2014年04月13日

小便発電

<小便発電> 記 中尾彰秀                詩人・ピアニスト・ヒーラー

 20年は経つだろうか
 一度訪れたことのある
 十三駅裏のションべン横丁
 つい最近火事でかなり焼失したという
 人為のものであったのかあるいは
 歴史の流れで
 いいこと悪いこと様々あるのは
 事実であるが
 再建されればなあとも思う。

 立派なホースを持っておれば
 立ち小便は確かに快感である
 昨今洋式トイレは
 大小男女兼ねており
 利用する度
 欲しくもないとても有り難い
 おつりが出る
 時たまその有り難いおつりは
 目に入ったりするが
 眼薬だと思って
 感謝の気持ちで
 あたふたと水洗いせねばならない
 一瞬でもこんちきしょうの念を持ったら
 便所に潜む邪霊に
 とりつかれてしまうからだ
 なお合掌して便所を去ること。

 ちなみに
 脚の長さで個人差あるが
 台を作って高い位置から
 豪快に放出すれば
 小便発電は可能ではないだろうか
 夜何度も小用に立つ高齢者は
 特に高率発電てな風に。

 そういえば
 半年ほど前に
 当ブログに記した
 電力会社を選べるスマートメーターは
 無線に対する無防備のまま
 アメリカのまねして
 どんどん採用されているようだが
 そのアメリカで大いなる
 電磁波健康被害の出ているという情報は
 上手に封印されて。



Posted by nakao at 14:48│Comments(0)
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