2011年10月29日

詩人の自家発現

<詩人の自家発現> 記 中尾彰秀           詩人、ピアニスト、ヒーラー

 「アンソロジー風Ⅹ」に基ずいて
 「雑感アンソロ」1~10 をやっと終えた。
 投稿された142篇全てを評することは出来ぬまま。
 受賞の二人(青木はるみ、藤谷恵一郎)と世話人(左子真由美、佐古祐二、蔭山辰子
 近藤摩耶、中尾彰秀)をあえて外して。
 しかし、
 詩を通じた熱い魂と普遍性を、伝えることが出来たと確信している。

 詩人は独自性を生かして、どんどん他のいろんな分野に出でるべく
 言葉はその為の基になる。アンソロジーはその可能性を、示唆している。
 意味と言う地平では、あらゆる意味を詩は持っているから。



Posted by nakao at 21:47│Comments(0)芸術
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