2014年10月16日

バクダンといてまえ価格

<バクダンといてまえ価格> 記 中尾彰秀           詩人・ピアニスト・ヒーラー

 表示というものは
 面白さが武器になる
 武器になるということは
 場合によっては
 誤解され危険を孕むということだ

 大阪の某スーパーでかつて見た
 「バクダン」という名の大おにぎり
 やはりいつしか消えていた
 和歌山弁を愛橋で使った
 近所の某スーパーの「いてまえ価格」
 いつしか消えている
 
 社会のご時世を考えて
 表示せねばならない
 京都は京極にある看板
 「お前はすでに食べている」
 前世でも食べているから
 きっと食べに来る
 際どい意味
 漫画「北斗の拳」は 
 健在らしい

 ちなみに当方の作品では
 親父ギャグ的な表示とか
 もじりが多い
 世の話題にすらなってないから
 誰も訴えない

 「アランフェスの鼓童」 ピアノCD
 「ANGELGARDEN」 同上
 「世界詩産」 同上
 「五音聖地」 同上
 「ポエムタイムトラベル」 同上
 「魂の旋律」 同上
 「聖なる木」 同上
 



Posted by nakao at 16:37│Comments(0)
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