楽文化堂」

 くりすたきじ-------詩朗読+ギター 感情の高ぶった絶唱は却ってすがすがしい
 中川たつ子------今生きることの活力が内からジワリ響く
 紫 翠-------抒情の美は童謡の流れ
 荒木彰子-------現代詩の凄味面白さ、訴える力
 市原礼子-------日々の大自然への憧れは、癒しへと限りなく近ずく
 水沢碧-------暮らしの輝きを見逃さず、今を語る
 中尾彰秀-------詩+ピアノ その時のひらめきで奏じるピアノインプロヴィゼイション
          (この時の朗読と演奏は、第23ピアノCD「黄色の囁き」に収録)
 前島学-------メロディは心の芯に来る

     下腹丹田から声を出すという、発声の基本は、いかなる朗読にも
     共通するが、それは日々の暮らしで実践されなければならない。
     いい心がけで日々の発声をちゃんとすれば、回りの人々を幸せに
     出来る。もちろん自分自身を。
     詩の為に、詩にならない街国・・・・。馬鹿を云ってはいけません、
     生き生き生きて生き抜いてそこに詩が出現する。詩のための詩は
     糞にも劣る。いや、糞は肥料にも壁土にも燃料にもなる。インドでは
     アルバイトで糞を拾う。詩はきれいごとジャーあーりませんよ。
     素人受けする上手なこれ見よがしの朗読は、演劇でしかない。
     いかに個性を生かして自由自在な朗読をするか。
     イベントを重ねるたびに、新鮮な発見のある楽しさ。奏じるごとに
     違う演奏の天降りの私のピアノ奏。詩+音楽は今後さらに広まる
     であろう。

  


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2013年06月07日

存続価値指数

<存続価値指数> 記 中尾彰秀                 詩人・ピアニスト・ヒーラー

 存続価値指数とは
 決してその指数の高低によって
 存続や消滅を
 決定するものではない
 存続や消滅を決定するのは
 人ではなく神である
 単純に奥深く
 これはいいな続いてほしいな
 と思う思われる
 普遍的エネルギーのことだ

 どんなジャンルにもあるが
 当方のプロジェクトによる
 最近の調査結果は
 詩の関わるイベントの中では
 EPPがダントツに
 高いことが判明した
 取りあえず
 内なる魂にある宇宙連合学会に
 報告しておく

 (要因) 1. 自らが高い波動である。
       2. 自分だけいい子ぶらず、他を理解し評する。
       3. 派閥を超えたイベントをどんどん実施している。
       4. 詩+音楽などジャンルを超えて、世界唯一の創造を展開。
       5. マスコミなど広報活動にも熱心。
       6. 古典に迎合などせず、愛と平和の魂を持続。
       7. 表現主義者であってはならない。源たる瞑想・気功・レイキを継続。
       8. 社会批評は絶対必要。いつの時代も社会は間違っているから。
  


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2013年06月06日

音楽の深層

<音楽の深層> 記 中尾彰秀                 詩人・ピアニスト・ヒーラー

 世界を至福にする百の詩集(20)

 「つきのしずく」 中尾彰秀第21ピアノCD 2013年 森羅通信の会出版 60分 定価1000円

       表題は つきのしずく だから
       琴の様に響く
       表題は後から付けている
       頭で計算してのものでない
       中尾彰秀ピアノインプロヴィゼイション
       物次元を超えて癒しに至る
       世界の真相を
       明確にする曲(アルバム一曲目)

       まさしく
       月の雫に浸りながら
       内なる世界から湧き出でた
       世界唯一の音楽

       月の波調とは
       なんと美しく
       奥深く
       哀しく
       ダイナミック
       癒しとは
       自らも細胞の深層に
       同じ波調のものがあり
       懐かしく共鳴している
       永遠で瞬間の安らぎ

       このアルバムは2012年12月9日
       音楽文化堂におけるE.P.P.(14)
       を収録したものでありソロの後は、
       水沢碧 下前幸一 岡崎葉 
       武西良和 岡崎能也 各氏の朗読
       岡崎氏は歌とギター奏である。
       これだけのメンバーが揃うのは異例
       のことであり、なお貴重な一枚となっ
       ている。

(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価1000円+送料なし  


Posted by nakao at 17:50Comments(0)piano

2013年06月06日

あみだくじ

<あみだくじ> 記 中尾彰秀                  詩人・ピアニスト・ヒーラー

 世界を至福にする百の詩集(19)

 「何事もなかったかのように」  中尾彰秀第10詩集 編集工房ノア 1996年 定価2000円+税
                                 A5版 30篇 112ページ

     もうかれこれ17年前出版の詩集
     詩界で初めて波動が
     実のある形で実践された
     記念すべき詩界の誇りと言うべき詩集
     今でこそ
     瞑想も波動も
     言葉だけは詩の巷で
     使用されている
     使用料は
     私にやって来ないが
     何れにせよ
     生き場とは
     現今にあらゆる波動が
     集まるものなのだ

       「あみだくじ」

<きっかけは 許されている いかなる趣向が 存在しようとも 上から下へは
 水の流れのごとく 途中ストップは死を意味する 逆流はありえない タイム
 トラベル禁止 立体通路は最近認可されました 異なる体験を経て 異なる
 国へ惑星へ ゴールゴールゴール 辿り着くって不思議 辿りつかない自由
 ってないの 何回も何回もスタートし直す 自由ってないの本当に スタートの
 時は 皆零歳だから いやいや それ以前のカルマもございます 気付いた日
 には もう手遅れですか ほらゴールは目前目前目前目前 いや何ゴールす
 るもしないも アハハハハハハ はじめから ゴールなんですよ 今という>

(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価2000円+送料なし  


Posted by nakao at 17:21Comments(0)芸術

2013年06月05日

富士山登山料

<富士山登山料> 記 中尾彰秀                 詩人・ピアニスト・ヒーラー

 世界文化遺産に登録
 おめでとうございます

 当方、新婚旅行は富士山・静岡であったので
 うれしい限りである
 ちなみに今後登山料は
 千円か一万円か

 そもそも登山料を徴収する目的は
 環境保護・整備のための経費
 当然五合目までの車も制限し
 自らのゴミ・糞は
 持ち帰ってもらう
 入山人数は一定に制限
 日本全体の環境を
 富士が背負うのだから
 いっそ一万円にして
 広く周辺一帯の環境保護に
 使っていただきたい

 アベノミクスは失策
 リニア高速新幹線はただの無謀
 原発はあること自体が間違い
 電磁波害放置の無知は日本人の恥
 TPPは日本の食の危機

 ロクでもないことの中に
 いいこと一つ
 うれしいうれしいああうれしいな!!  


Posted by nakao at 17:22Comments(0)芸術