2014年08月01日

戦争と領土

<戦争と領土> 記 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 古今東西戦争には
 様々な理由がある

 自らの民族の領土を守るため
 自らの国土以外に勢力を伸ばす為
 誤った殺戮を繰り返す国に平和を取り戻すため

 何れも共通するのは
 領土の確保
 もしも領土の確保が
 神のおぼしめしとして一番大切なら
 とことん自らの肉体も国民の命も顧みず
 一人も生存者が亡くなるまで
 領土の取り合いをするだろう
 それを聖戦と言うのだろうか

 しかし忘れてはならない
 地球(地水火風空)は
 誰のものでもなく
 誰のものでもあることを
 そして
 今生きている人間こそが
 世界遺産であり
 かけがえないものであり
 人間の内なる魂にこそ
 地水火風空はあることを

 ここは故郷故郷と
 狭い根性を言いなさんな 
 地球が故郷なのだ
 自国民を癌大国にする
 遺伝子操作食品流通
 電磁波公害放置
 事故処理も出来ぬ原発推進
 やたら経済ボケ
 そんな国の日本人は
 源(地水火風空)の
 お勉強がもうちと必要ですな
 



Posted by nakao at 15:24│Comments(0)
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