2011年07月30日

隅の思想

<隅の思想> 記 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 一番大切なことは
 隅の方に記されている
 古今東西ついに摂理のような
 この法則は思想となった

 隅にある
 存在を止揚する力
 忘れ去られる宿命をバネにして
 見られるのでなく
 自らの場から全体を見る孤高の気迫
 少し離れて立ち小便する悪がきではない
 隅の強みは
 失敗してもすみませんですむこと

 かくなる罠の仕込まれたA3 一紙 無料 イベント時配布
 「EARTHPOEMPROJECT大全」-------中尾彰秀-------
 
 罠にはまる人は幸せ
 ハマらない人も幸せ
 みんな揃って幸せ

 右下隅にある  レイキ 今波動音楽 気功 瞑想  


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2011年07月30日

黄金の旋律

<黄金の旋律> 記 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 このピアノCDを
 最も多回数聴いている人間は
 ひょっとしたら私だろうか
 詩集「龍の風」(竹林館・定価3000円)に付属する
 「南方熊楠へのオマージュ」(60分・13曲」
 1曲目 2曲目 3曲目 ・・・・・・・
 2011年7月29日 
 ハッと稲光内からすばしり
 数百年前からあった使命のごとく理解した
 完全な黄金の旋律であることを
 全曲即興であるにもかかわらず

 既成の古典クラシックしか知らない人は
 一見ヤタケタ音楽と思うかもしれないが
 それは単なる脳の退化・委縮
 ここにまさしく由緒正しい
 魂の次元の
 新たかなクラシック音楽がある
 図らずも私をコンデンサにして
 黄金の旋律が天より降ったのだ。

 本体の詩群は
 シュール+リアリズムの一体なる波動が
 魂を揺さぶり続ける。

 一冊で現代芸術の最先端を
 手に出来るわけである。

(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
              定価3000円+送料200円
   


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2011年07月29日

生涯のエキス

<生涯のエキス> 記 中尾彰秀          詩人・ピアニスト・ヒーラー

 A3 一紙 無料 イベント時配布
 「EARTHPOEMPROJECT大全」は
 中尾彰秀の生涯のエキスを気負って
 これまでとこれからを
 解りやすくまとめているが
 あくまでこれは
 対マスコミ対イベント用
 
 まとめること自体
 とてつもなく大きな波動の波
 ボワーンボワーンと

 くれぐれも人生を
 まとめてはいけない
 その都度小出しにして
 これはこれ
 あれはあれとばかり
 人を煙に巻いてあげることだ
 人間は即座に答えを出されると
 私はまだ探しているのにと
 妬んで背を向ける
 とかく大概の人は
 迷った挙句
 自分で命綱を引きたいのだ
 初めから原発に反対した人より
 被害を被った人の話が興味深く聞かれる

 そこでこの「E.P.P.大全」
 とてつもなく大事なこの人生
 いかに生きていくかを
 内なる宇宙一体あるいは
 魂の次元で
 中尾彰秀の詩集やピアノアルバム
 様々のイベントおよび
 関わった多くの方々をまでも
 まとめて記している。
   


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2011年07月27日

エターナルリズム

<エターナルリズム> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 やってきたリズム
 やってくるリズム

 どこから

 宇宙から
 はたまた
 天から

 神様がお造りになられた音楽
 インプロヴィゼイション・即興
 私は単なるコンデンサなのよーんヨンさま

 静かな早朝
 カラスはガーガー鳴いて
 迷うことなく
 とある家の屋根に止まった
 何があろうと
 なかろうと
 既に深く深く
 あらゆることが成就されている
 静かなる朝

 中尾彰秀ピアノCD「EARTHPOEMおれんじゆう」
 森羅通信の会出版 定価1000円 14曲 60分
 なお、14篇の詩を小詩集にしてジャケットとしゃれこんで
 おります。「エターナルリズム」は、その一作。

(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
               定価1000円+送料200円  


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2011年07月27日

独りぽっちの

<独りぽっちの> 記 中尾彰秀          詩人・ピアニスト・ヒーラー

 見るということを
 本当に見る

 感じるということを
 本当に感じる

 あの少年は
 光る背ビレを伸ばし歩く
 山谷海を
 軽々と越えて
 あの少女は
 透明の翼拡げ微笑む
 社会不況大地震放射能ものともせず

 森羅万象は
 一つ一つの内に
 宇宙を持っているから
 独りぽっちは何と
 豊かな心を持っていることか
 だいだらぽっち
 ぽっち---------法師・神人

 さあ、独りぽっちのあなた
 しっかり独りぽっちを掘り下げて  


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2011年07月24日

レクイエム

<レクイエム> 記 中尾彰秀          詩人・ピアニスト・ヒーラー

    中尾彰秀第18ピアノCD 「レクイエム2011」
    森羅通信の会出版 定価1000円 56分 8曲

 詩朗読 船曳秀隆 秋野光子 左子真由美 飛鳥彰 田村照視 尾崎まこと
           セッション、「EARTHPOEMPROJECTⅦ」より
 ピアノソロ 「レクイエム2011」
 詩朗読  飛鳥彰  セッション、「EARTHPOEMPROJECTⅧ」より
 朗読 中尾彰秀 京都に於ける「詩と音の会第20回」より

