2010年03月13日

セッションのおはな詩(88)

< セッションのおはな詩(88) >  記 中尾彰秀  詩人・ピアニスト・ヒーラー
                                 アフラック代理店中尾直司

    よくあることよ

    かつての歌謡曲

    詩朗読に音楽の伴奏とは
    結構な事だが
    何とも不思議
    詩はオリジナルなのに
    音楽はオリジナルと違う
    音楽は人の曲を奏じるのが
    当たり前になっているのか
    これを不思議と思わぬ人が多いのも
    また不思議

    いつの日か知るべし
    オリジナル同士ぶつかり合って
    創造の稲光走る
    セッションの醍醐味を



Posted by nakao at 14:49│Comments(0)芸術
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