2011年10月15日

座頭市奏法

<座頭市奏法> 記 中尾彰秀          詩人・ピアニスト・ヒーラー

 完全に目を閉じて
 人前で奏じる事がある
 名付けて座頭市奏法
 実のところ天降りの演奏だから
 目を開けようが閉じようが
 あまり関係がない
 ドヤ顔と言うらしいが
 いかにもたこにも
 天から降って来た音楽を
 奏じているのやでと
 見せつけたいセコい心がある
 従ってここのところ
 座頭市さんには
 遠慮してもらっている
 何の説明もなしに
 オリジナルのいい癒し音楽として
 勝負できる自信が溢れて来たのだ
 
 ぜひ冠婚葬祭コンサートにお呼び下さい
 世界唯一のピアノ奏は
 あなたの人生を祝福し
 活力とやさしさと幸せ溢れる為の
 お手伝いをいたします
 その場でCDを造り進呈いたします
 時価応談
 



Posted by nakao at 22:11│Comments(0)芸術
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。