 なお、当方の使用していたCD複製機(メイドイン中国)が壊れました。
 すでに2000枚近くコピーしていたので、まだ良く持ったほうですが、次
 の複製法が、これまでの様にいかないので手こずっています。従って
 一度に多くの方にお渡しすることはできませんのでご了承下さいませ。

(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価1000円+送料200円
   


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2011年07月24日

日の出

<日の出> 記 中尾彰秀          詩人・ピアニスト・ヒーラー

 「静かな背ビレ」(詩集)
 5冊机上に並べ
 五レンジャー 五色虹 五色まんじゅう
 日の出赤く赤く手描きの表紙

 さあ輝くぞ--------------奥のタンスと森の息吹の一体
 輝いています--------------リックサックの中にある湖の反射光
 リンリンリン--------------光は深い願い新しい希望溢れる喜び
 ギョギョギョ------------畳の下天井裏にいるあの者も仲良く
 音の門開く闇------------胸のポケットに入れたら古人の恋芽生えて
              森羅万象の静けさここに来る

 五つの顔持つ表紙の日の出
 それぞれ懐かしく

 中尾彰秀第20詩集「静かな背ビレ」 定価1500円
 森羅通信の会出版 2010年 A5版 27篇 82ページ

(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 
              定価1500円+送料200円  


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2011年07月24日

メジャマイナ

<メジャマイナ> 記 中尾彰秀         詩人・ピアニスト・ヒーラー

 世界に真実を指し示す為に
 当方が実施している
 「EARTHPOEMPROJECT」は
 メジャーなのだろうか
 マイナーなのだろうか

 とある敬愛する和歌山の大画家は
 「メジャーを志向するマイナーやな君は」
 とかつて的確な評をしておられる
 正確に言えばこうである

 本来普遍的な世界的メジャーであるが
 メジャー界では理解できるお方が居ないため
 今のところマイナーである

 これを「メジャマイナ」

 

  


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2011年07月21日

ブルーストッキング

<ブルーストッキング> 記 中尾彰秀        詩人・ピアニスト・ヒーラー

 みんなの人生を至福にする百の詩集(17)

 「ブルーストッキング」 きだりえこ句集 竹林館 2011年 1200円+税

    ふくろうの翼の下の蒼き闇

    水仙を一株残し更地とす

    食卓のひとつ欠けたる寒さかな

    空蝉の命の果ての軽さかな

    それぞれの老ゐのかたちや夏木立

 著者はお遊びと記しているが、中でも重厚なものを
 五句選んだ。私は俳句の派閥が気に入らぬから、
 機会あるごとに明言している。俳句は詩に含まれると。

 予定調和などという老人精神に捕らわれぬ、活力ある
 詩的精神に貫かれた作だ。添えられた尾崎まこと氏の
 絵画的写真が、ぶ厚いバランスを演出する。  


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2011年07月19日

シャンクレール

<シャンクレール> 記 中尾彰秀          詩人・ピアニスト・ヒーラー

 思案に暮れる(シアンニクレル)
 
 京都は御所の東スグ
 荒神口少し西
 河原町添いにあったジャズ喫茶
 美人女性がオーナー
 かつてマイルスデイビスが立ち寄ったらしい
 私は学生時代
 一杯のコーヒーでいつも
 数時間ネバっていた

 果たしてまだあるだろうか
 京都に行くことはあるが
 もしなければと
 見に行く勇気が出ない
 京都のイベントで
 まだあるでとか
 どなたか耳打ちしてくれたら
 しあわせ
   


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2011年07月19日

トップシンバル

<トップシンバル> 記 中尾彰秀         詩人・ピアニスト・ヒーラー

 天王寺近鉄百貨店の西四つ角
 百貨店の丁度西斜め前のビルのB1階にあった
 「トップシンバル」

 中尾彰秀詩集「龍の風」(竹林館・定価3000円・奇跡のピアノCD付属)の
 「ごちそうさま」に登場するジャズ喫茶
 コーヒーと厚焼きトーストの美味しい店
 数回入ったが一年程前なくなった

