2014年03月01日

抒情を超えて

<抒情を超えて> 記 中尾彰秀               詩人・ピアニスト・ヒーラー

 抒情の限界など
 とうの昔から明白である
 自らの内なる世界を掘り下げもせず
 外なる自然に
 受動的に共鳴し
 癒されようとする志向性
 しかし
 かくなる抒情を含めてあるのが
 内なる大自然の黄金の光を捉えた
 宇宙一体の癒し波動エネルギーだ

 万物の魂揃うなり春正午

 答のみ億と咲くなり山桜

 正装の蠅は孤高の手足擦り

 仏壇のリンゴ消えたり青空や

 春深し丸ごと宇宙の巨楠かな

       「うちゅういち」 中尾彰秀詩集 2002年 
                 竹林館ポエムポシエット 定価800円

 (購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価+送料なし
 



Posted by nakao at 21:59│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。