2014年04月19日
高丸もと子詩集
<高丸もと子詩集> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
世界を至福にする百の詩集(74)
「はじまりの音」 高丸もと子詩集 たんぽぽ出版 2009年 500円+税 ポケット版
「空の下で」
<芽を出したのは どうしても 出したかったからでしょ
咲いたのは どうしても 咲きたかったからでしょ
わたしが生まれてきたのは どうしても 生まれてきたかったから
あなたに会って それが 本当のような気がするのです>
詩人は言葉ではない
言葉だけの詩人は偽物である
その人間の生き方が素晴らしくて
つい溢れ出た単純な深い言葉
世界を至福にする百の詩集(74)
「はじまりの音」 高丸もと子詩集 たんぽぽ出版 2009年 500円+税 ポケット版
「空の下で」
<芽を出したのは どうしても 出したかったからでしょ
咲いたのは どうしても 咲きたかったからでしょ
わたしが生まれてきたのは どうしても 生まれてきたかったから
あなたに会って それが 本当のような気がするのです>
詩人は言葉ではない
言葉だけの詩人は偽物である
その人間の生き方が素晴らしくて
つい溢れ出た単純な深い言葉
Posted by nakao at 15:42│Comments(0)