 時代の流れは
 やはり
 明るく軽いリズムカルさ
 重たいものは消える一方だ

 世の明るく軽いリズムカルさはしかし
 魂の掘り下げの浅はかさゆえ
 重力を浮力のある波動に
 転換できてはいない
 もちろん
 感情の泥沼に陥り
 自意識分析に終始する雑文詩愛好家も
 同じレベル

 ジャズの泥臭さは明らかに
 重力に翻弄された世界だが
 思想哲学宗教科学ヒーリングを昇華した
 癒しサウンドがじゃっずの延長のごとく出現している現代
 新しい波動音楽を忘れてはならない
 
   


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2011年07月19日

サブとメイン

<サブとメイン> 記 中尾彰秀         詩人・ピアニスト・ヒーラー

 何れが
 メインちゃんか
 サブちゃんか
 この頃はどうも
 解らない

 当ブログと詩集・詩誌・ピアノ

 それぞれの特徴があり
 それぞれの良さがあり
 それぞれ読者は限られている
 詩を読む人はブログを無視し
 ブログを読む人は詩を無視する
 両方こなす人は珍しい

 うーーーむ
 かなり考え悩んだ末
 ポーンと結論が出た

 メインちゃんも
 サブちゃんも
 無意味
 どの部分においても
 全てを顕している
 森羅万象、波動  


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2011年07月18日

還暦

<還暦> 詩 中尾彰秀         詩人・ピアニスト・ヒーラー

 何事かを書いた文章ばかり読んで
 うんざりした
 もう六十年生きてきたから
 別に何事かを知りたくもない
 何事か以前の
 波のような
 白紙のような
 ありかけてある宇宙の姿勢と
 対等に接したい

 古代と未来行き来し
 今ここにある風の腹綿に巣食う
 七色の虹を渡りながら  


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2011年07月18日

ROADOFANGEL

         「ROAD OF ANGEL」

 中尾彰秀第16ピアノCD・森羅通信の会出版・定価1000円

 魂の奥底から、浄化するかのごとき音域。
 リズム・メロディ・構成。完璧に出来上がった一つ一つの曲は
 全て即興であることを、除外してでも奇跡としか言いようがない。
 
 感情ではなく、宇宙一体波動エネルギーである音楽。
 なんとなんと深い哀愁に充ち溢れていることか。

 つくずく思う。それはやって来るのである。我々の上っ面の
 意識を超えて。

 曲名 「ROADOFANGEL」 「地水火風」 「護摩山の霊光」 「もらいもの」
     「生の字」 「星のことば」 「陽炎」 「ひこひこにやん」 「一瞬の間」
     「HEALING」
 13曲 68分

(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価1000円+送料200円  


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2011年07月18日

ぶんぶん講座

<ぶんぶん講座> 記 中尾彰秀          詩人・ピアニスト・ヒーラー

    繋がるいのちのための「ぶんぶん講座」

  (産消提携倶楽部ふうど~連続交流学習会~有機農業的くらし方セミナー第4回)

 「放射線が身体に与える影響について」

    講師 崎山比早子 (医学博士)

 元放射線医学総合研究所主任研究員 マサチューセッツ工科大学研究員

 開催日時 8月20日(土) 午後2時~5時

 場所 和歌山市NPOボランティアサロン2階 和歌山市寄合町46番地
 資料代 300円  定員 60名

 主催 ぶんぶん講座   


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2011年07月14日

呼吸

<呼吸> 詩 中尾彰秀               詩人・ピアニスト・ヒーラー

 呼吸の美味を感じる時
 思うのだ
 何もないのが一番豊かであると
 何もないから
 呼吸が美味なのではない
 それは
 何でもあるということなのだから  


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2011年07月13日

CD「聖なる木」

<CD「聖なる木」> 記 中尾彰秀          詩人・ピアニスト・ヒーラー

 最後の一曲を聴いていると
 ほんのりと浮かんできた
 一本の大木
 光輪に包まれた
 一本の大木
 今回の表題は何にしようか考慮中
 迷わず「聖なる木」と正銘した。

 中尾彰秀第17ピアノCD「聖なる木」

 奇跡のピアノインプロヴィゼイションと詩朗読とのセッション
 出版 森羅通信の会 2011年 定価1000円 11曲 60分

 (1)(2) 足元の虹  自ら虹をなす、そのような美しい生き方をしよう。
               5分と5分 ソロ ピアノ・アトラス
 (3) 処女航海  2010年10月30日。梅田リッツカールトンホテルでの
            「竹林館祭」。詩・飛鳥彰。とてつもなく美しい詩魂が
            目にも見え手に取るように、降ってくる。シュール+
            ロマンチシズムここにあり。ピアノ・ヤマハ 8分
 (4) 水の意識  (5) 鉛筆削りの影 (6) 宇宙の実
            生命の真相はなんと凛々しくも、哀しくも、ふくよかに
            内から湧いてくるのだろうか。詩・船曳秀隆。
             3分 4分 5分 ピアノ・スタインウエイグランド
 (7) 雨のことば 大自然の中での生き方が、古来理屈を超えて本物の
            リアリズムを形成してきたのである。人類への警鐘が
            稲びかる。詩・名古きよえ。3分、ピアノ同上。
 (8) ポルトガル旅情 人間の生きざまには、闇を光に変質させるパワーが
               秘められている。それは、凄味という。
                5分 ピアノ・同上。詩・田村照視。
 (9) 光の本質  私は見る。一点でありながら無限に拡がる、あらゆるものの
            源たる波動を。そしてそれは、常に美しく浄化されている。
             9分 ソロ ピアノ・キャピタル。
 (10) タコタコ上がれ  一つのリズムが、永遠不変の波動となる。その哀しき
                美しき優しきものを思いっきり抱くのである。
                5分 ソロ ピアノ・同上。
 (11)  聖なる木  8分 ピアノ・同上 自分自身の中に、永遠を見出すと、こうなる。

(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価1000円+送料200円  


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2011年07月13日

樋口健二講演

<樋口健二講演> 記 中尾彰秀           詩人・ピアニスト・ヒーラー

 フォトジャーナリスト 樋口健二講演会

 2011年8月13日(土) 午後2時~
 場所 和歌山市勤労者総合センター4階大会議室
 参加費 資料代300円
 主催 原発がこわい女たちの会 (電話 松浦雅代 073-451-5960)

 樋口氏は、原発下請け労働者を40年取材している。
 現在、日本写真芸術専門学校副校長
 著書 「これが原発だ」(岩波ジュニア新書)
     「原発被曝列島」(三一書房・改訂版)
     「闇に消される原発被曝者」(八月書簡増補新版)
 <福島第一原発事故から3ヶ月たった5月12日。東京電力は1号機での
  メルトダウンを認めました。そしてメルトスルーです。本当のところ、どの
  ようになっているか誰にも分かりません。いま福島第一原発では、事故
  収束のため一日約2700人の作業員が復旧に携わっているそうです。
  高線量の中、被ばくと闘いながらの作業をしている人たちに、私たちは
  感謝するしかありません。
  国が定める原発作業員の被ばく放射線量、上限年間50ミリシーベルトを
  今回の事故を受け、緊急時の特例として上限を年間250ミリシーベルトに
  引き上げています。 「人体に急性障害が出てもおかしくないレベルです」
  このような被ばく者を生み続ける原発を私たちは容認してきたのです。>  


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2011年07月12日

キースジャレット

<キースジャレット> 記 中尾彰秀           詩人・ピアニスト・ヒーラー

 前もって決めたりしていない
 天降り出でる音を楽しんでいる
 ピアノインプロヴィゼイションの大先輩

 「ウイーンコンサート」 1991年7月13日ウイーンでのライブ

 思うに
 音楽に進歩はない
 いかに深く魂の奥域に入り持続するか
 小手先の技術や記憶練習のレベルでない
 それは奏者の精神世界の問題だ

 とそこで
 年代を逆算してみると
 1991年は今から丁度20年前
 ならば私はとうにやっていたがな
 往住雅司先生の推薦を受けて
 和歌山音楽芸術フェスティバルに
 即興演奏、題名は後で決めると言って
 和歌山市音楽芸術フェスティバルに出演したのは
 おおむね30年前
 大先輩というのは間違いです
 しかし
 勘違いを起こさせるだけキースは
 素晴らしいということでしょう
 発売されてしばらくしてから
 阪南市のお店で予約して購入したのを
 今でも覚えている
 そのころ私はチャキチャキの若き
 郵便局保険外務員でした
   


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2011年07月12日

絶妙

<絶妙> 記 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 絶妙
 2011年7月9日(土)
 某新聞の夕刊
 気に入った一語

 妙なるものがこれを持って絶えてしまうほど
 すごいという意味

 あなたは知っているだろうか
 詩朗読とピアノ即興のセッションを
 前もって詩稿を読む場合はあるが
 どんな朗読か判らぬまま
 記憶したものではない
 その場で天降る音楽を奏じる
 私自身どうなるかわからぬ
 一か八かの真剣勝負

 これまで百回以上はやってきたが
 そのほとんどはCD化して発売している
 予測すらしていなかったそれぞれが
 不思議な光彩を放つ作品群となっている

 EPPⅦⅧのピアノ奏と京都での「詩と音の会」第20回
 詩朗読出演が
 中尾彰秀第18ピアノCDとして
 表題「レクイエム・2011」(鎮魂)に決定!!
   


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